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【吉野家×魯珈】第2弾は「牛魯肉飯」!877円で味わえる専門店の味に感動【実食レビュー】

吉野家から、またしても見逃せない期間限定メニューが登場しました!今回は、東京・大久保の超人気店「SPICY CURRY 魯珈(ロカ)」が監修した本格的な一杯。専門店が監修した味が、吉野家で手軽に味わえるなんて…!期待に胸を膨らませて、早速お店へ向かった様子をレポートします。

今回ご紹介するのは、こちらの「牛魯肉飯(ぎゅうルーローハン)」(税込877円)です。
吉野家と魯珈のコラボは、大好評だった「牛魯珈カレー」に続く第2弾。前回のカレーのクオリティを知っているだけに、「今回の魯肉飯は一体どんな味なんだろう?」と思いお店へ直行しました。前回のカレーの様子はブログしていますので、宜しければご覧下さい。

店舗に到着すると、大きなポスターがお出迎え。そこにはおすすめの食べ方が丁寧に書かれており、この一品にかけるこだわりが伝わってきます。

席に着き、まずは公式アプリをチェック。残念ながら「牛魯肉飯」専用のクーポンはありませんでしたが、ドリンクバー無料クーポンを発見!この日は汗ばむ陽気だったので、これは嬉しい誤算です。タブレットで注文を済ませ、早速ドリンクバーで喉を潤しながら、逸る気持ちを抑えて到着を待ちます。

そして運ばれてきたのがこちらです!
ツヤツヤの魯肉、おなじみの牛煮肉、そして高菜のコントラストに、思わずゴクリ。席に届いた瞬間から、八角や五香粉(ごこうふん)のエキゾチックな香りが立ち上り、一気に台湾の屋台にいるかのような気分にさせてくれます。

まずはポスターの作法通り、それぞれの味を確かめます。魯肉を一口頬張ると、複雑なスパイスの香りが鼻を抜け、甘辛いタレが染み込んだ豚肉の旨味がじゅわっと広がります。吉野家自慢の牛煮肉は、言わずもがなのとろける食感。これだけでも最高の丼です。
次に、牛煮肉と魯肉を大胆に混ぜ合わせてみます。すると、和風の牛丼の旨味と、台湾の本格的なスパイスが見事に融合し、全く新しい、深みのある味わいが誕生しました。これはまさに「味のフュージョン」です!
そして最後に、半熟玉子の黄身を崩して全体に絡めて食べてみます。すべての具材とスパイスの角が取れ、まろやかでな口当たりに。一杯で三度美味しいこの構成は、まさに計算し尽くされたエンターテイメント。最後まで夢中で食べ進めてしまいました。

この「牛魯肉飯」は期間限定での販売です。専門店が監修した味を800円台で体験できるチャンスです。吉野家の本気と魯珈のこだわりが詰まったこの一杯、食べ逃したら後悔すること間違いなしです。気になる方は、今すぐお近くの吉野家へ!

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