朗報 食事

「れんげ食堂Toshu」で話題の台湾ラーメンを実食!名古屋発祥の辛旨メニューを体験してきた

先日、久しぶりに「れんげ食堂Toshu」で食事をしてきたので、今回はその時の様子をブログにまとめてみたいと思います。

訪れるきっかけになったのは、こちらの新商品の情報を見かけたことでした。れんげ食堂Toshuは少し家から離れているため、普段はあまり行く機会がないお店なのですが、今回のように記事などで新メニューを見かけると「久しぶりに行ってみようかな」と思うきっかけになります。

店舗に到着すると、お目当てのメニューがしっかりと広告されていました。メニューにはすべて「台湾」の文字が並んでいますが、実は名古屋発祥というのが面白いですよね。台湾には旅行で何度か行ったことがありますが、これらのメニューを現地で見かけたことはありません。

ではなぜ「台湾ラーメン」が名古屋発祥なのかというと、発祥の店は名古屋市にある「味仙」とされていて、その店主が台湾出身だったことがきっかけのようです。つまり、「台湾人が名古屋で作った辛いラーメン」が「台湾ラーメン」と呼ばれるようになったとのこと。

今回のフェアでは3種類のメニューが展開されていました。どれも美味しそうで迷いましたが、最終的には辛さが2辛の「汁なし台湾ラーメン」を注文することに。ちなみに3辛のメニューもあって気になったのですが、私はどちらかというと甘党で辛いものが得意ではないため、安全を期して2辛を選びました(笑)。

そして運ばれてきたのがこちら。2辛ということもあり、見た目は真っ赤というほどではなく、ちょっとホッとしました。

実際に食べてみた感想ですが、中太麺に台湾ミンチや野菜がしっかり絡んでいて、食感も味もとてもバランスが良く、美味しくいただけました。辛さも思ったほど強くなく、最後まで無理なく楽しめるちょうど良さ。ニンニクや唐辛子も使われていますが、チェーン店らしく全体的にマイルドに仕上げられていて、麺や台湾ミンチの旨味が際立っていました。

在庫がなくなり次第終了とのことなので、気になった方はぜひ早めに店舗へ足を運んでみてください。お値段も税込803円と、手頃なのも嬉しいポイントです。

個人的には名古屋にはしばらく行っていないので、いつか本場の「味仙」にも行ってみたくなりました。東京でも神田や新橋などで味仙の味を楽しめますが、やっぱり現地で食べてみたいですよね。

 

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