ドイツ・ミュンヘンからマンハイムまで移動して来た続きです。

ドイツ・マンハイムにやって来ました。元々の予定では11分の乗り換えだったので、実際に到着するまでは少し心配していました。数分遅れての到着だったものの、乗り継ぎの列車も遅れていたので一安心と言った感じです。どの程度の乗り降りがあるのかと思っていたのですが、多くのお客さんが降りて行きました。私の横に座っていた人も降りました。

次はTGV9580でストラスブールへ行きます。マンハイム中央駅到着後に乗り換えの為に階段降りて別のホームに移動したのですが、階段降りて案内板を見ると降りた横のホームに変更になっていましたので、降りたホームに戻りました。同じ動きをしているお客さんが結構いたので、私のような乗り換えをするお客さんは凄く多いんだなと思いました。切符予約時に11分の乗り換え時間だと大丈夫なのかなと不安になり、一つ後の接続列車にしようかなとも思ったのですが、現地の人もこの程度の乗り換え時間で移動するんだなと思いました。

無事にチケットに記載された席に座りました。二階建て車両の一階席で進行方向とは逆向きの席でした。それでも向かい合わせの席ではなかったので一安心です。膝前は広い訳では決して無いのですが、目の前に人が座ってないだけで気持ちが違います。

車内は殆どの座席が埋まっていました。ミュンヘンからの移動時にも感じましたが、恐らく当日に空いている席に乗車しようとチケットを取ろうとしても無理なのではと感じました。

暫くは街並みを見ながらの列車旅です。この列車もとても静かで揺れが少なく乗り心地が良かったです。

暫くするとヨーロッパらしい大地の景色を見る事になりました。遠くまで山がなく見通せて日本ではなかなか無いような景色に思いました。

カールスルーエ中央駅に到着です。お客さんがいるホームは反対側でしたが、多くの人が待っているようでした。どんな街なのか全く想像つきませんが、ここはまだドイツです。


駅間はずっと大地を走行していました。トンネルもなくずっと西へ向かっている感じです。TGVなのでとても早いのですが、日本の新幹線のように高架ではありません。途中では踏切がありましたが、日本の在来線とは比較にならないくらい踏切は少なかったです。

速度が落ちて通過駅を見る事が出来る場面もありましたが、ヨーロッパらしいレトロな雰囲気を感じました。

その後も淡々と西へ向かって走行します。人の気配がないような場所が続いていても、草木が伸びている様子もなく遠くまで見通せる景色が続いていました。

恐らくこの川ではないと思うのですが、ストラスブール駅に到着する少し前に大きな川を渡る場面がありました。恐らくライン川を渡っていて、そこでドイツからフランスに入っている感じです。日本で新幹線でも特急でも県境を超えた際に放送がある訳でもないのと同じように、ドイツからフランスに入っても特に何かアナウンスがある訳ではなく普通に走行します。

座った座席はこんな感じです。肘掛けにあるボタンを押してもリクライニングしませんでした。飛行機で言えばフルサービスキャリアのエコノミー席に近い印象でした。私の横にいた人も同じストラスブール駅で降りるようでした。

ストラスブール駅に到着です。人生初のフランスはこの駅になりました。どの程度の規模の駅なのか全く分からなかったのですが、思ったより多くのお客さんが下車しました。定刻よりも少し遅れての到着ですが、この日はこの街に宿泊なので全く問題はないです。

ストラスブール駅です。ガラス張りでレトロな建物が透けて見えるような構造になっていました。建物を守る為のガラス張りですかね?!
この日はミュンヘンのホテルでパンを購入して朝食として少し食べただけでした。そこから電車を乗り継いで夕方4時過ぎとなり、とにかくお腹がペコペコとなっていました。駅舎の様子を撮影している時に、マクドナルドの案内がある事に気が付き、手っ取り早く食べれそうなので迷わず行ってみる事にしました。

セルフオーダーの機械で操作をする際に言語を選べたので見てみると、日本語が選べました。誰が翻訳したのかなと思うくらい変な日本語が並んでいました。内容が分かったので良いと言えば良いのですが、少し笑ってしまいました。ハンバーガーとエスプレッソを注文したのですが、約10ユーロとなりとても高かったです。日本だともっと美味しいものが食べれるなと思ってしまいましたが、食べないと動けなくなりそうなくらいだったので注文するしかありません。

高級ハンバーガーがやって来ました(笑)。日本で食べるよりもゆっくり味わって食べました。これでお腹いっぱいと言う感じでは無かったのですが、最低限の腹ごしらえは出来た感じにはなりました。

食事後は予約したホテルに移動します。駅から歩ける範囲だったので街の様子を見ながら向かいました。

予約したホテルに到着です。ホテル周辺は住宅街のようになっていて、どこに行けばコンビニやスーパーがあるのかと言う感じでした。チェックインして部屋でWeb検索して探してみたのですが、やはり近くにはお店が無いようでした。

サクッとチェックインが終わり部屋に来ました。部屋はポップな感じで綺麗です。広さも申し分ないと思いました。机も広いのでパソコン作業も余裕を持って出来そうです。冷蔵庫は勿論、電子レンジもありました。

トイレはウォシュレット無しです。アメニティは当然のようにありません。シャワーは日本でいうとドミトリーやスポーツクラブ等で共用で使うシャワーと同じような感じです。

インターネット速度の結果はとても良く、実際に使っても快適に利用する事が出来ました。インターネット速度が速いだけで私は好感度が上がります。旅先でのリサーチは勿論ですが、日本をある程度離れているとニュースも見たくなりますしね。

少し部屋で休んだ後は街中を散策してみました。中心部が景観地区になっているようなのでそこを目指します。ホテルの近くは歩いている人が殆どいなかったのですが、この辺りに来ると歩いている人が結構いました。
最初はミュンヘンからパリに直接移動しようと思ったのですが、AIに勧められてストラスブールに滞在&観光する事にしました。正直言われるまでは知らない街で全くの予備知識がありませんでした。日本人がいる訳が無いと思っていたのですが、この辺りで日本人女性三人組から日本語が聞こえてきた時がありました。来る人は来るんだなと思いました。アジア人という意味では中国人も見かけましたが、全体的にアジア人はそれ以外では殆どいない感じでした。


景観地区を思うがままに歩いてみたのですが、まるで中世に来たかのような雰囲気で街歩きだけでも充分な観光になります。人が多いという訳でもないし、とても静かなので歩き易いのも良かったです。こういう景観はずっと維持して欲しいなと思います。
その後も景観地区を歩きながら食事する場所を探しました。困ったのがドイツやイタリアもそうですが、お店前にメニューが表示されているものの、現地語で書かれていて写真も無いので、何を食べれるお店なのか直感的に分からない事です。気になったのがあれば翻訳アプリでチェックするのですが、これまでに訪問したイタリアやドイツと同じようなメニューばかりです。
その中でフランスまで来てベトナム料理?!と一瞬思いましたが、ヨーロッパに来て全く違うのを食べた事が無かったのと、写真もあり直感的で分かりやすかったので、ベトナム・フォーのお店に入る事にしました。
改めて思うのが東京に住んでいると、色々な料理を選べて気軽に食べれますが、それは世界的に見れば非常に恵まれていると感じます。旅先に来ると日本での当たり前が実は有難い事なんだなと。

フォーとホットコーヒーを注文しました。景色は良かったのですが底冷えする寒さでもあったので、体が温まりました。ヨーロッパに来てパンやパスタ等のメニューばかりだったので、全然違うのを食べれた事もあり、とても美味しく感じました。初めてフランスに来た日にフォーを食べるとは全く思っていなかったです(笑)。値段はベトナムで食べるのとは比較にならないくらい高いですけどね。

食事し終えた後は街を散策しながらホテルに戻って、ミュンヘンから移動した1日が終わりました。途中でスーパーやコンビニ等でスイーツやスナック等を部屋食で食べれたらと思いましたが、調べた限りそのような店はありませんでした。この日の振り返りと明日の予定をネットで確認して早めに就寝となりました。
今回の様子を動画にもしていますので、合わせてご覧下さい。