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(搭乗記)JAL553便 ・ 羽田空港→旭川空港

2022年の2月後半ですが初めて旭川空港に行って来ました。旭川と言う街自体も殆ど初めてでして、かなり前に札幌から旭山動物園へ行くバスを利用して旭山動物園に行っただけでその見学後はツアーだった事もありそのまま札幌に戻ってしまいました。

今回行ったきっかけはJALのどこかにマイルで決まったからなのですがこれから暫くは旭川旅行の様子を綴って行ければと思いますので宜しくお願いします。

と言う事で羽田空港第1ターミナルに到着です。いつもと同様にモノレールで行ったのですが、平日だったのと遅めの出発だったのが重なったせいなのか、空港まで行く人の方が少なく途中で降りる人が多い印象でした。

空港内も空いてました。空いているのでセキュリティも普通の所から入りました。

当然のようにラウンジも空いてましたね。混雑するラウンジより全然ゆっくり出来て良いですね。冬の晴れた日は空気が澄んでいて当然のように富士山も遠くに見る事が出来ました。

今回はこちらの旭川行きを利用します!

ラウンジで休憩した後は搭乗口まで移動です。この手の主要幹線ではない路線は毎回どこに搭乗口が割り当てられるのかなとある意味注目しているのですが、一番端にある24番ゲートからの出発という事で空港内を結構歩きました。早めに移動して余裕を持って行動したいですね。

機材は地方路線でお馴染みのB737-800です。たまにはこれより小さい機体に乗って見たいですね。確か以前に山形へ行った時に利用した記憶があります。旭川だと新幹線と競合と言う事は無いので妥当ですかね。

今回は当日座席確認した際にクラスJシートの直ぐ後ろの足元の広い席が空いてたので確保出来ました。非常にラッキーでした。これだけ足元が広いとクラスJシートより下手したら良いのではと思うくらいの特等席です。

いつものようにお見送りをして頂いて滑走路へ向かいます。外国でこのような事をしているのを見た記憶が無くスタッフの方は特に天気が悪い時や寒い時は大変かと思いますが日本的で良いなと思います。余り天気が悪い際には無理しないで欲しいとも感じます。

今回はC滑走路から離陸です。

離陸して直ぐに富士山を遠くに見る事が出来ました。冬の朝は空気が澄んでいるので晴れていれば確率高いので大抵は富士山が見える側から座席チェックするようにしてます。

続けてお台場や東京湾が見えました。この辺りはいつ見ても景色良い所です。

目の前はクラスJのお客さんだけです。座席表を見る限り3割から4割程度の搭乗率と言う感じでした。自分の横には居なかったので前横共に余裕があり過ぎる快適な空間でした。

関東平野を超えてくると徐々に雪景色が見え始め、恐らくこの辺りは山形付近かと思いますが本格的な雪景色が見えて来ました。日本列島の景色の移り変わりが天気予報ではなく実際に見て感じて興味深いです。

雪景色を見ている時にドリンクサービスが始まりました。いつものようにスカイタイムを選択し美味しく頂きました。

雰囲気的に青森県上空では無いかと思うのですが、陸が終わり海が見えて来ました。恐らくこの後に陸が見える時には北海道です。

暫くすると陸が見えて来ました。北海道上空に来たようです。青森県上空と雰囲気は変わらない感じでむしろ山形付近の方が雪の量が凄いような気がしました。

恐らくこの辺りは苫小牧エリアかなと。この辺りまで来ると街中も雪のようです。

どの辺りの上空を飛んでいるのか分からなかったのですが、高度を少しずつ落としながら色々な街の様子を上空から見る事が出来ました。

そして北海道の真ん中、旭川空港に到着です。滑走路は綺麗に雪が取り除かれてまして管理が行き届いているのかなと感じました。北海道の真ん中で2月だった事もありもっと雪が有るのかなと予想してたのである意味予想外でした。それでも外気温はマイナス9度って言ってましたので寒いとは思います。

飛行機から降りて旭川空港と飛行機の様子です。当然のように空港の周りは何もありません。

初めての旭川空港に無事に来ました。

この後は旭川周辺を色々と観光しますが順次ブログさせて頂こうと思います。

一連の様子は動画にもしてますので併せてご覧下さい。

 

 

 

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