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【餃子の王将】6月の東日本限定メニュー「酸辣湯麺」を実食レビュー!程よい酸味と辛さがクセになる

先日、餃子の王将で6月の東日本限定メニューを食べてきたので、今回はその時の様子をブログにしてみたいと思います。

今回ご紹介するのは、「酸辣湯麺(サンラータンメン)」です。

餃子の王将では、東日本と西日本でそれぞれ限定メニューを分けて提供しており、5月は「上海焼そば」でした。その時の様子もブログに書いていますので、ぜひそちらもご覧ください。先月の限定メニューが美味しかったので、今回の「酸辣湯麺」にも期待が高まります。

お昼時を少し避けてお店に向かったのですが、やはり店内は賑わっていました。店舗によって異なるかもしれませんが、ランチタイムの真っ只中に行くとすぐには入れないことが多いので、時間をずらして行くのがオススメです。

席に着いて早速メニューをチェック。お目当ての「酸辣湯麺」を発見しました。「フェアセット」は少しボリュームがありすぎるかなと思い、餃子3個を追加しようか迷いましたが、お会計が1,000円を超えてしまうので、今回は我慢して単品で注文しました。お値段は税込858円です。

そして、実際に運ばれてきたのがこちら。

メニューの写真とほぼ同じ見た目で、彩りも良く、とても美味しそうです。

スープはほどよい辛さと酸味の中に旨みがあり、とても美味しくいただけました。辛いものが特別得意というわけではない私でも、最後まで美味しく飲める優しい味わいです。

逆に、ガツンとした辛さを期待している方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、私はこのくらいの味がちょうど良いと感じました。

野菜もたっぷり入っていて、シャキシャキとした食感が麺やスープとよく合っています。そぼろもスープにコクを加えてくれていて、良いアクセントになっていました。

価格と内容のバランスも良く、満足度の高い一杯でした。

ジメジメとした6月のこの時期に、さっぱりとした酸味の効いた「酸辣湯麺」はぴったりのメニューだと思います。

気になる方は、ぜひお近くの餃子の王将で味わってみてください!6月限定ですのでお早めにどうぞ!

 

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