山形県酒田市を観光して土門拳記念館の見学を終えた続きです。
予定していた酒田市の観光を全て終えたのでこの後は東京へ戻ります。
土門拳記念館を出た時には雨が降ってました。ここから5分前後バス停まで歩くので持っていた折り畳み傘を初めて使いました。午前中から午後にかけて自転車で観光していた時に雨が降られなくて本当に良かったと思いました。
土門拳記念館に来た時のバス停を一つ戻ると空港へ行くバス停も一緒にありました。5分前後土門拳記念館から歩いて来たと思います。乗り遅れると最悪なので早めに来るようにしましたが、当然のように待っている人はいませんでした。
バス停はこちらです。酒田駅から庄内空港まで行くバスの途中にあるバス停でこのバス停の後は庄内空港となります。酒田駅から利用するより安く済みますし、何より時間効率が良いので酒田での観光の最後に土門拳記念館にした次第です。
時間より少し遅れてバスが来ました。
少し遅れての到着でしたのでお客さんが多くいるのかと思ってましたが杞憂でした。結局ここから乗車したのは私だけでした。と言うよりバス停で待っている間に通りを歩いて来る人は居ませんでした、、。
土門拳記念館入り口前を通過し空港に向かいます。
その後は淡々と平野部を進んで行きました。これから冬が始まるんだなと思わせる光景です。
そして庄内空港に戻って来ました。行きは直ぐにバスに乗車したので改めて外から見ましたが、こじんまりとした地方空港です。
保安検査場も空いてまして建物内全体で閑散としてました。鶴岡からバスが来ると若干様子が変わるのかな？
展望デッキに行って見るとちょうど羽田からの飛行機が着陸した時でした。空港の周りは何も無さそうでした。
ラウンジがある訳では無いので制限エリア内に早めに入りました。今回はANA 400便で羽田空港に戻ります。
お客さんはざっと見る限り多くは無さそうです。
端の方へ行って見るとラウンジが有りましたがクレジットカードのラウンジではなく有料ラウンジでした。改札まで多くの時間があると言う感じでも無いので、お金払ってまでラウンジで過ごすとはならず入りませんでした。
そしてGroup2で改札し機内へ乗り込みます。
使用機材は国内線ではお馴染みのB737-800です。
ANAは離陸時に機内の照明を落とさないと思ってたのですが今回は離陸直前に照明を落として離陸しました。JALでは常に照明を落としてますが覚えている限りではANAでは初めての経験でした。たまたまなのでしょうかね？
座席は前の方なのでお客さんが結構居ましたが後方は空いていたようでした。
千葉県側から東京湾に入ります。明るさが流石に庄内エリアとは異なりますw。着陸の時も機内の照明を落としてました。ANAでは私的には初めての経験ですが目を慣らすと言う意味では正しいような気がしますが、照明をどうするかは明確なルールは無いようです。
そして無事に羽田空港に着陸して今回の一泊二日の庄内エリア観光を終えました。
初めての庄内エリアでしたが効率良く良い観光が出来たのではと思います。とても良い所でしたのでまたいつかこのエリアに行って観光して見たいと思いました。
一連の様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。