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松屋の牛めし、タレが変わった?実際に食べてみた感想レポート!

普段あまり牛めしを食べることのない松屋で、「牛めしのタレが変わった」という情報を知り、久しぶりに食べに行ってきました。今回は、その時の様子をブログにまとめたいと思います。

私は松屋では、ハンバーグ系の定食やカレーなど、牛めし以外のメニューばかり食べているので、個人的には「牛めし屋」というよりも「洋食屋さん」のようなイメージを持っています。しかも、牛丼は普段から吉野家派で、松屋で牛めしを食べる機会はほとんどありませんでした。

牛めしのタレが変わったらしい!

少し前置きが長くなりましたが、松屋では定期的に店舗限定メニューを提供しており、その中に「新しいタレの牛めし」があることを知りました(2025年2月19日現在)。ここしばらく松屋の牛めしを食べていなかったので、この機会に試してみることに。幸いにも、私が行ける店舗の一つが、この限定メニューを提供している店舗だったのです。

画面にも店内にも「新しいタレ」の情報はなし?

せっかく試すなら、お得なタイミングで食べたいもの。今回はランチタイムに訪れ、モバイルオーダーを利用しました。ちょうど2025年2月14日から月末まで、モバイルオーダーのキャンペーンが実施されており、松屋ポイントが3倍になっていたのでラッキーです。

新しいタレの牛めしということで、注文画面に何か特別な表示があるのかと思っていましたが、特に変わった点はなし。もしかすると店舗限定メニューだからなのかもしれません。店内に広告があるかもと思い、軽くチェックしましたが、それらしき告知も見当たりませんでした。周りを見渡すと、牛めしを食べている人もちらほら。でも、このタレの変更を知って食べているのか、何も知らずに食べているのか…気になります(笑)。

いざ実食!やはり提供スピードは驚異的

そして、すぐに牛めしが到着。やはり、松屋の提供スピードは圧巻ですね。席について水を一口飲む暇もないくらいの速さです(笑)。

ちなみに、写真の右奥に写っているキムチは、前回食事をした際にクーポンでゲットしたもの。途中から「キムチ牛めし」にアレンジして楽しめそうです。

まずは、そのままの状態で牛めしを一口。久しぶりに食べたこともあり、感覚的な部分が大きいですが、「以前より醤油の風味が強くなった?」という印象を受けました。味がしっかりしているというか、少し濃くなったような気がします。以前は「もう少し味付けが濃くてもいいかな」と思うことがあったのですが、今回はその物足りなさを感じることはありませんでした。

また、タレが染み込んだご飯のバランスもちょうど良く、結果的に美味しくいただくことができました。牛めしはタレ次第でご飯の印象が変わるので、その意味では好印象です。

最後はキムチ牛めしにアレンジ

後半は紅生姜や七味を加え、さらにキムチを投入して「キムチ牛めし」に。野菜とともに美味しくいただきました。キムチはクーポンで無料だったので除外するとしても、野菜と味噌汁がついて税込530円というのは、やはり庶民の味方ですね。今後、この新しいタレが全国の松屋に広がっていくのか、それとも店舗限定で終わるのか…気になるところです。どんな評価を受けるのか、今後の展開が楽しみですね。

 

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