今回は先日食べた立ち食い蕎麦屋さんについてブログしてみようと思います。移動中にたまに食べてはいますが、以前に我孫子駅での立ち食い蕎麦について記載した以外では余り記載してない気がしたので、久しぶりの記載になります。
東京の東西を走る中央線の立川駅にある「清流そば」に早朝来ました。立川駅には「清流そば」が中央線の上りホーム（３、４番線ホーム）と下りホーム（５、６番線ホーム）にあり、この日は東京方面に早朝中央線で移動する為に上りホームでとなります。早起きして移動するので、時間を惜しんで食事する事なく家を出て電車に乗車しましたが、10分〜15分程早めの電車に乗車する事が出来ました。そう行った際に便利なのが駅ホームにある立ち食い蕎麦です。サクッと食べてその後の電車に乗車する事が出来るのでとても効率的です。「腹が減っては戦はできぬ」ですからねw。
朝10時までの限定ですが400円台で駅ホームでお蕎麦が食べれるのはとても有難い事ですよね。「かけそば」に至っては300円台前半となっていて「いなり（2ケ）」と合わせてもワンコインしないお得な設定となっています。
正直何にしようか迷っている時間はそれ程無かったのですが、それでも迷いましたねw。この日は10月になっても朝から蒸すような暑さでサッパリとしたものを選びたくなりこちらの「山菜おろしそば（冷）・400円」にしました。JR東日本の駅ナカなのでSuicaが普通に使えてサクッと食券を購入する事が出来ます。逆にお財布出して現金入れてとモタモタしていたら、後ろの人に怒られそうな気がするくらいです。
そして直ぐに出て来たのがこちらです。「かけそば」が340円で「わかめ・大根おろし・山菜」が入って60円アップでこの山菜おろしそばが400円って凄くお得だと思いました。「かけそば」を食べる方が勿体無いのではと思った程です。見た目でも入っている具材の量が、蕎麦に対して動画からでも分かるように充分で申し分ないですよね。
実際に食べて見た感想ですが、そばの量は充分で山菜、わかめ、大根おろしに薬味のネギを絡めて食べると普通に美味しいですね。凄く特筆する何かがある訳では決してないですが、駅ナカの立ち食い蕎麦は、そもそもコスパ、タイパを重視している訳であり、わずか400円でこの内容が駅ナカで食べれるのは驚異的ではと感じました。このお蕎麦は全然「安かろう悪かろう」では無いです。他で400円で何が食べられるのかを考えても、そうは中々無いと思います。それがサクッと移動中に食べれてお腹を満たせる事が出来るので、立川駅を利用される方には是非食べて見て欲しいなと感じました。
気になった方は是非ご賞味を。タイパ、コスパ重視している方に特にオススメです。