早いもので2021年も本日で8月が終わり、これから少しずつ暑さも和らぎ秋から冬、年末へとアッと言う間に過ぎそうです。昨年の今頃はまさか今年もずっとこんな感じで過ごす事になるとは誰も予想して無かったと思いますが、今となっては今年はもうずっとこんな感じだろうなと大半の人は感じているのかと思います。
少し前にANAからプラチナカードが届いた事と同時に、SFCカードを申し込んだ事をブログさせて頂きましたが、8月も終わろうとする時にとうとう無事にSFCカードが届きました!
SFCカードが色々とある事を確認した上で、VISAゴールドを申し込みました。VISAは三井住友カードから提供されるようですが、三井住友カードは既に3枚持っているのでカード作成を拒否される事は無いだろうなと思いながら実際に来るまでは少しだけ心配はしましたが無事に届きました。
中を開けて自分のSFCカードを確認しまして一安心です。自分自身が遂にANAのカードを持つ事になったのかと少し感慨深いものを感じましたが、一点気が付いたのはお客様番号が新しくなっている事です。同封していた紙にも何も記載が無くてお客様番号が間違っているとコールセンターに電話をしようと思いつつ、念の為Google先生に確認したところANAではカードを作成する際に番号が変わるようですね。複数のお客様番号を持つと言う事を初めて知りました。JALはシンプルにJGCカードが来た時に同じお客様番号が付与されて来るのでそれを基準に深く考えずにいたのですが、こんな所にもANAとJALが違うんだなと思いました。
WebのHPやスマホのアプリへのログインはどうするのか、新しいお客様番号でパスワードを設定した記憶が無いし、、、と思いながら新しいお客様番号と今までのお客様番号に設定していたパスワードをそのまま使って無事にログイン出来ました。パスワードに付いては何も説明も無く皆さんは分かるものなのかなと言うのが正直な感想です。今後フライトの予約をした際にお客様番号に付いては気を付けないと行けませんね。一応メインで今回の新しい番号を設定したので古い今までの番号を誤って使い予約するような事は無いだろうなとは思いつつ不安です。この点はJALのように同じ番号の方がシンプルな気がしましたが、どんな用途・メリットがあるのか自分には想像付きませんでした。
取り敢えず新しいお客様番号でも今までのポイントやマイルは当然引き継がれている事を確認して一安心です。カード自体は新規入会キャンペーンがあると言う訳でも無さそうな為に、1%還元ならJALカードを始め色々と持っているので、ANAでの予約や何かキャンペーンが有れば利用と言うのがスタンスで最初から使わず保留状態となりそうです、、。
次にスマホの三井住友カードアプリ「VPASS」です。ログインすると今回のSFCカード情報が出て来たので登録して終了です。三井住友カードは既存で3枚持っていて全て年会費無料で入手しているのですが、今回初めて三井住友カードで年会費が必要なカードとなりました。毎年の年会費(固定費)が掛かりますが、こればっかりは仕方ないですね。
年会費が必要なカードとはいえ、基本的には将来のスターアライアンスゴールドでの海外旅行が目的でそれまではANA国内線の利用時のみの想定です。主カードは今まで通り三井住友カード(NLでは無い)のままにしました。カード全体だとJAL派なのでJALカードかな。
と言う事で既に保持しているJAL(JGC)カードとの比較です。こうして見るとJAL側にはワンワールドのマークがあっても良いですかね。JALカードの方はショッピングマイルのオプション付けて主力の一枚です。カード2枚分の固定費は嵩みますが、将来国際線を以前のように利用出来るようになるまで我慢して実際にそうなったら色々と利用して元を取りたいですねw。それまでは自分自身の健康にも気を付けて、仕事も頑張って過ごせればと考えてます。
少し話は変わりますが、同じ「ステータス」と言う観点で言うと、昨日エクスペディアから昨年に引き続きゴールドステータスの一年延長との連絡が来ました。海外旅行に行っていた時には頻繁にお世話になったサイトでして海外ホテルは探し易く重宝してましていつのまにかゴールドステータスになってました。海外行けなくなってから国内旅行も少しはしてますが日帰りが多く、宿泊を伴う際には流石に国内だと楽天やじゃらん、ヤフーでも良いですが探し易いサイトが多くて国内ホテルでは使い難いエクスペディアを使うメリットがなくご無沙汰してしまってます。今後も正直国内でどれだけ使うのかは分かりませんが、ホテルを探す際には折角延長頂いたステータスですのでサイトチェックして利用出来るタイミングでは積極的に利用出来ればと思います。
ステータス延長と言う事で言うと少し前ですがデルタ航空が2023年までの延長を発表しましたね。決断が早いなと思いましたが、実際のところ私も来年のG/Wは既に諦めているように2021年度は需要が回復見込みが無いのが容易に予想されますので2022年に焦点が移っているとも言えます。
そう言う意味でJALやANAもこれに続くようになるのか、他の各国の航空会社の流れもあるかと思いますがどうなるか注目です。ビジネスでゲットしていた最上位ステータスの人の大半が平JGCや平SFCになりそうですね。加えてコロナ後でもビジネスで以前のように頻繁に利用と言うのも考え難いので最上位ステータスの人は航空マニアの人が主体になるかもですね。そしてビジネス需要は戻らなくても観光需要は戻って来ると思うので、案外LCCの方がFSCよりリカバリーは早いのかもしれません。
ステータスにまつわる事を幾つか記載して来ましたが、言えるのは早く正常に戻って欲しいと言う誰もが願うような事をやっぱり言いたいですね。その時がいつか必ず来るはずですので、それまではもう本日で8月も終わってしまい残りも四ヶ月ですが健康第一に無理せず油断せず時折は息抜きで出かけつつ、無事に過ごせればと考えてます。