先日吉野家で”13年ぶりの「秋の牛丼祭」”と言う事で久しぶりに（ギリギリですが）300円台で牛丼を食べて来ました。全く同じ時期に松屋でもクーポン利用で300円台で牛めしが食べれると言う事で行ってみました。今回はその時の様子をブログしたいと思います。
松屋の場合にはシンプルに「牛めし類50円引クーポン」となっています。このクーポンは公式Xか松屋公式アプリから発行されるQRコードを使う必要があります。吉野家の場合にはシンプルに100円引きで制限はありません。明らかに急遽吉野家に対抗したような感じに見えますが、同じ事をするのなら吉野家と別日にして欲しいけど、競争と言う意味では同時期にしないといけないのでしょうね、、。
食べ慣れているのが一番大きいとは思うのですが、牛丼は吉野家が一番好きでして今回もいち早く食べに行ってその時の様子を先日ブログしました。すき家、松屋も300円台で同時期に食べれるので行こうかどうか迷いましたが、移動の最中に松屋を発見してタイミングが良かったので松屋で牛めしを食べてみる事にしました。松屋で牛めしは本当に久しぶりです。
50円引きクーポンは前述のように公式アプリを使う必要がありますが、普段からモバイルオーダーを利用しているので全く問題なく適用する事が出来ます。「あたま大盛」も少し気になりましたが、久しぶりに300円台で松屋でも食べてみたくなり、シンプルに並盛をモバイルオーダーで注文しました。お値段は380円でして、この価格帯で食べたのはいつ以来なのか考えてみたのですがすっかり忘れましたw。
そして出て来たのがこちらです。モバイルオーダーで注文して正確に測って無いですが30秒もしないうちに出て来ました。マクドナルドではお客さんの数の影響ですっかり”ファーストフード”って言う感じは最近しませんが、久しぶりに松屋で牛めしを注文して驚いてしまいました。ある意味真の”ファーストフード”です。これだけ早いと駅ホームの立ち食いそばのようなイメージで牛めし等でメニューを絞って、「立ち食い牛丼」のような店があっても需要があるのではと思ってしまいます。
松屋の良いところはドレッシングやソースが多種多様にある事です。吉野家の牛丼はシンプルに七味と紅しょうがを入れて食べますが、松屋の牛めしを食べる時にはこの中で、フレンチドレッシング、バーベキューソースを入れた上で、七味と紅しょうがを入れて食べています。以前にネットで知って試したら確かに美味しかったので松屋の牛めしの時にはそれで食べています。
最終的にこのような状態になりました。ここからはやる気持ちを抑えてご飯含めて混ぜて一気に食べるのが私流です。
実際に食べたのは久しぶりですが、ドレッシングとソースがなぜか合うんですよね。来たままの状態だと吉野家と比較してもう一つ物足りなさを感じてしまうのですが、好みで味付けする事で牛めしの旨みを引き出している感じで、とても美味しく食べる事が出来ます。吉野家ではテーブルにソースやドレッシングを置いてないのでこれが出来るのが松屋の強みかなと思います。その他にも松屋の場合にはなんといっても、牛めしの価格には味噌汁付きである事です。牛めしを食べる時に追加費用が不要で味噌汁があるのは本当に素晴らしいです。コスパは松屋が最強でしょうね。
と言う事で松屋の牛めしですが、お得なうちに食べる事が出来て良かったです。松屋で牛めしを食べるノウハウは色々人によってあると思いますし、自分だけの食べ方が見つかるかもしれません。是非楽しんで食べてみて下さい。