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東京都立川で手軽に癒し体験!住宅街に佇む銭湯『松見湯』で極上のリラックス!

少し前ですが東京都の東西を走る中央線の立川駅に用があって行っていました。所用が終わった後ですが以前から立ち寄って見ようと思っていた銭湯に行ってきたので、今回はその様子をブログしようと思います。

今回癒しを求めて来たのは東京都立川市にある「松見湯」さんです。最寄駅は南武線の西国立駅ですが、私は立川駅周辺での用を終えてそのままゆっくり歩いて来ました。測ってないですが、ゆっくり歩いて15分強と言う感じでしょうか。この日は10月とは思えないくらいの陽気でしてGoogle Map見ながら歩くのも全く苦にはなりませんでした。車通りを立川駅からずっと進んで路地に入って少し奥まった所にお目当ての銭湯がありました。周りは住宅街でして正直「こんな所に銭湯?!」と言うような雰囲気です。

目の前に車3台停められる駐車スペースがありましたが、恐らく運が良ければ停められると言う感じでしょうか。車なら周りに有料駐車場があるのでそれを使う事も視野に入れた方が良いと思います。地元の人が来ているのか駐輪場もあり自転車が停まっていました。

建物が凄く新しくて綺麗でして、「松見湯」さんの情報を見ると2022年4月5日にリニューアルオープンとの事です。ちょうどコロナ禍で大変だっただろうなと思います。銭湯は東京では少なくなって来ていて、私自身も家の近くにない事もありすっかりご無沙汰となってましたが、先日ネットでここでは無いですが東京都にある銭湯の記事を見て、その直近で立川へ行く事があり近くに銭湯があるのかなと調べて、こちらに辿り着いた次第です。

住宅街にありながらも色々なタイプの銭湯を楽しめるようです。ボディーソープやリンスインシャンプーが備え付けと言うのも有難いですね。露天風呂やサウナまでありまるでスーパー銭湯をコンパクトにしたような雰囲気すら感じます。

入浴料金は大人550円でこれは東京都の公衆浴場の決まりとなっています。サウナが別料金(500円)でしかもフェイスタオル、バスタオルが借りれると言う事で凄いコスパです。最初はサウナもと少し考えたのですが、遅い時間に来たので帰りも考慮して今回は銭湯だけにしました。

流れ的にはまず下駄箱に靴を入れて鍵を掛けて持って行きます。入浴料金を自販機で購入するとチケットが出て来ます。因みに料金はSuicaで支払う事が可能でした。購入したチケットと下駄箱の鍵を預けて受付に渡して入ると言う流れです。その際にロッカーの鍵を渡されるので指定された番号のロッカーを使う形になります。

松見湯」さんのページにあるように外観と同様に中も凄く綺麗でした。ロッカーの大きさも充分で鍵付きなので安心と言えます。

そして銭湯ですが広くはなかったですが、シルキーバス、ジェットバス、バイブラバス、電気風呂、水風呂、露天風呂があり色々と楽しむ事が出来ます。当日は遅めの時間帯だった為か、お客さんの数も丁度良いくらいでして、苦手な電気風呂以外は一通り楽しませて貰いました。

洗い場は銭湯の広さと同じくらいあって、当日のお客さん数であれば横に並ぶような事はないのも嬉しいですね。シャンプー、ボディーソープが完備されているので、銭湯で購入したり持ち込む必要は拘りがなければありません。マイペースでしっかり体も洗い整う事が出来ました。

松見湯では広くは無いですが待合室もあり風呂上がりにゆっくり休憩する事が出来るのも嬉しいポイントです。家が近くなら良いですがこの後電車に乗車して帰ろうとする身からすると、クールダウン出来る場所があるのは有難い限りです。

今回は予定より長くいてしまいましたが、550円でこれだけ癒される事を改めて知って癖になりそうです。温泉で地方へ行ってとなると時間や費用も掛かりますので、そう毎週のように行く事は色々な意味で現実的ではないと思います。それが東京都の銭湯なら費用もアクセス的にも凄く手頃で、これだけ癒されるのであれば、週末にどこか遠くへ行く事が無ければ東京都の銭湯へ色々行って見たいなと感じました。温泉では勿論無いですが、足を伸ばしてゆっくり浸かる銭湯はとても気持ち良いものです。こちらの再訪もそうですが色々東京都内の銭湯へ出掛けて見たいなと思いました。皆さんもお近くの銭湯を探して試してみては如何でしょう。癒しが得られる事間違いなしと言えそうです。松見湯さんに至ってはいつまでも癒しを提供して欲しいですね。また是非来て見たいと思います。

松見湯さんから出て帰りにはコンビニに立ち寄ってアイス休憩しましたw。風呂上がりのアイスは本当に美味しいですねw!

と言う事でこちらの様子は軽く動画にしてますので合わせてご参考下さい。

 

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