味噌へのこだわりが詰まった専門店「麺場 田所商店」へ!
愛車(アルファロメオ156GTA)のコンディション維持を兼ねたドライブで、以前から気になっていた味噌ラーメン専門店「麺場 田所商店」へ遠征してきました。

店内に入ってまず目を引いたのが、店内に鎮座する赤い鳥居の「味噌神社」。約380年前の八丁味噌の仕込み石が祀られているなど、入店した瞬間から味噌にかける並々ならぬこだわりが伝わってきて期待が高まります。メニューには北海道味噌、信州味噌、九州麦味噌など各地の味噌が揃っており、色々な地域の味噌から選べるスタイルは新鮮です。今回は迷った末に、定番の北海道味噌を選んでみることにしました。

濃厚な「北海道味噌らーめん」と素朴な「味噌チャーハン」を実食
注文したのは「北海道味噌らーめん」(税込913円)と、次にいつ来られるか分からないので気になって追加した「味噌チャーハン(中)」(税込495円)です。

運ばれてきた北海道味噌らーめんは、赤色系の濃い色合いをしたスープにもやし、肉味噌、そして北海道らしく皮付きのフライドポテトが添えられています。
レンゲでスープを口に運ぶと、少しピリッとした辛みのある赤味噌系で、どっしりとしたコクと強い塩気が広がります。かなり濃い口の仕上がりなので、濃厚な味噌が好きな人にはたまらない味わいです。麺は弾力のあるモチモチとした食感で、重みのあるスープをしっかり受け止めてくれます。個人的にもかなり好みの組み合わせでした。
一方の味噌チャーハンは、パラリと香ばしく炒められています。らーめんのスープがガツンと力強い分、チャーハン側はそこまで味噌の主張が強くなく、「ほんのり味噌の味がする」程度の穏やかな塩梅です。食べやすい味付けではありますが、らーめんと同じくらい濃厚な味噌感をイメージして食べると、少し期待と違うと感じるかもしれません。濃い口のラーメンスープと交互に口へ運ぶには、ちょうどよいバランスでした。
【まとめ】全国の味噌を巡りたくなる、味噌好きのための一軒
しっかりとした濃い味の味噌ラーメンを求めている人には、ドンピシャで刺さる一杯でした。甘口の九州麦味噌や、中辛口の信州味噌など他にも気になるバリエーションが豊富に用意されているので、味噌の個性を食べ比べてみるのも面白そうです。
愛車のドライブコースとしても程よい距離感だったので、コンディション維持を兼ねて別の味噌味を食べにまた遠征してみようと思います。