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歩いて巡るブリュッセル1日観光|街歩きで感じたベルギーの本当の魅力

パリからブリュッセルに移動して夜に観光した続きです。

翌朝に起きて、朝食はホテル出て目の前のパン屋さんでテイクアウトしました。店内に入ったら「ボンジュール」という挨拶を聞いて、フランスと全く変わらない感じでした。ベルギー、特にブリュッセルは、調べてみるとオランダ語とフランス語が公用語との事です。観光地のお店という訳でもなく地元の人が行き来するお店なので、英語で言っても通じません。指差しとゼスチャー等でパンを選んで注文し、無事に購入してテイクアウトする事が出来ました。こちらのお店も古くから営業しているようで、ひっきりなしに地元の人が行き来していました。

部屋で前夜に購入した飲み物やヨーグルト等と一緒に美味しく頂きました。ヨーロッパに来てから毎朝ずっとパンを朝食で食べていて、正直パンを食べ飽きていたのですが、そんな状況でもパンは凄く美味しかったので、レベルが高いお店なんだなと感じました。

朝食後に身支度してブリュッセルの観光開始です。翌日に帰国するので実質この日が最終日です。風が少しありましたが快晴で観光日和で良かったです。前夜にバスで移動した時に街並みが凄く良かったのと、目的地まで歩いても30分掛からない距離だったので、公共交通機関を使わず歩いて観光する事にしました。

前夜にバスから見た観覧車です。朝早いこともあってか営業前でした。なぜここにあるのかと言うと、、、

観覧車の前はこのような景色が広がっていました。見える範囲ではブリュッセルも高層ビルは少なく遠くまで街を見渡す事が出来ました。この景色を観覧車で上から見たら確かに良い景色が見えるだろうなと思いました。今回のヨーロッパ旅で幾つかの都市を行きましたが、景観を重視しているのか、高層ビルが少ない街が多くこのような景色を見ることが多かったです。

Google Map片手に目的地まで街を歩きましたが、街歩きだけでも充分観光になるくらいブリュッセルは素敵な街でした。当初はメトロやバスで移動する事を考えていたのですが、ゆっくり街を見ながら歩いて移動して良かったなと感じました。平日午前ということもあってか歩いている人も少なく歩き易かったです。

最初にやって来たのは、サン・ミシェル大聖堂です。 ここもですがヨーロッパの「大聖堂」と言われるところは本当に素晴らしいですね。街の象徴と言っても良さそうな大きな教会です。

中に入ると、中央通路を奥へ抜ける縦構図が美しい空間が広がっていました。午前中の光が中に差し込んできていて、ステンドグラスはとても美しかったと感じました。人も少なくゆっくり中を見学しました。厳かでかつ幻想的な雰囲気で心が落ち着くような場所でした。

サン・ミシェル大聖堂を後にして次にやって来たのが、「芸術の丘」です。手前に庭園、奥にグランプラスの市庁舎尖塔が見えました。ベルギーに来る前にパリの「芸術の丘」に行きましたが、それとはまた違った雰囲気のある場所でした。地元の人がベンチで寒そうにしながらも談笑していて憩いの場という感じです。街中にこのような緑が多い場所があるのは、環境意識の高いヨーロッパらしくて良いですね。

「芸術の丘」から少し歩いて次にやって来たのが、「マグリット美術館」です。ルネ・マグリットと言う名前は知っていたのですが、この時に初めてベルギーの画家だと今更ながら知りました。入館料は10ユーロでチケットは直ぐに購入する事が出来ました。

多くの絵が年代順に展示されていましたが、フロアーも幾つかあり、ここに限らずヨーロッパの美術館で思うのは順番が分かり辛いなと感じます。私が気がついてない何かがあるのでしょうかね、、。絵画には詳しくはない私でも見た事があるような絵もありとても良い時間を過ごす事が出来ました。平日午前にも関わらず思ったより多くのお客さんがいて、この手の芸術に関心が高いんだなと感じました。

美術館の後は街を散策。ブラブラ歩いていると大聖堂程の大きさでは無いですが、とても素敵な教会がありました。ブリュッセルに限らずですがヨーロッパの街は至る所と言っては大袈裟かも知れませんが、このような雰囲気ある教会をあちこちで見ました。

中に入ってみると、とても良い空間がここでも広がっていました。私の認識では観光地として大きく案内されている教会ではないと思うのですが、観光地として紹介されても全くおかしくは無い場所です。大聖堂と比べて人も少なくゆっくり見れるのも大きな利点です。

その教会の横には素敵な公園がありました。そしてこのような場所にあるベンチで談笑している現地の方を見ていると、凄く様になっていてヨーロッパに来ているんだなと実感しました。

街を歩いていて凄く重厚感がある建物の前に来ました。この建物は何かとGoogle Mapで確認すると最高裁判所でした。中は勿論入る訳には行きませんが、建物内がどうなっているのかとても気になりました。

いつの間にか午後を大幅に回っていてお腹が空いて来ていたので、ファーストフード店で遅めのランチとしました。パン系のお店が多かったので、通常のレストランに入ろうと思ったのですが、英語のメニューが入口に有るわけではないのと、現地語のメニューには写真がないので、文字だけで何のメニューを提供しているのか、観光客には直感的に分かりにくく、結果的には凄く入りにくい感じがしました。入りにくそうなら無理に入るのではなく、セルフオーダーが出来るチェーン店のようなところの方が楽で少しでも安く済ませられるなと思いました。

歩き疲れていたのでゆっくり食事しながら体を休めつつ、次はどこへ行こうかなとスマホと睨めっこしていました。

迷った挙句にホテルに一度戻って夕方まで少し休憩する事にしました。今まで行ったところはホテルからそれ程遠くはない場所ばかりだったので、偶然ですが選んだホテルの立地が良かったようです。

夕方にホテルを出発して、今度は違う方向へ歩いて観光します。次の目的地まで検索するとトラムでも行けそうですが、途中で乗り換えが必要で歩いていくのと時間的には変わらないか、むしろ乗り換え時間含めると歩く方が速そうな感じでした。ブリュッセルに限らずですが、結構前後を詰めて車が駐車されていて、大丈夫なのかなとどの街でも思っていました。

やって来たのがフラジェ広場です。観光場所というより地元の人が集まる場所のようです。AIにお勧めされて来てみました。

その横にはイックスエル池がありました。池を一周する事が出来そうな大きさのようです。池の周りをランニングや散歩している人が多くいて、私も地元の人に混じってゆっくり歩いてみました。翌日に帰国するので、寂しいような思いも少しこの辺りでは感じてしまいましたね。楽しい時間はあっという間です。

1周してフラジェ広場に戻って来た時には日が暮れようとしていました。人が集まっているところへ行くと、フリッツを売っているお店がありました。色々な人が買って食べているので私も気になり、スモールサイズを購入してみました。ソースは選べて色々あって迷ったのですが、無難にケチャップにしました。お値段は4ユーロでした。

小サイズにしたのですが、それでも日本のマクドナルドのポテトLサイズより遥かに多い量で、ビックリという感じです。個人的にはこの半分くらいでも良いくらいでした。面白いのは若い人だけではなく、老若男女がテイクアウトしたり、買ってすぐにこの広場で食べているのをみて、昔からフリッツを食べている習慣があるんだなと言うのを感じました。普通サイズを当たり前のように食べている人が結構いてビックリです。美味しかったのですが、個人的にはこれでお腹いっぱいになってしまいました。

フリッツを食べ切った後は、この日初めてのバス移動で今回のヨーロッパ旅最後の目的地に向かいます。平日の夕方から夜にかけての時間で多くのお客さんが乗車していました。

目的地の手前でバスから降りて歩いていく事にしました。

昼間に行った芸術の丘に来ました。きっと夜もライトアップされていて綺麗なんだろうなと思って来たのですがその通りでしたね。この芸術の丘を降りながら最後の目的地に向かいます。

今回の長いヨーロッパ旅の締め括りでやって来たのが、グランプラスです。前日に来ましたが夕方でまだ日が少し残っていたので、完全に日が落ちてライトアップされるタイミングで改めて来たのですが、やはり素晴らしい場所でしたね。360度幻想的な建物を何も考えず暫く見ていて、目に焼き付けておくようにしました。今回の2週間近いヨーロッパ旅の最後に相応しい場所だったと改めて感じましたね。

前日と同じようにグランプラスの周辺を散策した後にバスでホテルに戻りました。歩いて街を散策、少し遠い距離や最後の帰りにバス利用と自分なりに上手く立ち回れたのかなと思いました。

ホテル近くのスーパーで前日と同様に部屋食を購入してホテルに戻りました。部屋で食事しながら翌日の空港までのアクセスを確認したり、この日の振り返りをしたりとヨーロッパ最後の夜を過ごしました。名残惜しい気がしましたがいつかは帰国しますし、夜更かしして翌朝寝坊して飛行機に乗り遅れる訳にはいきません。翌朝にバタバタしないようある程度片付けて早めに就寝して翌朝に備えました。

ベルギーのブリュッセルですがとても良い街で、最後に来れて本当に良かったと感じました。日本人からするとフランス、ドイツ、イタリア等と比べると目立たない感じもしますが、実際に行ってみるとそれらの国よりもむしろ良いのではと思えるくらいの魅力がブリュッセルにありました。勿論一日観光しただけで魅力の少ししか分かってないと思うので、またいつか足を踏み入れてみたいなと思いましたね。

この日の様子を動画にしていますので合わせてご覧下さい。

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