先日、松屋で復活したメニューを食べてきましたので、今回はその時の様子をまとめたいと思います。
今回ご紹介するのは「十勝豚丼」です。昨年も食べた記憶があり、実際に1年前のブログにも書いていました。昨年は1種類のみでしたが、今年はなんと3種類が登場。昨年の十勝豚丼に相当すると考えられる「カルビの炙り十勝豚丼(税込930円)」は、昨年と同じ価格で提供されています。そのほか、「ロースの炙り十勝豚丼(税込830円)」、そして両方を一度に楽しめる「ロースとカルビの炙り十勝豚丼(税込880円)」がラインナップ。選択肢が増えたのは利用者として嬉しいポイントですね。

注文はいつも通りモバイルオーダーから。どれにしようか迷いましたが、せっかくなので2種類の肉を半分ずつ味わえる「ロースとカルビの炙り十勝豚丼(税込880円)」を選びました。ちょうど50円引きクーポンが配信されていたため、実際の支払いは830円でした。
そして実際に提供されたのがこちら。ご飯の上にロースとカルビがまるで絨毯のようにびっしりと敷き詰められていて、見るからに美味しそうなビジュアルです。ご飯が完全に隠れるほどのお肉の量で、枚数は数えていませんが、十分満足感のある盛り具合でした。
実際に食べてみると、ロースとカルビで食感がしっかり違い、半々で食べられるこのメニューを選んで正解だったと感じました。どちらも食べやすい大きさにカットされており、肉の旨みや香ばしさをしっかり感じられます。タレが絡んだご飯も相性抜群で、800円台でここまで肉を頬張れるのは多幸感すら覚えるレベル。毎年のように復活する人気メニューですが、改めて納得の美味しさでした。
「十勝豚丼」は、どなたにも自信を持っておすすめできる丼物だと思います。気になった方は、ぜひお近くの松屋で味わってみてください。
