ANAのマイルを利用してマニラへやって来た続きです。
手持ちのマイルが有効期限近くて、マイル数的に1年近く先のマニラ便が予約出来たという感じでした。マニラへはコロナ禍前にJAL便で一度行った事があり、今回はマニラから別の場所へ行ってみようかなと思い、セブ島へ行ってみる事にしました。今回はその時の様子をブログで纏めたいと思います。

前回はJALが利用している第一ターミナルでしたが、今回は第三ターミナルに到着です。昔のイメージとは全然違っていて初めて来た空港のような印象を受けました。
入国は自動ではなく有人でしたが、空いていたのでそれ程時間が掛からず入国する事が出来ました。事前にetravelを登録しているので特別な事がない限り、質問を入国者にしている人はいない感じです。驚いたのが、イミグレーションの前でetravelの登録をしている人が結構いました。私は時間が勿体無いと言うのは勿論ですが、ちゃんと登録をして問題なく登録が事前に終わるかを日本で確認してから旅行したいと思っているのですが、そう思わない人が一定数いるようです。入国直前で予想外のことが起きたらどうするつもりなのでしょうかね。

それ程時間が掛からず入国となりました。到着フロアーはとても綺麗でここでも昔の第一ターミナルの時とは全然違っていました。一番大きいターミナルと聞いていたので、確かになと思いました。

ANAなので大幅に遅れることはないだろうなとは思いつつ、次のセブ行きのフライトまでは少し余裕を持たせていました。空港での両替は一般的には余りお得ではないとされていますが、セブ島に到着してから両替だと時間をそこで使うので、到着フロアーで両替を済ませました。ここで現金を持っておけば、セブ島で直ぐに予約したホテルに向かうことが出来ます。

次に利用するのは、セブパシフィック航空です。この会社も同じターミナルを利用するので、両替をした後は出発フロアーにエスカレーターで移動します。途中のフロアーではフードコートがあって、日本のお店では丸亀製麺と和民があり多くのお客さんが入っていました。うどんを食べるフィリピンの人を見ると微笑ましくも思えました。
同じターミナル内での移動ですが、出発フロアーに行くとセキュリティの人がチケット確認をしています。ここで予約情報やチケットを提示しないと出発フロアーに入れないので注意が必要です。私は以前の経験で知っていたのでスマホ内にチケットを保存しておいて直ぐに提示して中に入ることが出来ました。
フィリピンのLCCと言うことで、フライト数が多いのか、カウンターには多くの人が並んでいました。私は事前にオンラインチェックインをしていて、預け入れ荷物が無かったのでカウンターの様子を見るだけになりましたが、事前にチェックインしておいて本当に良かったと思いました。

出発フロアーは国際線、国内線共通で、制限エリア内に行く為の入口が別の場所で分かれていました。国際線でフィリピンに入国したので、次のマニラ・セブ間は当然国内線の入口から入ることになります。帰りもANAでマニラから帰国するので、国際線の方の様子も後々の為にチェックしていました。

保安検査を終えて国内線ターミナルに入りました。座るところがないくらい多くの人がいました。案内表示には日本語表示もありました。昔の名残りなのでしょうか、或いは今でも多くの日本人がフィリピンに来て国内線を利用しているのでしょうか。

少し早めに入ってラウンジで休憩するつもりでしたが、驚いた事に国内線ターミナルにはラウンジが無いようでした。当たり前のようにあると思って事前に確認してなかったので、ターミナルの端から端まで見学兼ねて探したのですが、予想外の結果となりました。
幸い、ゆっくり座って食事する事が出来るスペースを見つけたので、制限エリア内のお店でパンとコーラを購入してそこでゆっくり食べながら出発時間まで休んでいました。マニラでは一番大きいターミナルと聞いていたので、国内線とはいえラウンジは普通にあるだろうと思っていたのですが、今後はどんな思い込みもせずちゃんと調べないとなと思いました。
事前に知っていたら、制限エリア外のターミナル内のフードコートで食べた方が色々な選択肢があったかも知れませんので、国内線利用の際にはラウンジが無いことを頭に入れておいた方が良いと思います。

表示されている搭乗ゲートに行くとバスで飛行機まで行くようです。飛行機を近くで見れるのでラッキーと思いましたね。搭乗口付近には多くのお客さんが待っていて、椅子に座って待つと言う感じでは無い状況でした。カオスな感じとでも言うのでしょうか、、。

外国のLCCなので順番と言う感じではなく、並んだ順で搭乗手続きをしてバスで移動します。飛行機の前に到着して、バスから降りて私は少し飛行機を見ていましたが、やはり間近で見ると気持ちが高揚します。
機内に入るタラップは屋根なしで初めて見たかもしれません(笑)。古くて屋根がボロボロで外したのか、元々なのかは分かりませんが、見た目を気にしないで実用的であれば良いという割り切りが「らしい」感じがします。それにしても屋根がないなら上は外せば良いと思うのですが、雨の日に何か屋根をつけるのでしょうかね。謎でしたw。

飛行機はA320でした。シートが綺麗で機内の雰囲気も明るい感じで機材はとても新しい印象を受けました。

飛行機は新しい感じがしましたが、セブパシフィック航空はLCCなので膝前はご覧の通りキツキツという感じです。その一方で期待していなかったUSB-AとCが足元にあり、スマホの充電が出来るようになっていました。ラウンジで充電を本来は予定していましたが、出来ずに機内に入っていたので、これは凄く有り難かったです。横に座っていた人が使う様子が無かったので安定飛行に入ってからケーブルを挿して充電させて貰いました。

ディスプレイはないので、CAさんが安全に関するデモンストレーションを行っていました。機内は見える範囲では満席で、全体でもほぼ埋まっていたと思います。そして外国の航空会社特有の肌寒さを感じました。外は暑かったので機内に入る時には「涼しい〜」と思ったのですが、それも束の間。暫くすると体が少しずつ冷えてきます。目でも分かるように機内の上部から冷気が出ていて、到着までは我慢といった感じです。
余談ですがこのフライト時にも男性のCAさんがいました。海外の航空会社だと男性のCAさんを見ない事の方が少ないくらいです。日本の航空会社も全く見ない訳ではないですが、珍しい感じの印象なので、この辺りは採用の難しさもあるとは思いますが、見習って欲しいなと感じます。

セブ島に向けて飛行機が動き出しました。日本のLCCであればある程度の飛行機で運用を回すイメージで、成田空港でも数多くのLCC会社が参入していますが機体は限られています。マニラではセブパシフィック航空の飛行機をびっくりするくらい多く見ました。フィリピンは島国なので色々なところへ飛ばしているのかと思いますが、それにしても機体の数が多かったです。ターミナル内で出発案内を見た際に、知らない都市の名前が数多くあったので、マニラへ次に来る事があれば、また別の都市へ行くのもアリだなと思いました。

そして間も無く日が暮れようとする時間帯に離陸となりました。この空港の周りはマンションや住宅が多く立ち並び、街中にある事がよく分かります。

暫くするとマニラ湾の景色を見る事が出来ました。以前にマニラを観光した際には、モールオブアジアの辺りからマニラ湾の景色を見ていたのですが、上から見ると比較にならないくらい綺麗ですね。この景色を見れただけでも窓側を確保出来て良かったと思いました。
その後は雲の上に行き、暫くすると日が暮れて暗くなりました。スマホの充電が出来たので、スマホ内のコンテンツを見たりしてゆっくり過ごしていました。充電出来なければスマホを使おうとは思わなかったので、充電出来たのは本当に有り難かったです。

着陸態勢に入って暫くするとセブ島の様子を見る事が出来ました。初めて行くセブ島で予備知識が全くない状態です。もっとローカルな場所なのかなと思っていたのですが、想像以上に明るくて都市が大きそうでした。

空港があるマクタン島に着陸しようとする際に、セブ島を見る事が出来ました。正直こんなに都会的なところなのかと思いながら夜景を見ていました。

そしてマクタン・セブ国際空港に着陸となりました。空港もこじんまりした感じなのかなと想像していましたが、予想より遥かに大きい空港でした。実際に来てみると予想通りなこともあれば、違うこともありそれが旅行の面白さなのでしょうか。


国内線なので機内から出てサクッと到着フロアーに出て来れました。南国らしいトロピカルな雰囲気を空港内から感じました。マニラの時には都会的な少し忙しない感じがしましたが、ここではそれは皆無です。
問題はこの後で、Grabを使って予約したホテルまで行くつもりでしたが、全く捕まらずでしてかなり困りました。ロータリーまで出るとバスがあったのですが、どこへ行くのか調べてなく、場所を聞いてもホテルから近いのかどうかも分からず、とてもバスを利用する気にはなりませんでした。
諦めずに断続的にGrabでタクシーを呼んで、かなり時間が過ぎてから何とか呼ぶ事が出来ました。かなり焦りましたが、とりあえず一安心という感じです。

セクタン島から橋を渡ってセブ島へ行きます。橋は二箇所掛かっているようでして、空港に近いこの橋は車の数が多くて混雑はしていましたが、流れてはいました。

今回は三泊します。街中を観光するか海辺のリゾート地でゆっくりするのか、どうしようか迷ったのですが、性格的にのんびり一箇所でゆっくりするタイプではないので、海には行かず街中を見てみようと考えました。それを前提でホテルをセブ島で探した時に、東横インを発見したので今回お世話になる事にしました。海外ではウランバートル以来の久しぶりの利用です。

フロントまでエレベーターで移動して受付へ行こうとするとお馴染みのチェックイン機がありました。海外でもアプリでチェックイン出来るので、そのようにしようかと思ったのですが、日本語で声をかけられたので、他にお客さんがいなかった事もあり、チェックイン手続きをして頂きました。

部屋に来ました。セブ島でも「東横イン」です。部屋、ベッドは日本の東横インより広いですが、それでも雰囲気は全く同じです。

机や椅子、冷蔵庫も同じです。ペットボトルの水がサービスで置いてありました。机にあるドキュメントが日本語になっていたら、日本の東横インに宿泊していると言ったら信用してくれそうです。

トイレ、洗面、シャワーも同じです。海外のホテルでは省かれがちなアメニティもちゃんと準備してあるのも同じです。トイレはウォシュレット無しかなと最初は思ったのですが、横に簡易的なものが付いていました。

インターネット速度をチェックしました。爆速ではないですが、実用上全く問題ないくらいの数値は出ていました。実際に滞在中は大きな不満なくインターネットを利用する事が出来ました。海外だと凄く有難いです。ネットが遅いと現地で調べ物も出来ないですし、日本のニュースをチェックしようにも出来ません。

ホテルの横はモールになっているので、食事しに行ってみました。日本人需要が旺盛なのか、日本のお店がとても多かったです。私は海外ではどのような味なのか、日本と同じなのかという意味では、日本のお店に入って食べてみたい気もしますが、やはり現地のものを優先して食べたいと思っています。モール内を散策して食べてみたいものが無ければ、戻って食事しようと思い、まずはモール内を歩いてみる事にしました。

そしてモール内でジョリビーを見つけたので、迷わず入ってここで食事をしました。来る前に滞在中に一度は食べてみようと思っていたので、直ぐに見つかってミッションコンプリートという感じです。若い人が多かったのですが、ある程度の年代の方もいて、やはり国民食と言えるチェーン店なのかなと思いました。
食事後はモール内にスーパーがあったので、デザートと飲料水を購入して部屋に戻りました。直結しているので外に出る事なく東横インの建物に行けるのも助かります。
部屋で翌日の行程をチェックしながらゆっくり過ごし、初日を終えました。朝早く自宅を出発してかなり長い1日が終わりましたが、マニラを経由して充実した日だったと思います。
今回の様子を動画にもしていますので、合わせてご覧下さい。