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松屋の「今治焼豚玉子飯」を実食レビュー!ご当地B級グルメの味を手軽に体験

先日、松屋から新しく販売されたB級グルメメニューを食べてきたので、今回はそのときの様子をブログにまとめてみます。

今回ご紹介するのは、「今治焼豚玉子飯(いまばりやきぶたたまごめし)」です。愛媛県・今治には以前、日帰りで観光したことがありますが、そのときはこのご当地グルメの存在に全く気づきませんでした。

少し調べてみると、この料理は1970年代後半から1980年代にかけて、お店のまかない飯として生まれたのが始まりだそうです。2000年代以降、ご当地B級グルメとして盛り上がりを見せ、今ではすっかり今治名物として定着しているとのこと。

こういったご当地グルメって、どれを食べてもハズレがない印象ですよね。そんなわけで、気になって松屋に行ってきました。

いつものようにモバイルオーダーで注文。今回は50円引きのクーポンが使えたので、定価880円の並盛が830円になりました。

ここまでは良かったのですが、大盛になるとクーポンを使っても1,430円と、かなり価格が跳ね上がります。見た目も気にはなりますが、さすがに高すぎるのと、食べきれる自信がなかったので、無理せず並盛を選びました。美味しく食べられる量じゃないと、最後の印象が変わっちゃいますしね。

そして、出てきたのがこちら。ご飯が見えないくらいに焼豚と半熟の目玉焼きがたっぷりのっていて、まさにB級グルメらしい、そそるビジュアル!

黄身を割って、焼豚やご飯と一緒に食べると、どこか懐かしい、親しみのある味わい。給食に出てきそうな、レトロな雰囲気も感じました。焼豚はやわらかくて食べやすいサイズにカットされていて、どんどん箸が進みます。特製のタレと黄身、焼豚の組み合わせがご飯に本当によく合っていて、まさに王道の美味しさでした。

東京に住んでいると、なかなか今治までは行けませんが、これをきっかけに「本場の今治焼豚玉子飯」を食べに行ってみたくなりました。それに、こうしたローカルグルメを手軽に味わえるメニューを提供してくれる松屋には感謝ですね。気になった方は、ぜひ一度食べてみてください!

 

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