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(丸亀製麺)2024年6月11日より期間限定で販売開始された「鬼おろし肉ぶっかけ」を食べて来ました!はなまるうどんの「柚子豚鬼おろしぶっかけ」と比較して見た結果、、、

先日ですが丸亀製麺で期間限定メニューを食べる機会がありましたので今回はその時の様子をブログしたいと思います。

それがこちらの「鬼おろし肉ぶっかけ」です。昨年も食べていてその時の様子をブログしていました。残念ながら今年も店舗限定で私が普段行く店舗では未対応でした。たまたま対応しているお店の近くに行く事があったので2024年の今年も食べる事が出来ました。この店舗毎の対応で別れるのは本当に何とかならないのでしょうかね。直近ではなまるうどんで「柚子豚鬼おろしぶっかけ」と言う類似のメニューを食べていてその時の様子をブログさせて頂きました。昨年と同じようではつまらないので今回はそれと比較ベースで記載して見ようと思います。

店舗に行くと今回お目当ての「鬼おろし肉ぶっかけ」の案内がデカデカとありました。毎年売れていると思うので今年もと言う気合いが感じられます。大きさが「大」と「得」と言うサイズがあり「得」って何?!と思いましたがいずれにしても1000円は出せないなと思いまして「並」で注文しました。お値段は税込840円となっておりはなまるうどんと比較すると価格が高いのですがこちらは焼きたての牛肉を提供しておりはなまるうどんの方は豚肉となっていて値段が高いのは妥当だなと思います。後は高いなりの満足感が得られるのかどうかと言う所でしょうか。

並んでいる間に前の方の方を見ると注文している人が何人か居ましたね。相変わらず人気があるようでレジ横の調理場では店員さんが牛肉を焼いていて忙しそうです。私も注文しましたが少し待つ事になりましたが急いでいる訳ではないので気にせず会計済ませて椅子に座って待っていました。はなまるうどんの場合には焼き立てではなく事前に調理した豚肉を盛り付けてくれるので待つ事は基本的にはありません。

そして出て来たのがこちらです。中央のネギは好みで入れました。はなまるうどんでは後から自分で薬味を入れる事が出来ないのでその点はいつも丸亀製麺の方が良いなと思います。牛肉と大根おろしの量は文句無しですね。見た目も良いし久しぶりのご対面で懐かしさも少し感じました。

実際に食べて見た感想ですが相変わらずの美味しさだったと思いました。焼きたての牛肉は味も量も十分で素晴らしいですね。但しはなまるうどんで「柚子豚鬼おろしぶっかけ」を食べた後だったので少し思う所があったのも事実です。

まず牛肉と豚肉との差は置いておいて冷たいうどんに大根おろしが入る場合には肉は必ずしも出来立てである必要は無いのかもと思いました。はなまるうどんの方は豚肉で温かくはないのですがこのような場合にはうどんと大根おろしとがあっていて、何を食べても一定の冷たさで食べる事が出来るのでとてもマッチしている印象です。そしてはなまるうどんの方は柚子が入っているので冷たさとマッチして爽やかさを演出しているのも良かったです。

そして昨年も思いましたがHPを見て事前に対応店舗を確認するのもやはり何だかなぁ、、、と言う印象は拭えません。食材の牛肉や大根おろしが準備出来ないと言う事なのか調理場的な話なのかその他の理由なのかは分かりませんが面倒だなと言う印象です。値段の違いは妥当なのかなと思いますが、はなまるうどんの「鬼おろし」は丸亀製麺の「鬼おろし」を食べた後に改めて思うのは戦闘力が高いなと。肉無しのメニューもはなまるうどんでは選べるしそして何よりHPをチェックしなくても近くのお店に行けば食べれるので色々な観点を鑑みると個人的には、はなまるうどんの「鬼おろし」かなと思いました。皆さんも色々と食べ比べて見て下さい。

 

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