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(旅行記)大分県中津市にある青の洞門と耶馬渓橋を散策!・禅海和尚が30年も岩壁を掘削した洞門と日本一の石橋を見に行って来た!

大分県宇佐市にある宇佐神宮を観光して宇佐市内で宿泊した続きです。

翌日の朝も天気が良くて良かったです。部屋で前日スーパーで購入したパンやデザートを食べて身支度してチェックアウトしました。こちらのホテルですが新しいホテルと言う訳では決して無さそうですが基本的な点をちゃんと押さえていてコスパ良く過ごせて良かったと思いました。歩ける範囲に24時間スーパーがあるのも良いですね。

「リバーサイド」と言う名前が付いているので出発前に目の前にある駅館川(やっかんがわ)を見て見ました。確かに部屋の窓から川が見れて気持ち良い朝を迎える事が出来そうです。その瞬間だけに少し高いお金を払うのかどうかは人によると思いますが、ホテル側は景色が違うので値段に差を付けて当然だと思いました。穏やかな川でのんびりとした気分になりました。

ナビをセットして最初の目的地に向けてドライブです。この日も道は混んでいる様子が全くなく快適にドライブする事が出来ました。前日からですがこの辺りは道もゆったりしていて車の流れが良いので自分の車だったら尚楽しかっただろうなと少し思ってしまいましたねw。東京は信号が多いし道は狭いしでそれはそれで仕方ないのですがもう少し何とかならないものかなといつも思ってしまいます。

セットしたナビの通りにドライブしてますがすれ違う車も全くなく前後を走る車も無くでずっと単独走行が続いてました。いくらなんでも寂しいなぁ、、、と思いながら目的地に向けて進みます。

進めば進む程に道が寂しくなり遂に車が一台通れるくらいの細さになりました。ここから後もう少しなら行ってしまおうかと思いましたがナビを見るとまだまだかなり先です。長い距離をこのような細い道で進んで良いのかと自問自答し安全を見て別の道を検索して引き返す事にしました。この日の行程は時間的にも余裕はあるはずと思っていたのもあります。それにしてもナビはたまにこのような現実的ではない道を示す事があります。観光で来ていると当然土地勘が無いので検索して出されたナビの情報を信じるしか無いのですがこういう道を案内されると分かるのはその場所に来てからになるので何とかこのような事を回避出来ないかなといつも思います。

別の道を検索して進むと明らかに道の大きさも違います。そして途中からはバスもすれ違いましたし、何よりすれ違ったり前後を走る車の数が圧倒的に違います。このような状況をイメージしてたので最初の道は何か違うなと思っていたのでした。これだけ車が通っていれば先程のような細い道になる事は無いので安心です。

そして最初の目的地手前に来ましたが不自然な場所に信号があって待たされたので変だなと思ってましたがこの後の道が細くて車がすれ違う事が出来ない為でした。

と言う事で最初の目的地である「青の洞門」を先に車で通り抜けます。駐車場に車を置いてから後で歩いて見る事にします。

青の洞門を抜けると駐車場に到着です。朝の早い時間帯だったせいか車の数が少なく閑散としてたので観光するには良い状況のようです。

レンタカーを止めて少し高い位置から見た青の洞門の全景です。あの岩の下に道を通していると思うと凄いですね。なかなかこのような場所を見た事がありません。

大国川にかかる青の禅海橋を渡って対岸に行って見る事にします。対岸から青の洞門はどんな感じに見えるのか見て見たいと思った為です。天気が良くて穏やかな日でしたので歩くのにも絶好のタイミングでした。

大国川を挟んで対岸から見た青の洞門です。先程はあの中をレンタカーで通ったのですが改めて見ると凄いですねw。昔の人は良く掘削したなと驚きさえ感じます。

そのまま歩き続けて大国川を渡り青の洞門を歩こうかと思ったのですが更に先へ進むと、日本一の8連石橋である耶馬渓橋があるようなのでそこまで行って大国川を渡り戻る事にしました。丁度それで一周するようなイメージになります。

日本一の石橋が見えて来ました。このような正直地味な場所にこんなにも素晴らしくて立派な石橋があるのは驚きです。青の洞門と同じくらい魅力的な観光スポットだと思います。他にはこのような長くて立派な石橋は無いですよね?!

石橋は100メートル以上あるようです。他に観光客がいなくてこの瞬間は独占状態でしたw。この橋を渡って対岸に行き駐車場まで青の洞門を通りながら戻る事にします。石橋を渡ると左右の柵は昔の設計らしく低いですが景色が良く見えるので橋の中央付近で少し立ち止まって川の音を聞きながら休憩してました。日本って有名な観光地じゃなくても良い場所があるんだなと思います。そして他に人もいなくて自分だけで見ていられるのも幸せな瞬間です。

橋を渡って気が付きましたがこの石橋は大型車はダメと言う事は逆に言えば普通車は通れるようです。とてもすれ違えるような幅は無いので譲り合いの精神が必要ですが地元の方はともかくレンタカーの観光客が渡ろうとする時には注意が必要だと思いました。観光客は歩いて見るのに徹した方が良いと思います。地元の生活道路かと思いますしね。

と言う事でとても立派な日本一の石橋は今なお現役で活躍中の橋でした。いつまでも末長くこの橋が維持される事を願ってます。

そのままレンタカーで先に通った青の洞門入口に来ました。歴史的には1700年代に僧侶が掘削して作ったそうですが今の形は明治時代に改修されたものとの事です。当時はどんな感じだったのか分かりませんがそれでもこのような洞門はなかなか他ではありません。早速歩いて通って見ます。

トンネル部分だけでも合計100メートル以上あって青の洞門全体では300メートル以上の長さがあるようです。今の技術がない時代に人が掘削して作ったのは凄過ぎると思います。当時はどんな思いで掘削していたのかなと思いながらゆっくり洞門を通りました。ここでも他に観光客が居なかったのでこの瞬間だけは独占状態でしたw。

ゆっくり歩いて洞門を通り抜けて振り返った一枚です。普通に地元の方の生活道路として活用されているのが凄いですねw。とても貴重な経験をさせて頂きました。

駐車場には禅海和尚の逸話を元に書かれた小説「恩讐の彼方に」を大正時代に執筆した菊池寛の石碑がありました。調べてみると今は青空文庫にあるようなので後でどんな小説なのか読んで見たくなりました。

背中合わせに青の洞門を掘削した禅海和尚の像がありました。青の洞門が出来るまで30年もの長い年月が掛かったようですが当時はどんな思いでそれだけの期間に情熱を注いでいたのかなと色々と考えると歴史ロマンを感じましたね。

と言う事でこの辺りをぶらぶらと散策しながら1周しましたが、とても見応えがある場所だったと思います。是非この辺りに来る事があれば観光して頂き歴史ロマンを感じて欲しいです。

一連の様子は動画にもしましたので合わせてご覧下さい。

 

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