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(松屋)2023年6月27日から販売開始された「松屋のうな丼」を食べてみた!コスパはどうだったのか?!

凄く好き!と言う訳では無いので普段から鰻は余り食べないのですが、季節のものですし夏バテ防止に少しでも役立てないとなと思いまして先日鰻を食べた時の様子を今回はブログしようと思います。

先日ですが松屋からうな丼が販売開始されたと言う情報を知って夏の時期と言うのもありますし体力を少しでも付ける意味でたまには鰻を食べようかなと言う気分になり近くの松屋へ行って来ました。正直すき家でも吉野家でも拘りは無かったのでどこでも良かったのですが偶然松屋の情報を知って鰻を久しぶりに食べて見ようと言う気になり松屋でとなりました。

しかし鰻って高いですよね。高級店では数千円が当たり前で確かに美味しいのでしょうけどそれだけの金額を出せば鰻に限らず美味しいはずであり、その対価としてお金を払って食事している人に対しては人それぞれで何も思うところはありませんが私にとっては正直数千円出してまでは食べないです。その点松屋のうな丼は本格的なお店とは違うのかも知れませんが、比較的手頃な価格帯で食べる事が出来るので私のように「たまには食べて見ようかな」レベルでは十分だと感じてます。

そんな思いがあるので当然1500円以上もの価格を試すはずがなく迷わず標準のうな丼の食券を980円で購入しました。松屋で980円も出せば相当なものが食べれそうですが季節物と割り切って今回は食事しようと思います。食券を購入して待っている間にどれくらいの時間が掛かって出て来るのかなと思ってしまいました。「4度漬け」とか「4度焼き」と記載してあって時間に余裕がある時だったので良いのですが10分以上は待つ事になることを覚悟してましたが、牛めしと同じくらいの速さで出て来ましたw。「4度漬け」や「4度焼き」は事前に行われているようです。鰻が牛めし並みに早く出て来るのは嬉しいと言うよりは複雑な気分を感じますが皆さんはどうでしょう。

実際に出て来たのがこちらです。うな丼の他にはお新香と山椒、そして味噌汁が付いてましてこれで980円です。

鰻が高いので仕方ないのかも知れませんが見た目的には鰻が小さいのでご飯が多く見えている事もあり正直見た目は良くないというか「ちょっとどうなのこれ」的な雰囲気すらします。牛めしのようにご飯が殆ど見えなくなるような感じの方が嬉しいですよね。鰻でそれを求めると値段が跳ね上がります。

実際に食べて見た感想ですが変なガス臭さが皆無で美味しいですね。油っぽさも無いのも嬉しいです。中身はとても柔らかくて食べていて食感も良かったです。味の不満は全くなくて素晴らしいと思いましたがやはりこの量では正直物足りないと感じたのも事実です。松屋をもってしても980円でこの鰻の量なので鰻ってやっぱり高いんだなと思わされます。かと言ってもっとお金を出すのも少し気が引けるので色々な意味で鰻は私にとって難しい位置付けです。

と言う事で松屋のうな丼に対しては思うところは無いのですが鰻って価格が高いのでやはり私には気軽に食べれるものでは無いなと思いながら店を後にしました。

このメニューの様子は軽く動画にもしてますのでご参考下さい。

 

 

 

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