先日、丸亀製麺の「豚天ぶっかけ」を食べたブログをアップしましたが、その時に気になっていた「山菜うどん」を、先日改めて食べに行ってきました。今回は、その時の様子をブログにまとめたいと思います。
今回食べたのは、季節限定の「山菜うどん」です。前回「豚天ぶっかけ」を食べた際、正直なところあまり印象が良くなくて、「やっぱりあの時、山菜うどんにしておけばよかったかも…」と少し後悔していたんですよね。そんな気持ちもあり、少し時間を空けて再訪した次第です。
ということで、今回は「豚天ぶっかけ」よりもどのサイズでも300円安い「山菜うどん」を食べに行ってきました。並サイズで590円です。ただ、価格や取り扱いは店舗によって異なることもあるようなので、行く前に公式サイトなどで確認するのがおすすめです。最近の丸亀製麺、こういう点がちょっと面倒に感じますね。たまにならまだしも、今ではこういうのが当たり前になってきてますから。
ところで、丸亀製麺でうどんをテイクアウトする人ってどのくらいいるんでしょうか?私の生活圏には持ち帰れる距離に店舗がないので、仮に10分以内だったとしても、正直持ち帰ろうとはあまり思わないんですが、実際どれくらい需要があるのか少し気になります。
さて、山菜うどんを注文すると、うどんと山菜だけが盛られた状態で渡され、出汁はレジ前で熱々のものを注いでくれるスタイルでした。つまり、通常のうどんと同じ出汁ではなく、山菜うどん専用の出汁が用意されているようです。
そして、こちらが受け取った実際の山菜うどんです。ネギや生姜などの薬味は、好みに応じて自分でトッピングしました。出汁の色からしても、いつもとは少し雰囲気が違う感じがします。
一言でまとめるなら、「Simple is best」。とても食べやすくて、美味しかったです。山菜は思っていたよりもたっぷり入っていて、しっかり食べ応えもありました。そして何より、味にやさしさを感じるんですよね。体調が少し優れない時でも美味しく食べられそうな、そんな優しい味わいでした。出汁の味もその印象に大きく貢献しています。山菜と出汁がうどんをしっかり引き立てていて、どなたでも美味しくいただけると思います。
あまり「豚天ぶっかけ」を悪く言いたくはないですが…正直、300円安くてこの内容なら、私は断然こちらをおすすめしたいですね。
店舗によって取り扱いが異なる場合もあるので、気になる方は対応店舗を確認して、見かけたらぜひ一度試してみてください。