朗報 食事

食感が新しい!ブラッシュアップされたすき家の「鬼おろしポン酢牛丼」を食べてみた感想

先日ですがすき家の定番メニューがブラッシュアップされたと言う情報を知って、どんな感じに変わったのか食べに行って来たので今回はその時の様子をブログしたいと思います。

それがこちらの「鬼おろしポン酢牛丼」です。今までは「おろしポン酢牛丼」が販売されていて、私も数は多く無いですが食べていました。さっぱり食べたい時には大根おろしポン酢でこうも変わるのかと思いながら食べてましたが、今回は「鬼」が付いたので名前からイメージすると、それがパワーアップしたものなのかなと言うのが容易に想像出来ます。

店舗に到着すると店内外でお目当てのメニューが広告されていました。吉野家で牛丼を食べる機会が一番多いのですが、その時は殆どノーマルの牛丼を注文して紅しょうがや七味等を入れて食べてます。すき家はこの手のトッピング牛丼を食べる事が私的には多いので、今回も迷わず食べて見ようと思った次第です。

サイズや追加でのメニューをどうしようか少し迷いましたが、「鬼」がどうなっているのか感じてみたく、並盛の単品にしました。良く分かってないのですが、大盛にすると「鬼おろしポン酢」も量が違うのでしょうか?牛丼だけ大盛であれば「鬼おろしポン酢」がどう以前と変わったのか、分かりにくいかなと思ったのですが、いつもこの手のメニューの「大盛」が何なのか未だに良く分かって無いです、、。

実際に来たのがこちらです。別皿で「鬼おろしポン酢」が来ました。この提供の仕方を見るとやはり「大盛」になっているのは牛丼のみなのかなと思いましたが実際は如何に、、。

はやる気持ちを抑えて別皿の「鬼おろしポン酢」を載せて頂きます。見た目はポン酢を大根おろしにかけてしまったので色合い的には同じような感じになってしまいましたねw。

注目の「鬼」おろしの部分ですが、大根おろしが2種類あり、ふわふわとザクザクと言う事ですが、ザクザクした食感は直ぐに分かりました。通常の大根おろしの中に少し粗めになっている大根おろしを入れる事で口の中で強調されて、アクセントになるのかなと思いました。従って粗めの大根おろしばかりだと牛丼との一体感というか融合がなくなりそうで、今までのふわふわとした大根おろしも繋ぎ役として必要なんですね。とても美味しかったと思いましたので気になった方は是非お近くのすき家で食べてみて下さい。

一点だけ注文させて貰うと、10月後半ではなくもっと夏の暑い時期にブラッシュアップしたこのメニューを出して欲しかったなと言う点です。個人的にはさっぱり系はやはり暑い時に食べたくなるので、これから寒くなると、温かいのを選びたくなるのでその点が気になりました。次はいつ食べたくなるのかなと、、。

 

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