今回は上諏訪へ日帰り旅行した時の様子をブログで纏めたいと思います。

この日は中央線・立川駅からスタートです。少し遅めですが特急あずさ17号で上諏訪へ行きます。

新宿から特急電車が入線して来ました。全車指定席なので途中駅からでも気にはなりません。列にも並ばず順番になんとなくという感じで車内に入ります。

個人的には中央本線に乗車する際には松本方面に向かって左側の眺めが良いと思っているので、選べる時にはいつもそのようにしています。今回も無事に左側の窓側席を確保する事が出来ました。車内は多くのお客さんが乗車していました。

立川を出て暫くすると東京を流れる多摩川を渡ります。この日はとても天気が良くて穏やかな川の流れに見えました。東京に住んでいるとお馴染みの川です。

小仏トンネルを越えて神奈川県に入り相模湖駅を通過します。東京から西へ中央本線は進みますが、少しの間は神奈川県を通ります。

上野原駅付近に来ると山梨県になります。遠くに桂川を見ながら上野原駅を通過します。

新桂川橋梁を通ります。いつ見てもこの辺りの景色は見応えがあります。

大月駅を通過。特急かいじ号は停車しますが、甲府より先へ行く特急あずさは基本的に通過します。

富士急行線の線路を左に見ながら、特急あずさは西へ進みます。東京から河口湖まで直通する電車はこの線路から富士急行線に入ります。未だに直通電車には乗車した事がありません。

長い笹子トンネルを通り、勝沼ぶどう郷駅を過ぎると、左側に甲府盆地を見る事が出来ます。天気が良かったので遠くまで見通すことが出来ました。

甲府駅に近くなると葡萄畑を見ながら住宅街の景色になります。遠くに薄っすらと富士山を見る事が出来ました。山梨県らしい景色です。

甲府駅に近くなると身延線の線路が合流してきます。身延線はJR東海となります。かなり以前に青春18きっぷで完乗した事があり、またいつか乗車してみたいと思いつつ、18きっぷが変わってしまってからは利用した事がなく、身延線に乗車出来るかは微妙な感じです。

甲府駅に到着です。特急ふじかわが停車していました。甲府駅で何度も見ていますが、いつか乗車してみたい電車の一つです。ここである程度のお客さんが降りて行きましたが、ある程度のお客さんが乗車してきて、全体的には少し減った状態で甲府駅を出発となりました。

甲府駅に次は韮崎駅に到着です。以前に行った事がある観音様を見ました。韮崎に来るといつも思い浮かべてしまいます。あの場所から見る韮崎市内の様子も良かったので、韮崎駅へ行った際には是非立ち寄ってみて欲しいです。

その後は山間の景色になり西へ進みます。

小淵沢駅に到着です。ここから小海線に乗車する事が出来ます。この駅でも意外と多くのお客さんが下車して行きました。まだ山梨県内ですが、この駅から先は長野県になります。

長野県内に入り、すずらんの里駅近辺になると景色が良い区間となります。この辺りの眺めもいつも良いなと思いながら見ています。

長野県内に入り最初の停車駅である茅野駅に到着です。この駅は全ての列車が停車するこの辺りでは主要な駅です。この辺りから岡谷駅辺りまでは人口が多いエリアになります。

茅野駅のお隣・上諏訪駅で下車しました。かなり前に青春18きっぷで来た事がありますが、特急電車で来たのは初めてかもしれません。当たり前ですが、やはり早くて楽ですね。

この駅のホームには足湯があります。この駅に来た時にはいつも帰りの列車に乗車する前に入りたいなと思っているのですが、いつも実現出来ていません。結果的に今回も立ち寄る事が出来なかったので、いつかはと思っています。

上諏訪駅前です。久しぶりに来ましたが駅前の様子は全く変わってない感じがしました。

お昼をかなり回って上諏訪駅に到着したので、まずはリサーチしていた「古畑」さんにやって来ました。この辺りは鰻が有名なのか、他にもお店があったので、その中の一軒に来てみた次第です。
中に入るとお昼過ぎの平日ということもあってか、直ぐに席に座る事が出来ました。ウィークエンドでは並ぶような口コミも見たのですが、ずらし旅はこうも違うのかと思いましたね。

久しぶりに本格派のうな重を注文して美味しく頂きました。値段が高いのもありますが、鰻が凄く好きと言う程でもないので、専門店のうな重を食べるのはもう何年もなかったのですが、久しぶりに食べるうな重はふっくらしていて柔らかくとても美味しかったです。やはり高いだけの品質はあるんだなと感じました。
美味しく頂いてお会計して出たのですが、気がついたら最後の客だったみたいで、食べ終えたら直ぐに片付けが来たり、お会計して店に出たら、直ぐに扉の鍵が閉まる音を立てられたりと、スタッフの対応が正直高級店らしからぬ配慮の無さで、そこだけが少し気になりました。気にする事ではないのかも知れませんが、ちょっとした事が印象に残るのも事実です。

美味しく食事した後は方角的にも同じだったので、そのままの流れで諏訪湖へ向かいます。この日は穏やかな日で過ごし易い日でした。

そのままゆっくり歩いて諏訪湖に到着です。今まで何度か来ていますがいずれもウィークエンドでもっと人がいるような印象だったのですが、平日だと人も少なくゆっくり諏訪湖を散策する事が出来ました。観光地で人が少ないと色々とメリットがあるんだなと感じます。

諏訪湖を散策した後は近くにある片倉館にやって来ました。国の重要文化財に指定されているこの建物は、かつて地域住民の娯楽や教育、さらには賓客を招く社交場として機能していたそうです。ここには見学した事はなかったので500円支払って中を見学します。

柱のない広大な204畳の空間は、当時の建築技術の粋を集めたものです。演劇や映画の上映、講演会が行われていた舞台がそのまま残っており、当時の活気を想像させます。

ここでも見学している人が少なかったのでじっくり拝見させて頂きました。それぞれの見所の箇所はQRコードがありスマホで説明を見ながら見学することが出来るのも良かったです。案内のパネルを読むより、端的に情報が分かるのでこのようなやり方は良いなと思いました。

お土産も販売していたので、記念に購入する人もいました。上諏訪駅近くでお土産に困ればここで賄えます。

片倉館の見学後はお隣にある千人風呂に来ました。ここにはかなり前に来た事がありますが、久しぶりに温泉に入る事にしました。昭和初期に作られた歴史ロマンを感じる施設です。

中に入っても昔に来たままの状態でした。温泉に入ると大理石造りの浴槽があり、HPによると100人が一度に入浴できる広さとのことです。深さは1.1mあり、その底には玉砂利が敷かれて、立つと心地よい刺激が感じられます。浴槽の周りには歴史を感じるステンドグラスや周囲の彫刻、装飾を見る事が出来ます。ここでもお客さんが少なかったのでゆっくり温泉に浸かる事が出来ました。今のご時世でなかなかこのような歴史ロマンを感じる場所は無いと思います。上諏訪へ行った際には是非立ち寄ってみて下さい。

お風呂上がりにはビンのコーラが売っていたので、懐かしくなりそれを購入して2階の休憩所で頂きました。

休憩所から外に出る事も出来たので、夕方の諏訪湖を見ながらクールダウンしました。ポカポカの体に心地よい風がとても気持ち良かったです。

ゆっくり休憩して帰りの電車の時間に合わせて千人風呂を出ました。なかなかこのような場所でゆっくり温泉に入る機会がないので、来て良かったです。昔に来た時にはウィークエンドだった事もあり、もう少し人がいた記憶が残っているのですが、この時は貸切とまではいかなくてもそれに近いくらいの感じでした。いつまでも残して欲しい施設です。

帰りの電車に乗車する前に、上諏訪駅前にある「秋月そば 本店」さんで食事する事にしました。

注文したのはシンプルに「もりそば」です。風呂上がりという事で、さっぱりして食べやすいものを欲していたのと、何よりお蕎麦屋さんなので色々な意味でちょうど良かったです。予想より大盛りのもりそばが来て、少しビビりましたが、最後まで美味しく頂きました。上諏訪で鰻と蕎麦を美味しく食べたので良かったです。

その後は上諏訪駅に戻り特急あずさで東京に戻りました。風呂上がりとお腹いっぱいだった事もあり、窓側の座席で横になってゆっくり寝て過ごせたのでとても快適でした。
上諏訪駅周辺を観光したのは数時間程ですが、平日で人が少ない中で、ポイントを絞って駅周辺を観光出来たし、美味しいものを食べれて良かったです。またこのような弾丸旅が出来ればなと思います。
今回の様子を動画にもしていますので合わせてご覧下さい。