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(乗車記)北陸新幹線 はくたか562号 上越妙高駅 → 長野駅 ・駅到着後は蕎麦を堪能!

特急しらゆきで新潟駅から上越妙高駅まで移動して来た続きです。

上越妙高駅です。駅周辺にどんな観光場所があるのか分かりませんが周辺を観光して見たい気がありつつ今回は次の目的地に移動します。

在来線から新幹線改札口に来ました。

この後は「はくたか562号」に乗車して長野駅へ向かいます。

上越妙高駅から長野駅まで僅かですので今回は自由席で移動します。自由席が4両もあるので座れない事は無いだろうと言う予想です。列車編成を確認して自由席近くの場所まで移動して新幹線を待ちます。

ホームに移動すると自由席近くで並んで待っている人が居ましたが各号車で数人なので窓側が座れなくても通路側でも良いかなと思いながら列に並んで待ちます。

そして新幹線がホームに入線して車内に順番に入ります。車内には思ったよりお客さんが居ましたが運良く窓側の座席に座る事が出来ました。

そして上越妙高駅を出発です。高架なので防音壁が無ければ良い景色を見る事が出来ます。遠くに信州の山々を見ながら徐々に山に近付いて進みます。

車内は各列に一人座っているか居ないかの感じでして私は4号車を回避して3号車で座席を確保する事が出来ましたが恐らく2号車、1号車に進むともう少し空いて来るのではと思われます。

山間の区間になるとトンネルが多くそしてトンネルの区間も長くなります。トンネルとトンネルの僅かな合間に景色が見えると言う感じになります。この辺りの在来線区間は経験して無いですが新幹線は目的地に向けて直線的に進んでいるんでしょうね。

トンネルが無くなって来ると家が徐々に増えて来ます。そして完全に住宅街になって来ると長野駅到着の車内放送が流れるようになりました。上越妙高駅と長野駅の間には飯山駅があるはずなのですがぼんやりしていたのか全く気が付かずいつの間にか通過してました。新幹線乗車する時に景色を見ようと思うとずっと集中している必要があるようで油断していたりすると気が付いたら予想より進んでいたとなります。

長野駅に近くなると在来線と並行して走行するようになります。長野駅で降りる人は思ったより居たので私も遅れる事が無いように降りる準備をこの辺りでしました。

そしてアッという間に長野駅に到着です。新幹線は本当に早いですね。在来線特急も早く感じましたがその後に新幹線に乗車すると流れる景色の速さに追いつかず、目が慣れる前に長野駅に到着したような感じになりましたw。長野駅には約半年ぶりに来ました。

東京行きの新幹線を見送ります。このまま新幹線に乗車して勿論東京へ戻れますが少しつまらないかなと思いましてこの後に少し遠回りして帰る事にします。

遠回りして東京へ行く前に改札を出て駅車内で食事する事にしました。

長野と言えば蕎麦ですよね。駅ビル内でお店を色々と見て物色しながらこちらの「みよ田」さんに入って食事する事にしました。

最初は蕎麦だけにしようかなと思いましたが他の方をチラ見するとご飯物も美味しそうに見えてこちらの「みよ田定食」にしました。ミニ丼は選べるようなので「季節の天丼」を選択しました。

そして出て来たのがこちらです。実際に食べて見ると天丼は正直私には味付けがアッサリし過ぎるように感じて好みが分かれそうな感想でしたが、蕎麦は風味もこしもあって食感も良く美味しかったです。定価は1480円でして駅ビル内ならコスパ良いとは言い難いですが高くは決して無いかなと思います。この後の行程に備えてゆっくり食事しながら寛いでました。

いよいよ旅も終盤ですがこの後の様子はまた次回で。

上越妙高駅と長野駅間の乗車した様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。

 

 

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