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東京九州フェリー下船後の小倉朝散歩!資さんうどん・桜咲く小倉城から特急ソニックで博多へ抜ける寄り道旅

東京九州フェリーで新門司港に到着後、小倉駅近くのカプセルホテルで一夜を明かしました。今回は、早朝のチェックアウトからスタートし、北九州のソウルフード「資さんうどん」での朝食、桜が満開の小倉城周辺の散策、そして特急ソニックで博多駅へ向かうまでの様子をお届けします。

朝の出発:サウナ&カプセルホテル グリーンランド小倉

宿泊したのは小倉駅前の繁華街にある「グリーンランド 小倉店」です。昭和レトロな雰囲気が漂う老舗のカプセルホテルで、設備面には年季を感じる部分もあり、最新のデザイナーズカプセルホテルに慣れている方には好みが分かれるかもしれません。ただ、早朝から大浴場でしっかり身体を温め、さっぱり汗を流してから出発できる点はサウナ付き施設ならではの強みです。

スパ&カプセルホテル グリーンランド小倉のエントランス

スパ&カプセルホテル グリーンランド小倉のエントランス。大浴場でリフレッシュしてチェックアウト

「資さんうどん 魚町店」で530円のかしわうどん定食

ホテルをチェックアウトした後は、徒歩約5分ほどのアーケード街にある「資さんうどん 魚町店」へ向かいました。北九州といえば外せない名店です。

24時間営業の資さんうどん 魚町店の外観

魚町銀天街にある資さんうどん 魚町店。24時間営業で朝食にも重宝します

資さんうどんといえば「肉ごぼ天うどん」が王道ですが、今回は朝定食メニューの「かしわうどん定食(530円)」を注文しました。甘辛く炊かれた鶏肉がのったうどんに、ご飯、小鉢(卵焼き、明太子、高菜)、たくあんが付いてこの価格は、昨今の物価高のなかでも抜群のコストパフォーマンスです。

資さんうどんのかしわうどん定食(530円)

朝から大満足のかしわうどん定食(530円)。出汁の旨味と甘辛いかしわが絶品

卓上のとろろ昆布をたっぷり入れて美味しくいただきました。ただ、すかいらーくグループの傘下に入ったことで今や全国展開が進んでおり、関東などでも食べられる環境になりつつあります。手軽に食べられる嬉しさがある反面、「九州 ・小倉に来ないと食べられない」という旅情や特別感が少し薄れてしまったのは、昔からのファンとしてはちょっぴり寂しい本音でもあります。

桜咲く小倉城を見学:天守閣のカフェ化への違和感?

朝食後は、腹ごなしを兼ねて小倉城へ向かいました。昔訪れたことがありましたが、記憶が曖昧になっていたため天守閣の中に入って見学してみることに。

青空に映える小倉城天守閣と石垣

堂々とした石垣の上にそびえ立つ小倉城の天守閣

以前訪れた際にはなかったと記憶していますが、天守閣の最上階にお洒落なカフェラウンジが整備されていました。カフェを利用しなくても展望エリアから外の景色を一望できますが、歴史ある城郭の天守最上階にお洒落カフェが鎮座している光景は、どこか商業的・観光地化されすぎている印象も否めず、城本来の硬派な武骨さや歴史的風情を期待していると少々好みが分かれるかもしれません。

とはいえ、訪れたタイミングがちょうど桜の満開時期だったこともあり、天守閣から見下ろす城下と桜のコラボレーションは息をのむ美しさでした。

小倉城天守閣から見下ろす桜と境内の景色

小倉城の天守閣から見下ろす桜並木と庭園、八坂神社の鳥居

八坂神社を参拝し小倉駅へ(旦過市場は日曜定休の罠)

小倉城の敷地に隣接する八坂神社へ立ち寄り、旅の安全を祈願して参拝しました。

小倉城に隣接する八坂神社の拝殿

八坂神社の立派な社殿。静かな境内で旅の安全を祈願

参拝後は小倉名物の「旦過市場」で食べ歩きでもしようかと調べてみたのですが、日曜日のこの日は市場のほとんどの店舗がお休み。全国的に有名な観光名所であっても、基本は地元密着の市場なので日曜休業が多いというリサーチ不足をやらかしてしまいました。開いていない市場に行っても仕方がないので、小倉駅周辺の観光はここで切り上げ、次の目的地である博多へ向かうことにしました。

小倉駅から博多駅へ:普通電車と差額約40円の特急ソニック活用術

小倉駅に戻り、JR鹿児島本線で博多駅へ移動します。

JR九州 小倉駅の駅名標

小倉駅の駅名標。ここから博多駅を目指します

ここで事前のリサーチが功を奏しました。普通列車で交通系ICカードを使って移動する場合の運賃(1, 310円)と、JR九州のインターネット予約サイトでチケットレス指定席(またはネット限定きっぷ)を購入する場合の価格を比較したところ、なんと差額がたったの40円程度しかありませんでした。

以前九州を旅した際にJR九州のWeb会員アカウントを作成していたため、スマートフォンからQRコード(チケットレス)で指定席を即座に購入。窓口に並ぶ手間もなくスムーズに改札を通過できました。

小倉駅ホームに入線する青い883系特急ソニック

小倉駅ホームに入線してきたメタリックブルーの883系特急ソニック

停車中の特急ソニック(883系)

独特な昆虫のような近未来デザインが特徴の883系ソニック

小倉駅を出発したソニックは途中の駅にいくつか停車しながら博多駅へ向かいましたが、驚いたのは途中の短区間だけでも乗り込んでくる乗客が結構いたことです。おそらく地元の方も普通列車と特急料金の価格差がほとんどないことを熟知しており、日常の足として賢く特急を利用しているのでしょう。普通列車で揺られるのとほぼ同額で、リクライニングシートの快適な特急移動ができるのはJR九州ネット予約の大きなメリットです。

まとめ&動画のご案内

フェリー下船後の小倉朝散歩から、お得な特急ソニックでの博多移動まで、充実した午前中を過ごすことができました。博多駅に到着したあとの様子は次回の記事でお届けします。

今回の小倉駅から博多駅までのリアルな車窓や駅・観光地の臨場感あふれる様子は、YouTube動画でも公開しています。写真だけでは伝わらない旅の空気感をぜひ動画でチェックしてみてください!

▼ 今回の旅の模様はYouTube動画でご覧いただけます

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