先日松屋の店舗限定メニューを興味があって食べて見たので今回はその時のブログをしようと思います。
今回食べてみたのは「いくら丼」です。最初見た時に「松屋でとうとういくら丼かぁ、、、」と言うのが正直な感想です。牛丼から定食、そしてカレーもあり今回のいくら丼と振り幅の広さにスタッフさんも大変だろうなと思うのと、松屋はどこを目指しているのかなと言う気もします。それでもよくよく考えるとすき家でも「まぐろたたき丼」とか「まぐろユッケ丼」と魚介系の丼物は既に販売してます。その分野に新たに松屋も参戦を考えているのでしょうか。
今回このメニューを見た際に1000円超えでランチの価格帯としては私にとって高いのですが、対応店舗を確認すると行ける範囲の中で対応している店舗がありましたのでこの先本格的に販売されるかどうかも全く不明なので食べれる時に食べてみようかなと思い対応店舗に向かいました。
値段的に松屋では高額価格帯なので、2024年8月の松屋ポイント実績を貯めるチャンスと思ったのですが、店舗限定のメニューについては非常に残念ながらモバイルオーダーで注文する事が出来ません。折角の実績を貯めるチャンスでしたが久しぶりに券売機で購入する事になりました。販売期間も長くは無いでしょうし限られた店舗限定なのでモバイルオーダーの注文画面の準備は大変なのでしょうね。個人的には店舗限定だからこそ券売機ではなく、モバイルオーダーに対応して貰えると店舗行っても販売しているのかいないのか分かるのでそうして欲しいのですが、難しいのかな、、。
「たっぷりいくら丼」と「鮭いくら丼」が今回販売されていて「鮭いくら丼」にしました。値段が300円安いと言うのもありますが、2種類の味を楽しむ方が良いのかなと感じた為です。
因みに店舗に行った際に広告がされているのか見て見ましたが何も無かったです。事前に情報を知らないと券売機で期間限定メニューを表示させないと分からない感じになっています。お昼時をずらして店舗に行って見ましたが、見える範囲でチラ見した限りでは注文している人はいませんでした。
そして出て来たのがこちらです。二つの具材を盛り付けるだけなのか分かりませんが凄く提供が早かったです。汗だくで店舗に到着したので冷却期間を少し、、、と思ってたらその時間を与えてくれませんでしたw。文字通りファーストフードって言う感じです。松屋で「いくら丼」を食べる時が来るとは全く予想してませんでしたねw。食べやすいようにスプーンがついていました。
わさびが別皿でついていたのでテーブルの醤油でわさび醤油にして丼にかけてスプーンでご飯に混ぜて食べて見たのですが、普通に美味しいですね。注目のいくらは心地よいプチプチ感があって鮭と一緒に食べると美味しさと共に食感良く美味しく食べる事が出来ます。ご飯に混ぜて今回食べて見ましたが、いくらや鮭の量に不足は感じませんでした。
これは全国販売されるのでしょうかね。この内容で1280円ならお得感を感じますが、実際問題として松屋の価格帯的には1000円以上するので高価格帯になります。普段松屋に来るお客さんがその価格帯にどの程度視界に入ってくるのかが鍵でしょうか。いくらだと店舗内で保管維持する事が出来るのはどの程度の期間なのでしょう。売れないと仕入れたいくらが勿体無い事になりかねないので、全国販売するとしたら一日限定数でとなってもおかしくは無さそうですが、今後の展開が大注目です。
少し話は逸れますが、ここまで来ると松屋には焼鮭以外の焼魚の定食を提供してくれないかなと思ってしまいます。イメージは「しんぱち食堂」でして店舗が近くになく魚系の定食を食べたくても気軽に食べるお店がありません。松屋がその代わりになってくれないかなと色々な分野へ広がるメニューを思うと期待してしまいました。