先日ですが久しぶりにサイゼリヤでランチして来ましたのでたまにはサイゼリヤのブログを今回はしようと思います。久しぶりに行って見ようと思ったのはランチメニューが新しくなったと言う情報を知ったので都合良い時に訪問したのでした。
まともにお昼の時間に行くと混雑して下手するとテーブルへ着席するまでに並びそうな気がしたので遅めに来ました。ランチは15時までの提供なのでその間までには行く必要があります。かなり時間をずらして実際に行ったのですが直ぐにテーブルに座る事が出来たものの店内は多くのお客さんがいました。一人で本を読んだりパソコンしている人もいましたが主流派は主婦層の井戸端会議と言う感じでして食べ終わってもなかなか席から離れそうもないような人達が多くいました。店側としてはどうなのでしょうかね？私が行くサイゼリヤは余り電源が無いので基本的に食事し終えて店を直ぐに出ます。その一方でガストはたまにパソコンを持って行く事はありますがそれでも余り長く居ないように急ぎの事だけを済ませるか、長くなりそうな時にはデザートを追加で注文したりはします。何事も程々にと言うところでしょうか。
サイゼリヤは今でもランチをワンコインから提供してくれてます。大盛りやドリンクバーを付けると値段がプラスされて行く仕組みでこのようなのは有り難いですよね。人によって食べる量やその時々の費用感も違うと思うので選択肢が多いのは良い事だと思います。そして未だにワンコインのメニューが提供されているのが凄いです。先日ガストのランチについてブログを記載していて今でもコスパは良い方だと思ってましたが、税込で700円です。とは言えガストはランチ大盛り無料で700円の中に含まれます。サイゼリヤは50円の追加料金が掛かるので差額は縮まりますがそれでもワンコインからの選択肢があるのは凄いです。
加えてガストは曜日毎にランチメニューを決めて効率化を図ってますが、サイゼリヤでは平日であればどのメニューでもいつも選べるのが強力です。ガストがコスパ悪いのではなくサイゼリヤが良過ぎるのだと思います。
久しぶりに来たこの時はなぜかワンコインではない「牛100％オニオンソースのハンバーグ」に目が留まりこちらを注文する事にしました。ライスは通常サイズにしたので税込650円です。サラダとスープバーが付いてます。ガストと更に比較するとガストでは注文の効率化する為にタブレットで人を介在しない注文方法にしてますが、サイゼリヤでは紙に（今回の場合で言えば「LC100」と）記載して店員さんに渡すシステムです。確かにタブレットの機器やアプリ等の更新は必要無いのでその部分はお金は掛かってませんが、店員さんが注文を聞きに来るのでその辺りがどうかと言う感じがします。そんな私の疑問を嘲笑うかのようにw？！ビジネス的には絶好調とニュース等で見た記憶があるので色々と社内で効率化を徹底しているんでしょうね。その結果として顧客にコスパ良いメニューを提供してくれているのであればお客さんは集まって来るのは自然な流れなのかも知れません。
そして出て来たのがこちらです。スープは自分でスープバーから持って来ましたが他は店員さんが持って来てくれます。この部分もガストとは異なります。今はガストではロボットで人を介さず無人でお客さんに提供するようにしてますがアプローチが全く正反対なのが興味深いです。
そしてこちらが牛100％のハンバーグです。650円でも大きさがあるし周りを取り囲む付け合わせも多くて素晴らしいですね。安いからと言って決して手抜き感を感じないのが凄いです。
実際に食べて見た感想ですがハンバーグは「牛100％」感を食べていて感じましたね。中は焼けてないようなことも全くなくしっかりと牛肉の旨みを味合わせてくれてます。周りの付け合わせもハンバーグでは定番な物ばかりでどれも「凄く美味しい！」と言う程では無いかも知れませんが普通に美味しく食べれます。値段を出して上を見たらキリが無いですが少なくてもこのような価格帯でここまで美味しく食べれるのであれば素晴らしいと思います。改めてサイゼリヤのコスパの良さに感心しました。普通にお手頃価格で美味しく食事するなら近くにサイゼリヤがあれば多くのお客さんが行くだろうなと思います。
と言う事でランチメニューの様子は軽く動画にもしてますので合わせてご覧下さい。