先日、吉野家でちょっとリッチな定食を食べてきたので、今回はそのときの様子をブログに書いてみたいと思います。
いただいたのは「厚切り牛たん」です。吉野家の牛たんは昨年も食べていて、そのときもブログに書いたのですが、コロナ禍以降、都内への出社が減ったこともあり、牛たん専門チェーン店にもすっかり行かなくなってしまいました。そもそも東京に住んでいると、仙台まで気軽に行くのも難しいですし、牛たんを食べる機会がめっきり減っていたんですよね。
正直、1000円を超えるランチは予算オーバーなのですが、「何度も食べるわけじゃないし」と、自分に都合よく言い聞かせて（笑）、吉野家へ行ってきました。
今回注文したのは「牛たん牛皿御膳（4切）」で、ご飯は大盛りにしました。お値段は税込1,207円。ちなみに、2024年には同じメニューが税込1,097円だったので、110円の値上がりになります。それでもこの価格帯で、仙台の専門店ほどではないにせよ、身近な吉野家で牛たんが楽しめるというのはありがたい話です。全国に多く店舗を構えるチェーン店でこうしたメニューを提供してくれるのは、個人的にはとても嬉しいですね。
そして、運ばれてきたのがこちら。昨年は8切を注文していたので、今回は4切ということで少し物足りなさを感じましたが、価格を考えれば仕方ないかもしれません。牛丼の吉野家なので仕方ないとは思いつつ、「牛皿なしで牛たんを増やしてくれたらな…」なんて、つい思ってしまいました。
久しぶりに食べる牛たんは、やはり厚みと食感がよく、美味しかったです。さすがに仙台の専門店のような炭火焼きとまではいきませんが、それでもしっかりと牛たんの旨味が感じられました。特製のタレも付いていて、4切のうち半分はそのままで、残りはタレをつけて食べましたが、どちらも美味しくて、これは完全に好みで選んでよさそうです。そのままでも香ばしく味付けされていて、間違いなく満足できる一品です。
この価格帯で、全国どこでも牛たんが楽しめるのは、やはり吉野家ならでは。普段牛たんをあまり食べない方にも、ぜひこの機会にお手頃価格の牛たんを味わってみていただきたいです。
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私も最初は「1万円チャージしようかな」と思ったのですが、「ちゃんと10%ボーナスつくのかな…」と少し不安だったので、まずは試しに1,000円だけチャージしてみました。すると、ちゃんと100円分のボーナスが加算されていましたよ。もちろん今回はその吉野家プリカで支払いをしました。
普通に支払うよりもかなりお得だと思うので、気になる方はぜひ試してみてくださいね！