今年はANAのステータス取得目指して粛々と余計な事はせず飛行機利用してますが、その一環で今回は初めてソラシドエアを利用して鹿児島へ先日行って来ました。
元々沖縄ばかりだと流石に単調過ぎてしまいますのである程度の距離を稼げて費用が高くは無いところと言う事で3月末だった記憶がありますがチケットを探した際に見つけました。今までの沖縄へは夕方着で午前中戻るフライトが安かったのでそうしてたのですが、今回は早朝出発、最終便戻るが一番チケット代が安かったのでその当時購入していたと言う感じです。従いましてソラシドエアは狙って利用したと言うよりは結果的にそうなったと言う感じですが、こんな時でないとJAL派の私は利用する機会が無いので良いきっかけだなと思います。
と言う事で早朝に羽田空港に到著しました。自宅からは始発の次の電車でギリギリ間に合う感じでして都内で前泊しようかと思ったのですが都合で叶わず頑張って相当な早起きをしてどうにか辿り着きました。早朝フライトは間に合うように空港に着くまでが緊張です。
早朝でしたがモノレールもそうですが、沖縄へのフライトで利用していた15時台の時よりも人がいる印象でしたね。
沖縄へ行っていた時にはステータスマッチでゲットしたスターアライアンスゴールドを利用してラウンジで休憩していたのですがそんな時間は全くありません。セキュリティを抜けてそそくさと搭乗口へ急ぎます。見るとバスラウンジを利用と言う事で第二ターミナルのバスラウンジ利用は記憶がある限り初めての利用です。基本的に第二ターミナル利用自体が少ないのでw、、。
当たり前といえばそうですが、第一ターミナルのバスラウンジや成田空港のと同じ雰囲気ですね。地方路線が主に利用している感じでしたがお客さんもそれなりにいました。非常に気になったのは八丈島空港行きです。ANAは飛ばしているんだなとこのタイミングで知りました。八丈島へは行った事が無いので飛行機やフェリーでもいつかは行って見たいです。こう言う世の中になるといつでも行けると思っていた場所がそうではなくなる事があるので自分の体や経済的な事についてもそうかも知れませんが、色々な意味で経験出来るうちに何事も行っておくべきなんでしょうね。
今回の鹿児島行きの案内です。ソラシドエア運行ですが、プレミアムポイント目的でANA便として予約してます。
バスラウンジからバスで飛行機まで行きますがこの時も搭乗順としては後方窓側座席からの案内でしたがバスで向かう為に人がある程度バス車内に集まってからの出発なので全く意味を無してませんでした。結局私は窓側でしたが先に通路側に別のお客さんが先に座ってたのでこの辺りの運用はもう少し何とかならないのかなと言う印象です。
ソラシドエアは勿論遠くから飛行機は見た事が有りますが実際に自分が利用する事になるとは、、、と言う少しだけですが感慨深いものを感じながら機内に入りました。
基本的にこちらの会社はB737-800のみ保有しているようです。若干座れる人数が機体によって異なるようです。ANAと同様に機内誌は有りませんでした。次にいつJAL派の私が利用するかは分からないので見て見たかった気もしますがご時世的に仕方ないですね。
この時も進行方向右側の窓側席を取れたので離陸して直ぐに遠くに富士山を見る事が出来ました。それにしても改めて見るとこの色は映えますねw。
たまたまなのかは分かりませんが、足元がANAより広いような気がしたのですが気のせいでしょうか、、。横の中央席にお客さんが居なかったのもあって快適に過ごせました。
ドリンクサービスは折角なのでオリジナルの「アゴユズスープ」を頂いて見ました。人によって得手不得手が有りそうな気がしましたが自分的には非常に美味しく頂きました。正直ANAオリジナルのビーフコンソメよりはこちらの方がオリジナル感があって上だと思います。
自分の印象でしか無いですが、CAさんも親近感が湧く接客で良かったのではと感じました。ソラシドエアはフルキャリアの分類ですが、雰囲気はLCCのピーチと似た印象で機内の雰囲気とCAさんの雰囲気がマッチしていてとても良かったです。
いよいよ着陸態勢に入ります。鹿児島空港は山の上にあるような感じで自分の経験した記憶の中では広島空港か秋田空港に強いて言えば近いような気がするのですが、その二つとは異なり空港の周りは街として住宅含めてあるのが特徴です。前者の空港は本当に空港の周りは何も無い印象でしたがそれとは違います。
着陸寸前でもこんな景色です。
既に到著していた別のソラシドエアを見ながら到著です。
鹿児島空港は2019年にJALのホッピングツアーの乗り継ぎで来たのが直近でしてその時には空港のみでしたが、鹿児島観光となると2015年まで遡りますので非常に久々となります。
この後は順次その時の様子を記載して行ければと思ってますので、宜しくお願いします。
一連の様子はビデオにも纏めて見ましたので宜しければ合わせてご覧下さい。