5月になり暑い日が多くなって来ましたね。これから夏にかけて色々なお店から季節にあったメニューが出て来ると思いますが少し早く日高屋から毎年恒例と言って良いメニューが2024年も販売開始されたので今回は日高屋についてブログしようと思います。
先日「日高ちゃんぽん」を食べた時の様子をブログしましたが、今回は同じタイミングで販売開始された「黒酢しょうゆ冷し麺」についてです。以前から食べていてその時の様子を過去にブログしてましたので宜しければご覧下さい。
ところで日高屋の新メニュー告知のHPって他と比べると凄くシンプルに作られているなと思うのですがそんな事を思っているのは私だけでしょうかね?!写真もシンプルで写真と一緒に宣伝文句がある訳でも無く説明がある意味淡々と記載してあるだけで地味な印象を受けます。
お昼時をずらして店舗に到着するとお目当てのメニューがありました。この日は5月初旬でしたが酷暑までは行かずも昼間は冷し麺を食べるのに丁度良い時期でした。店内は座れない状態では無かったですが混雑していてハイボールやビールを昼間から注文して餃子や単品の炒め物を食べてゆっくりしている人も多くいました。日高屋は昼間も夜もアルコールを飲みながら食事している人をいつも見ます。コスパも良く美味しいので市民権を得ているのは間違いないですね。
毎年思うのですが日高屋に限らずこの手の冷やし中華(日高屋は冷し麺)と餃子って個人的には合わないかなと思っていて今回も単品での注文としてしまいましたが餃子とセットで注文しても900円を切る価格で提供してくれるのは流石日高屋って言う感じです。この辺りの手軽な費用感が一般市民に受けるのでしょうね。
そして出て来たのがこちらです。以前と変わらない見た目にニンマリし懐かしい感じを受けました。最初に日高屋のHPは地味と記載しましたが感心するのはHPの写真と実際が変わりない事です。何気にこれって当たり前のようで実際はそうじゃない事があるのも現実ではありますが日高屋では殆ど実際が違っていたと感じた記憶がありません。正直高級感な見た目では無いですが実際にコスパ良いメニューなので文句の付ける所ではありません。それより具材もきゅうり、わかめ、ハム、錦糸玉子それぞれが十分な量があり税込630円なのに抜かりがありません。
実際に食べて見た感想ですがスープがさっぱりしていてとても食べ易いですね。酷暑で何も食べられないような時でもこれなら美味しく食べられると思いますし何より食べ易いですね。黒酢の味付けが薄くもなく辛くもなく丁度良いので麺をするする食べる事が出来ます。手軽にここまで美味しく食べさせてくれるのはやっぱり日高屋です。決して安かろう悪かろうでは無いのでお近くの日高屋で気軽にこれからの時期にぴったりな黒酢しょうゆ冷し麺を食べて欲しいですね。これはオススメです!