このブログはみんカラで記載したエントリーを移行して少し改変したブログです。
2019年8月はお得に航空券が予約出来たので、自身初となる南半球のオーストラリアに行ってました。ゴールドコーストの空港を拠点に観光してましたが、電車でブリスベンに移動して市内を観光した時のブログとなります。
南半球ですので冬の時期となりますが、駅に到着してからブリスベン市内を色々と散策します。
まずは駅から数分で到着出来るこちらの時計台へ来て見ました。
天気が良かったせいか、絵葉書見たいな光景がそこには広がってました。
時計台の前は広場になってまして、昼・夜問わず色々とイベントが行われてました。この時には朝でしたので準備中でしたね。
時計台の建物の中に入って建物内を見学しながら上の階にあるミュージアムで少し美術を見学しながらまったりしてました。
そして再び市内を歩き始めます。
サッカーの影響なのか、エリア的には「アジア・オセアニア」と認識してますが、街並みはアジアではなく完全にヨーロッパですね。至る所に撮影スポットが有りましてキョロキョロしながら歩き回りました。
市内を流れるブリスベン川を渡ります。
ここでも素晴らしい光景です。タイ・バンコクのチャオプラヤ川のように川の両側のスポットを船で行けるようですのでこの後利用する事になりますがそれは後ほど。
こちらはブリスベンの美術館です。川沿いにあって人も多く出入りしてまして人気あるようです。
そして川沿いには観覧車もありました。
その直ぐ近くには人口のプールがありました。日本の8月に行きましたので南半球のオーストラリアは冬のはずですが、写真だけ見ると絶対そうは思わないでしょうねw。日本の冬とは全然違います。
冬の光景ですw。
冬の光景ですw。
何度も言いますが冬の光景ですw。
一枚羽織るパーカーを持って来たのですが、朝晩に来た方が良いかな、、、と言う感じでして、全く「冬感」が無くて苦笑いです。この時には長袖のシャツを捲って半袖状態でしたねw。
川沿いの道はこんな感じです。
日陰で若干涼しく景色見ながら良い感じで散歩出来ました。気候以外では、ゴールドコーストもそうですが、街が非常に綺麗でして歩いていて本当に気持ち良いです。加えて治安とかの不安も無く、歩き始めたばかりですがすっかり気に入ってしまいましたね。
人口の池やプールがある公園を抜けて再びブリスベン川を渡ります。
綺麗な橋が掛かっていたのでそこから渡る事にしました。
少し橋を登る形で歩いて行って振り返るとこのような景色が。
マンションに住んでいる人はさぞかし良い光景が毎日見えるんだろうなと思うと羨ましくなりましたねw。
橋は歩行者用、自転車用とちゃんと別れていてここでもゴミがない綺麗な道で本当に素晴らしいと実感しながら歩いてました。
橋の中央に来るとまたブリスベン川が見えるのですがここからの景色も凄く良くて、朝からブリスベン市内を歩き始めたばかりですが感心し続けている状態でした。
橋を渡りきる直前に振り返った一枚です。
右側の川の奥にある緑の部分が公園でそこからずっと橋を渡って歩いて来た感じになります。
橋を渡ると公園がありましてまずは昔の政府施設の建物を見る事が出来ました。
こちらの公園も非常に綺麗でして色々と歩いて見たのですが、本当に気持ちの良くなる公園でした。くどいようですが一応冬ですw、、、。
再び公園敷地内から川沿いに出て来ました。
川の先を見ると大きな橋が掛かってましてこの後にあの橋も渡る事になるのですが、眺めの良い光景を見る事が出来ます。
川沿いを歩いて進んでいくとビルやお店が並ぶ一角が出て来ました。
その近くに船着場が有りましたので、ここから船で対岸に渡って見る事にしました。
それにしても、元々はゴールドコーストがコンパクトである程度1日で見れそうだからブリスベンへ来て見ようかなと言う軽いノリで来たのですが早くもこの段階で来て本当に良かったなと思った次第です。
船着場で待っていると乗船予定の船が来ました。
バンコクのチャオプラヤ川の船と雰囲気は同じですが、比較すると綺麗ですね、船も川も。
料金は船(若しくは区間)にもよるのですが、この区間は無料でして有り難いですね。
船内の様子はこんな感じです。船内も綺麗ですね。
乗船すると少しずつ川岸から離れていて、ここでしか見れない景色を見る事が出来ますが写真を撮っていたりするとアッと言う間に対岸に到着しました。
対岸からの景色はこんな感じです。
対岸側も遊歩道が有りましたので歩いて見る事にしました。
暫く歩いていると上に行くと景観ポイントがあるようですが、結構な階段を登る必要があります。折角ですので頑張って上に登って見る事にしました。
登りきるとそこは公園になってまして、敷地内を進んで見ました。
そこからの景色はこんな感じでやはり素晴らしい景色を見ることが出来ました。先程まで渡った橋も見えました。ここで休憩兼ねてしばしぼんやりと景色見てましたが、こんな街なら毎日散歩したくなるような場所ですね。
来た道を戻って続けてフェリーでストーリーブリッジ近くのところまで来ました。
船着場から出るとすぐ近くにブリッジが見えます。
しかしながらこのままブリッジを渡る事は出来なさそうでして、少し写真で言うと右側に歩いて戻って下道と合流するところまで行ってから渡る事にします。
と言う事でここからブリッジを歩いて行きます。
車がひっきりなしに走ってまして橋の上は結構揺れますw。
加えて橋からの景色が結構な感じで下が見えるので高所恐怖症の人は無理しないほうが良いかもですw。しかも結構ブリッジの距離も有りますしね。
橋を渡った後は左側の建物からエレベーターで川沿いに降りる事にします。
ちょうど位置関係はこんな感じです。
エレベーターで降りる直前に下を見るとこんな感じでして、下に降りてから川沿いに散歩道もあるようですので下に降りてからそこを歩いて見る事にしました。
と言う事で下に降りてからの直前まで渡ったブリッジを見て見ます。景色も素晴らしく良い眺めでした。
川沿いの遊歩道を歩いて見ました。
ここでもそうですが、道が綺麗でしてブリスベンの街の素晴らしさを感じました。
向こう岸の景色はこんな感じでして気持ち良い散策が出来ます。
ある程度歩いた先で川沿いから街中へ入って街中をこれから少し見る事にしました。
街中を歩いて見たのですが、アメリカの郊外の雰囲気と似てますね。
ただし街並みにもよるかと思いますが、ブリスベンの方が道が綺麗でしたね。
取り敢えずGoogle Map見ながらこちらの公園に到着しました。
公園は敷地が広くて一応季節は南半球ですので冬ですが様子を見る限りでは冬と言う感じはここでも全くしませんでしたねw。
公園敷地内を川沿いに歩くとフェリー乗り場がありましたので、こちらでダウンタウンへ戻る事にしました。結構ここまでダウンタウンから歩いて来ましたので帰りは一気にフェリーでと言う感じです。
フェリーで先程歩いて渡って大橋の下を通過してダウンタウンの船着場に到着しました。ここまでの区間は有償区間ですが非常にお手頃なお値段で楽に戻れたので良かったです。
メインストリート方向に歩き始めると教会がありました。
周りの近代的な建物の中にうまく溶け込んでまして、教会内は道路を歩いている人々の喧騒から離れてひっそりとしてましたね。
こんなような場所も雰囲気があって好きですね。
人が中に多くいるなと思って中に入って見るとアップルストアでした。
洒落てはいますが外から見るとパッと見分からない感じがしましたが、外に出て改めて見ると上の方に林檎マークがありました。
と言う感じでダウンタウンを歩き回って中心地的な部分に戻って来ました。
この辺りは一番の繁華街のようでして多くの人が歩いてました。
ここでも思ったのは一応南半球ですので冬なのですが、全然それっぽい感じはしませんでしたね。日本の冬=オーストラリアの夏はどんな感じなのか気になりました。
オーストラリアって何が名物なんでしょうかね、、、。
オージービーフでしょうか。良く分からず色々とこの辺りを歩いたのですが、結局フードコート内で簡単に食事を済ませる事にしました。
朝一で行った時計台の場所に戻って来ました。
夕方から夜にかけてパーティー的なイベントが行われてまして踊っていたりしました。陽気ですねw。
日が暮れて来ましたのでそろそろホテルへ向かいます。
この日のホテルは駅から歩いて10分強って言うところにあるホテルです。
ホテル自体は窓からの景色も見れてそこそこの良いホテルでした。大きな不満は無く快適に過ごせましたが、敢えて言えばコンビニが近くにないのでその点は少し困りましたが、夜も治安的な不安は無かったので10分近く歩いて買い出しを行ったりしてました。
ACアダプターは複数タイプの変換が出来るものを持っていていつもそれを使っていたので今回も勝手に合うだろうと思っていたのですが、持って来たアダプターが合わずコンビニで変換を購入しました。危うくスマホの電源が無くなり文鎮化するところでした。スマホが使えないとまともに行動するのも難しいのでスマホとSIMカード(通信)と電源は非常に重要ですね。
こんな感じでブリスベン市内を歩き回ったのですが、街の綺麗さと治安の良さ、天候の過ごし易さ、物価が高い点を除けば素晴らしい都市だと思いましたね。特に正直に言うと事前に過度な期待はして無かっただけに余計に好印象でした。
オーストラリアへ行った際にはブリスベンにも是非足を運んで頂きたいと思いましたね。非常にオススメしたい街です!