日高屋はコスパ良く食事する事が出来るので定期的に昔から行って食事してます。コロナ禍前に毎日通勤していた時にも通勤途中の店舗に定期的に食事してましたし、リモートワークがメインの今でも家の近くにある日高屋へ行って食事してます。
昔から当たり前のようにあるチェーン店ですが2023年2月に創業50周年と言う情報を知りました。そんなに昔から営業していたとは、、と言う感じですが兎にも角にも50周年おめでとうございます！普段生活の中で当たり前のように店舗があって当たり前のようにコスパ良く食事をさせて頂いてましたがそんなに長い歴史があるとは知りませんでした。一言で50年って言っても日本含む世界的に目まぐるしく変わる世の中で日高屋の屋号を守って行くのは大変ではと思います。これからも色々な意味で行き易いチェーン店であって欲しいなと思いますし、客としてこれからも定期的に食事させて頂こうと思ってます。
そんなタイミングで記念特別メニューとして「日高ちゃんぽん」が期間限定で販売開始されたと言う事で「日高屋でちゃんぽん？！」と不思議な気がしましたが興味本位で食べに行って見ました。
店舗に行くとメニューが有りました。日高屋はタブレットでの注文ですがこのようなメニューがあると決めてからタブレット操作出来るので分かり易いのではと思います。メニューが無い場合にはタブレットで勿論探せなくは無いのですが、メニューを開くと一覧で見る事が出来るのがメリットでタブレットだと麺類、ご飯物、定食、おかずとかで色々なタブを移動し続ける必要があるので面倒かなと感じます。慣れの問題もあるかとは思いますが、、。ところでメニューをよく見ると上の方に感謝祭「第1弾」とあるのでこの後の展開が何かまたあるのでしょうか？
ちゃんぽんと言えばやはりリンガーハットですが長崎ちゃんぽんの標準価格と日高屋の価格が全く同じ690円でした。半チャーハンとか餃子も考えましたがボリューム感が初めてで分からなかったので単品でタブレットから注文しました。見える範囲で周りをチラ見すると注文している人は居なさそうでした。
そして出て来たのがこちらです。やはりちゃんぽんと言えばリンガーハットと比べてしまいますが、まずは盛り付けと言うか見た目は正直リンガーハットの圧勝と思いましたねw。リンガーハットは丁寧に盛り付けされている感を普段から感じてましたが、他店で出されるのを見ると改めてリンガーハットの良さが分かる気がします。具材に関してはHPを見ると豚肉、キャベツ、白菜、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、エビ、イカ、あさり、かまぼこと言う事でリンガーハットに負けず劣らずですが、リンガーハットのように盛っている感じで出される訳では無いのでやはり見た目で損をしているような気がしました。
実際に食べて見た感想ですが、麺が太麺だったのが個人的には良かったです。具材と一緒に美味しく食べれます。その具材ですが沢山の種類があって美味しいのですがそれぞれの食感を味わうと言う意味ではこちらもリンガーハットの方が上かなと言う印象です。そう感じるのはリンガーハットの方を食べ慣れているだけなのかな、、。
と言う事でこのメニューの評価はリンガーハットのを食べているかどうかで印象が変わりそうです。同じ値段を出すのならやはりリンガーハットの方が上だと思います。しかし中華料理を提供する日高屋がこのようなメニューを出してくれるのは嬉しいですよね。店舗も多いと思いますので近くにリンガーハットが無い、若しくはリンガーハットの長崎ちゃんぽんを食べた事が無い人は普通に美味しく食べれると思うので気になった方は是非試して見て下さい。
一連の様子は軽く動画にもしてますので合わせてご覧下さい。