先日、丸亀製麺の期間限定メニューを食べてきたので、今回はその時の様子をブログにまとめてみたいと思います。
2025年冬の期間限定メニューは全部で3種類ありますが、そのうちの「鴨ねぎうどん」については、少し前にすでにブログに書きました。今回はもう一つの限定メニュー、「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」をご紹介します。
丸亀製麺は、どの店舗でもすべてのメニューが食べられるわけではないので、事前に公式サイトでお目当ての商品を扱っているかチェックしておくのが必須です。正直、いつまでこのスタイルなんだろう…と思わなくもありませんが、何か理由があるんでしょうね。
実は今回は、狙って行ったというよりも、出先で食事をしようと立ち寄った近くの丸亀製麺に、たまたま「こく旨 牡蠣バターぶっかけ」があった、という流れでした。メニューを見て「まだ食べたことがないな」と思い、この機会に注文することに。良い言い方をすれば、まさに一期一会といったところでしょうか。並盛で税込890円です。
公式アプリを確認すると、30円引きのクーポンがあったので、会計時に使用して860円になりました。丸亀製麺では、アプリのクーポンを提示しているお客さんをよく見かける気がします。それだけ利用者が多いのかもしれませんね。
そして、出てきたのがこちら。まずバターの香りがふわっと立ち上がり、一気に食欲を刺激されます。牡蠣は揚げられていて、バターとレモンが付いています。牡蠣といえばバター、そしてレモン。間違いようのない、王道の組み合わせです。
まずは牡蠣をそのまま一口。外はサクサク、中は身がプリッとしていて、食感もよくとても美味しいです。次にバター、レモンをそれぞれ絡めて食べてみましたが、個人的には揚げ牡蠣にはレモンのさっぱり感の方が合っているかな、という印象でした。とはいえ、どちらも美味しいのは間違いありません。
牡蠣自体は文句なしに美味しかったのですが、うどんとの相性という点では、好みが分かれそうだなと感じました。同時期に販売されている「牡蠣たまあんかけうどん」は、今年はまだ食べていませんが、これまで何度か食べた経験からすると、うどんと絡めて食べるという意味では、あちらの方が相性は良いのかもしれない、という印象も正直ありました。
それぞれ販売店舗が違うので簡単ではありませんが、機会があればぜひ食べ比べてみてほしいですね。