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【ドイツ】雨のミュンヘンを一日乗車券で巡る。新市庁舎の絶景とバロック様式の教会

ドイツ・ミュンヘンにあるBMW博物館を見学した続きです。

BMWワールドとBMW博物館を見学し終えました。どの程度の時間が掛かるのか予想出来なかったので、見学後の残り時間内でミュンヘン市内を散策しようと思っていました。博物館を出ると雨が強く降っていましたが、ミュンヘンの観光はこの日だけなので、傘をさしてこのまま観光を続ける事にします。

地下鉄のMarienplatz駅まで移動して来ました。一日乗車券でこの日は移動しているので、都度切符購入する必要もなく、迷う事なくこの駅まで来る事が出来ました。

地下鉄駅から地上に出て直ぐにあるのが、こちらNeues Rathaus(新市庁舎)です。これがミュンヘンの市庁舎なのかとビックリしました。この建物の前はマリエン広場という観光スポットになっていて、このエリアは中世の街並みを残した状態になっています。このような建物に毎日通勤して仕事をするってどんな気分なのでしょう。この日は現地時間の土曜日で観光客しかいませんでした。

雨風が強い中、マリエン広場を見ていたのですが、その時に時計台の上に人がいて景色を上から見ている事に気がつきました。同じ場所へ行って上から景色を見たくなり時計台の建物へ行ってみる事にしました。

建物の入口にチケット売り場がありました。5ユーロで上に行けそうでしたので、チケット購入して中に入りました。人が一人歩けるスペースの階段を淡々と登ります。外から見てもかなり高い場所にあるので、覚悟はしていましたが、かなり階段を登ったので体力を使いました。途中で降りる人とすれ違う事は可能なのかなと思ったのですが、一方通行になっていて下に降りる時には別の場所を通る形になっていました。

上に登って景色を見ると、予想通り、いやそれ以上の景色を見る事が出来ました。予想外だったのはこのエリアでは高層ビルがなく遠くまで見通せた事です。京都のように景観的な制限を設けているのでしょうか。かなり広い範囲で中世の街並みが広がっていました。上に登った事で下にいるよりも更に雨風が強くて厳しい環境でしたが、景色が良かったので暫く見入ってしまいました。来て良かったです。

時計台の下は教会になっていて、下に降りると自然にここに来るようになっていました。広場には多くの人がいて賑わっていましたが、建物の中は静寂で厳かな空間がありました。

建物を出て近くにある市場に来ました。雨の中でも買い物に来る人は勿論ですが、外でビール飲みながら食事している人が多くいました。寒そうな様子でしたが、その中でも外でビール飲んで食事しながら談笑するのが、昔からのスタイルなのでしょうね。

私もお腹が空いていたので、ここで食事する事にしました。イタリアの時とは違い、ソーセージがあるホットドッグがあったのでドイツらしいと勝手に思いながら美味しく頂きました。私は手でそのまま持ちながら食べたのですが、ナイフ、フォークが付いていて、現地の人はそれで食べるのでしょうかね。

食事後は次の目的地に向けて歩きます。この辺りは人が集まるスポットで観光客のみならず地元の人が多く歩いていました。傘をさしている人が多くいますが、それに近いくらい傘をささないで帽子を被って歩いている人も思ったよりいました。昔にアメリカのシアトルへ行った時もそんな光景を目にしていて、海外では必ずしも傘をさすという文化がある訳ではないようです。私は風邪をひきたくは無かったので、持っていた折り畳み傘をさしながら、Google Mapも見つつという感じで歩いて移動していました。

続いてやって来たのが、Frauenkirche(聖母教会)です。二つの塔が目印と事前に調べて知っていたので、少し遠くからでも分かるくらいこの辺りでは高い建物でした。

こちらの教会も凄く良かったです。厳かなんだけど荘厳と言うのか、ヨーロッパならではの雰囲気満載でした。私のように見学する人もいれば、祈りを捧げに来ている人もいるので、邪魔しないよう教会内を見学しました。

この辺りは見所が歩ける範囲で連続してあるようなので、Frauenkirche(聖母教会)の見学後も再び歩きます。若干ですが雨が弱まってきて、少し日差しが出そうな雰囲気ではありました。この辺りは殆ど石畳になっているので、滑って転ばないよう注意しながら進みます。

次にやって来たのが、Asamkirche(アザム教会)です。独立した建物だと思っていたので、Google Map見ながら歩かないと素通りしてしまうくらい、両サイドの商業施設と違和感なく溶け込んだ建物となっていました。高級ショップの入口のように見えても不思議ではない感じです。

ここもハッと息を呑むような美しいバロック装飾の様子を見る事が出来ました。多くの人が写真を撮っていましたが、これだけの装飾を見るとそれも納得です。映画で出て来そうな雰囲気すら感じました。教会を連続で見ましたが、そのどれもが特徴があり、日本では見られないようなものばかりだったので、異国情緒を存分に感じながらの見学となりました。

再びGoogle Map見ながら次の目的地に向かいます。途中にあった門はどのような役割で以前は使われていたのか、とても気になりました。いつ建てられたものかは分かりませんでしたが、よくこう言うのが残っているなと思いました。

次の場所まで路面電車で移動します。ここでも一日乗車券の範囲内なので、そのまま乗車出来ました。切符確認が来ても良いように準備はしていましたが、皆さん切符購入しているのは当たり前と言う感覚なのか、見た目では外から自由に乗車して降りると言う感じで、日本とは違う様子にビックリです。

Google Mapで指定された駅で降りました。いつの間にか雨が上がっていました。路面電車からそのまま降りるだけです。降車時に何もタッチ等はしてないので、違和感と言うのか、不思議な感じです。念の為降りる時に先に降りた現地の人の様子を見ていたのですが、現地の人もそのまま下車していくだけでした。

近くのロータリーには記念碑が中央にあり地元の人が見学していました。昔のものがあちこちで多く残っているエリアです。

そこから更に歩いていくと、遠くに目的地となる門が見えて来ました。

やって来たのは、Königsplatz(王宮広場)です。古典主義建築のフォトスポットという事でAIに勧められて来てみました。凱旋門のような大きな門があり、その門を避けるように車道がありました。両横にはレトロな建物があり、調べてみるとどちらも美術館になっていました。古い建物が前後左右にあり整備されている広場で散策するには良い場所でした。美術館に行ってみようかなと思ったのですが、終業時間が近くなっていたようだったので、広場に来て大きな門を見て終わりにしました。

その後は少し早いですが、ホテルに戻る事にします。まずは駅まで歩いて移動しましたが、街歩きだけでもヨーロッパらしい街並みを見る事ができ、充分な観光となりました。

地下鉄駅に行ってホームに行くのですが、このような感じで日本のように「改札口」的なものはなく、何かのカードをタッチする機械はありましたが、暫く立ち止まって現地の人の様子を見ても、その機械にタッチすることもなく、ホームへそのまま向かって行っていました。看板でチケットを持った人のアクセスとは記載があるものの、チェックするものが無いので所変わればこうなるのかと感じます。ホーム含めて駅員さんらしい人もこの駅に限らず殆ど見なかったです。当然のように駅での放送も無かったです。

地下鉄を乗り継いで、ホテル最寄駅に到着です。特に迷う事なく地下鉄を利用する事が出来ました。

部屋に戻る前に朝食を購入したホテル横のスーパーに寄って、部屋食を購入してからホテルに戻りました。まだ5時前後でしたが、イタリアから入って毎日夜遅くまで観光していた事もあり、たまには早く部屋に戻って休もうかなと考えた次第です。この先も旅が続きますしね。

ホテル内には宿泊者専用の簡易的なマシンジムがあり、そこのバイクで夜に1時間くらい気分転換で漕いで汗をかきました。ジムの横にはサウナとシャワーがありましたが、日本のサウナのように温泉の中にあるという感じではなく、ジムの横にあるので男女兼用です。サウナを見ると男性が一人いて見てみると水着を着てサウナを利用していました。こちらではそのように利用するんだなと思ったのですが、生憎水着は持ってきていなかったので、バイクで汗をかいた後は部屋のシャワーでサッパリして、スーパーで購入したおつまみを食べながら、翌日の旅程をチェックしていました。

チェック後はパソコンで日本のニュース記事を見たり動画を見たりして、まったり過ごして少しこの日は早めに就寝し、翌日に備えるようにしました。

ミュンヘン観光はこの日だけでしたが、目的のBMWワールドとBMW博物館の見学が出来、残り時間を街中歩いて観光出来たので、良い1日となりました。途中で雨風が強かったのは残念ではありましたが、ミュンヘンの雰囲気を感じることが出来て良かったです。

今回の様子を動画にしていますので、併せてご覧下さい。

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