以前にANAのプラチナステイタスに到達した事をブログしましたが、ANAから「プラチナサービス」ステイタスカードが先日送られて来ました。
これがそれでして、元々はこの少し前に申し込んでいたSFCの入会申込書かなとも一瞬思ったのですが薄かったので違ってました。
中を開けて見るとプラチナのステイタスカードが入ってました。国際線がこのカードの有効期限・2022年3月までに利用出来るとは思わないので延長が無ければSFC平会員の時に国際線利用かなとは思いますが、それも認識した上でのSFC修行で取得したので良いかなと思ってます。自分的にはコスパ良く取得出来た方が大事でした。
約一ヶ月前に送付されて来たブロンズカードとの比較です。ANAカラー的には青のプラチナの方だとは思いますが比べて見るとブロンズカードの色も自分的には悪く無いのではと思います。
そしてこちらがJALのサファイアステイタスカードです。比較すると文字が小さく(少なく?!)JALの方が非常にシンプルな印象で好みが分かれそうです。コロナ前ですがJALの時には一応このカードを持って海外旅行はしてましたが提示した記憶は無かったと思います。今ではアプリ化が進んでいつ海外旅行に行けるかは分かりませんが、その時にはアプリがより当たり前になっているでしょうね。その際に一つ気になるのはネット接続出来ればアプリで良いとは思いますが出来ない時の事を考えるとやはり物理的に持って行った方が良いのは間違いなさそうです。スクリーンショットは一応保存はしておいても基本NGですし。
SFCカードの申込書はそのあとに届いて返送しました。VISAにしたのですが三井住友カードのようなので、既に数枚別の三井住友カードを持っていて流石にこれを拒否られる事は無いと思いますので、カード届くまでゆっくり待ってようと思います。
直近でクレジットカードを作った事は有りましたが、ネットで完結しているものばかりでしたので久しぶりに紙に記載しました。非常に面倒ですね。加えて本人確認の書類もスマホで写真撮って送付する事も出来ないので、コンビニ行ってコピーしたりとこのような旧態化した申し込み方法は辞めて欲しいと感じました。かなり昔にJALカードを作った時には当たり前のようにそれをしてましたが、今もなおJALカードもこんな感じなんでしょうかね。
ANAはいつこのステータスで国内線利用するかはまだ全く分かりませんが、国内線とはいえ折角のステータスなのでどこかに旅行したいですね!後はステータス取得した際にも記載しましたがJALとANAは一旦これで区切りとなると他の航空会社にも興味ありますので考えて見たいと思ってます。
とは言うものの直近でのフライト予定はありませんけどねw。
これは別にお偉いさんが出かけるなと言うのでそうしている訳ではなく、コロナに関わらずかなり以前からですが毎年8月の人が移動する時期・チケットが高い時期、いわゆる繁忙期は全くフライトが無かったと言う訳では無いですが、基本的にフライトは余りしないのが自分的には通例で今年の8月もコロナに関係なく今の所フライト予定はJAL & ANA、その他の航空会社に限らずありません。
4月から6月までのSFC修行の際にはオリンピックを行うのであれば更に感染者が増える事が容易に予想していたので、沖縄滞在中は最低限の行動に留めて気を付けながら修行してましたが改めて振り返るとその時期に済ませておいて良かったなと思います。ANAは7月から9月末までその後延長を発表して今に至りますが、それが仮に分かったとしても夏前には終わらせていたと思います。オリンピック中止すれば流れが変わるかとも思いましたが、オリンピックは行うだけして国民には自粛なんて言うダブルスタンダードは聞く訳無いですからね。なぜ国民の思いなり空気感を読めないのか、永田町界隈で給料減らない上級国民の生活していればなかなか国民目線の政治は出来ないのかなと思う今日この頃です。
個人的にはイスラエルやアメリカのニュースはネットであれば見るようにしてます。日本の半年或いは一年先の方向性を暗示しているような気がしてまして、外国のコロナ対応が進んでいるとされる国々でもまだまだの状態のようですので、個人的には来年のG/Wは既に諦めムードです。予想が外れれば良いのですが、、。
自粛のお願いや感染者の人数だけではなく、例えば感染者の中で夜の飲酒をしていた人の割合が何人いるのかとか調べて発表すれば良いのにと思います。それで制限を掛けます、なら分からなくも無いと思うし納得もまだし易いのではと思うのですが、原因の分析なり傾向もなく何とかの一つ覚えみたいに飲食店の制限かけているだけで一年以上前から繰り返されているだけなので何を今まで感染者の行動から学習していたのか疑問だらけです。
関連して飲食店だけに給付金と言うのも疑問です。飲食店に出入りする業者や生産者だって飲食店関連では同じように困ってますし、もっと広く言えば飲食業界だけでは無いと思います。
満員電車の回避でリモートワークと言う事を言ってますが、まずは国や自治体がお手本を見せるべきでしょう。中小企業始め簡単に出来ない会社だってあるはずです。口でお願いを言うだけではなくそれに対して補助なり対策を示したことはあったのでしょうか。
後は「医療崩壊」です。圧倒的に感染者の人数が外国に比べて少ないのに加えて、東京の人口から考えてもこの程度の人数で「危機」とか「切迫」と言うのが一年前から言われており、今まで医療機関側と何を調整して来たのかなと言う疑問が拭えません。
毎日同じようなニュースで、国や自治体のお偉方のコメント聞くたびにイライラしますが、イライラするのは自分の身体的に宜しく無いので、余り嫌なニュースは見ないようにして自分の日々の生活を淡々とこれからもしようと思います、、。
最後は少し脱線してしまいましたが、早く国内外色々と以前のように気楽に行き来出来るようになって欲しいですね!