日本ではTwitterが当たり前のように使われており、コミュニケーションでの利用は勿論のこと様々な情報収集ツールとして使われてます。特に即時性に関しではニュースより圧倒的に早いし、メディアでは絶対流さないようなローカルな事まで何でも検索して見つける事が可能です。
しかしそんなTwitterは世間で色々と話題になっているように様々な仕様変更があり、直近ではすっかり見慣れて当たり前になっていたロゴも変わってどうなるのか先が不透明な状況です。企業なので利益が出ないと意味が無いのは勿論分かりますがユーザーを混乱させて離れて行っては本末転倒だとも思います。
実際にメタからスレッズ(Threads)が出ると瞬く間に多くのユーザーを獲得したと言うニュースが出てました。今後もスレッズがユーザーを引き止めて新規ユーザーを増やし続けられるのか否か、そしてTwitterの状況次第では更に増えたり減ったりする可能性も有るとは思いますが、そもそもスレッズが短期間でそれだけのユーザーを獲得したと言うことは様々な理由があるとは思いますが、潜在的にTwitterに嫌気を指しているか不安視しているユーザーが多いとも言えるのではないでしょうか。私自身はインスタのアカウントを作って無いのでスレッズについては作らず静観してます。
そして別の動きではTwitterの代替えとして以前から出ていたMastodonやBluesky等の分散型のSNSも挙げられます。今回記載するBlueskyについてはこのブログを記載している2023年7月現在ではベータ版でして誰でもアカウントを作成して使えるMastodonより遅れている状況です。Blueskyはベータ版の位置付けなので実際にそれを利用するにはBlueskyから招待される必要が有ります。招待される為にはWaitlistにメールアドレスを登録してBlueskyからInvite Codeを待つしか有りません。因みにWaitlistの場所はアカウントを作ろうとすると表示されるのでこの手に興味を持つ人なら直ぐに分かると思います。そして実は以前にWaitlistに登録してInvite Codeを待ってたのですか、かなり経過してすっかり忘れた頃に突然メールでInvite Codeが届きましたので早速アカウントを作って見ました。
前置きが長くなりましたがInvite Codeをゲットすればアカウントの作成は簡単で直ぐに作れるので以下に順を追って記載します。私は夜にパソコンでメール受信してそのまま作業したのでスマホのアプリではなくパソコンのWebから登録を行ってますがスマホのアプリをダウンロードしてそこからアカウント作成する際にも基本的には同じです。
最初にBlueskyのサイトに行って画面下部の「Sign up for the Bluesky」をクリックします。
上記のような画面が表示されるので「Create new account」をクリックします。
分散型SNSシステムなのでOtherを選ぶとプロバイダーの選択をする事が出きますがプロバイダーに何か拘りがあればそれを入力すれば良いと思いますが私は無いのでデフォルトで次に進みます。注意書きにもあるようにいつでもプロバイダーは変更する事が出来るので初心者は拘る必要が無いと思います。
次の画面でInvite Codeの入力が求められるので入力するとメールアドレスやパスワードそして誕生日を入力する画面が出て来るので項目毎に入力して行きます。
Invite Codeは上記のように受信したメールに記載が有るのでそれを入力します。これがないと現在はアカウントが作れません。
続けて好きなハンドル名を入力して画面を進むとアカウントを作る事が出来ます。
と言う感じでアカウントを作って見ました。早速Blueskyを見てみるとまだ招待制でかつベータ版なので日本語は少なそうです。今後Blueskyがどうなるのか先が分かりません。
Twitterと同じ部分もあったり違う部分もあったりするようなのでまずは使い方から少しずつ緩くやりながら学んでBlueskyの活用方法も考えながらのんびりとやって見たいと思ってます。今後Blueskyがどうなるかそしていつベータが外れるのかは分かりませんがBlueskyの動向をチェックし続けて見ようと思ってますがその一方で「SNS疲れ」になっても仕方ないので悩ましいところです。Mastodonも気になるしw、、。
それにしてもTwitterは先々どうなるのかな、、。