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松屋の新メニュー「いくら丼」を試食!味と量を正直レビュー

先日、牛丼チェーンらしからぬメニューを松屋でいただいてきました。その時の様子を今回はブログに書いてみたいと思います。

今回注文したのは「いくら丼」です。普段、牛丼は吉野家派なので、松屋では牛めしをほとんど食べることがなく、もっぱらカレーや定食を注文することが多いです。しかし、今回は海鮮メニューの「いくら丼」に挑戦。正直、「松屋って何屋だっけ?」と不思議な気分になりました(笑)。

メニュー写真に写っていたのは、ご飯少なめの「2倍盛いくら丼」で、価格は1,480円。ランチに1,000円を超えるメニューは心理的ハードルが高いため、通常の「いくら丼」にしようかなと思ったのですが、メニュー写真が小さく見えて、実際の量がどの程度なのか気になりました。正直、メニュー写真はいくらでも良く見せることができるので、少し不安はありましたが、興味が勝ちました。また、販売開始1週間は50円引きクーポンが使えるということで、そのタイミングを狙って店舗に行ってみました。

今回はいつものようにモバイルオーダーでの注文です。「ライス小盛での提供」となっているので、少なそうですが、いくらの量はご飯が少ないので多く見えるのか実際に多いのかは分かりません。後者だと嬉しいですがw、、。

現在東京都でQRコード決済10%キャンペーンが行われていて直近ではネット決済より店舗の券売機で食券を購入していました。「東京都内」でQRコード決済を利用した証明になるのかなと考えた為です。しかし800円以上の場合にはPayPayが独自のキャンペーンを実施していて、そちらは松屋アプリ利用時に20%還元となっています。今回はクーポン利用してもPayPayの20%還元の条件に当たる800円以上利用に合致する930円でしたので、モバイルオーダーでPayPay支払いをして食券を購入しました。

今回もいつものようにモバイルオーダーで注文しました。現在、東京都ではQRコード決済で10%還元キャンペーンが実施中。これまでは店舗の券売機で食券を購入していましたが、PayPayが独自に20%還元キャンペーンを行っており、松屋アプリを利用した際に適用されることを知りました。

今回はクーポンを使っても930円となり、PayPayの20%還元条件である「800円以上の利用」に該当。モバイルオーダーを活用してPayPayで支払いを済ませ、食券を購入しました。

そして、出てきたのがこちらです。正直に言うと、悪い予感が当たってしまいました。小盛の丼に、ご飯といくら、ねぎ、海苔が盛られていましたが、一般男性のランチとしてお腹を満たすには、決して多く食べる方ではない私でも「少ないな…」と思う量でした。いくらもメニューの写真と比較すると少し寂しいと言うのが率直な感想です。

わさび醤油を作っていくら丼にかけ、スプーンで混ぜながら食べてみました。いくら自体はプチプチとした食感で、旨味もしっかり感じられて美味しかったです。ただ、ご飯の量が少ないので、いくらとのバランス的には十分に感じるものの、すぐに食べ終わってしまい、腹持ちの面では正直どうかな…という印象です。

美味しさよりも量の少なさの方がインパクトが強く、食べ終わった後もその点が印象に残りました。現実的に、1,000円以内で食べられるいくらの量を考えると、これくらいが妥当なのかもしれませんが、それに合わせてご飯の量も少なくなるのは仕方がないのかもしれません。

美味しいことは確かですが、腹持ちという観点では男性にはあまりおすすめしにくいかもしれません。むしろ、女性や少食の方に向いているのかなと感じました。個人的には量の少なさにやや不満が残る結果となり、申し訳ないのですが、ネガティブな感想になってしまいました。ただし、この意見は少数派かもしれません。実際の売れ行きがどうなるのか、非常に気になるメニューです。

以前、なか卯で同様のいくら丼を食べた際には、そこまでネガティブな印象は受けなかった記憶があります。同じ系列のすき家でもいくら丼が販売されているようですが、今回と似た感想になりそうで試すかどうか迷っています…。

 

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