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(搭乗記)日本航空 JL153便 羽田空港 → 三沢空港

2022年11月末は青森県の三沢空港に行きました。訪問した理由はJALのどこかにマイルで決まった為です。これから暫くはその時の様子を順次ブログして行こうと思います。

と言う事で早朝に羽田空港の第1ターミナルに来ました。早朝出発なので無事に遅れず来れて一安心です。空港内は徐々に以前のような活気が戻りつつあるのかなと来て思いました。

保安検査場を抜けてラウンジで休憩です。コンビニで購入したおにぎりを食べたかったのでJALのラウンジに来ました。カードラウンジは食べ物の持ち込みはNGですからね。早朝の時間帯だったせいか外国の会社の飛行機が離陸して行くのも見る事が出来ました。少しずつですが戻って来ている感じを受けます。

今回はJL153便で三沢(八戸)に向かいます。出発はバスラウンジからなので早めにラウンジから出て移動して来ました。

今まで改札でエラーが出る事は何度かあり、タッチし直すと改札する事が出来ましたがこの日は初めて何度やってもダメでした。係の人が行ってもダメでしたので名前を告げて改札となりました。保安検査場の時は何とも無くて通過する事が出来ていたのと、改札では私の前の人も同じだったので流石にこの時は機器側で何か有るのかなと思いましたが真相はいかに、、。後ろの人からの冷たい視線を感じていたようないないようなw、、。

バスラウンジからの出発ですので空港内の飛行機を近くで見ながら搭乗橋まで移動です。今回はかなりバスに乗車していてもうそろそろかなと思っても飛行機を素通りしてましてどこまでバスで行くのだろうかと言う感じの移動距離でした。

ようやく搭乗機の前まで来ました。この時は雨が辛うじて降って無かったので一安心です。間近で見上げる飛行機、タラップで機内に入る時もそうですが、「これから飛行機に乗るぞ」と言う高揚感を感じます。ボーディングブリッジよりはこちらの方が私は好きです。

機内は国内線でお馴染みのB737-800です。

非常口座席を確保する事が出来たので足元が広くて快適でした。

窓から後続のバスを見た時に気が付きましたがこの先もう少し行けばANAと言う所でしたのでかなり端の位置に居たようです。第二ターミナルのバスラウンジからの方が近い距離だったのでしょうかw?

そしてC滑走路から三沢空港に向けて離陸です。

都内の様子を見ながら進路を北に向けます。翼がある所でしたので景色が良く見えると言うまでは行かなくても、東京スカイツリーや東京ドーム等は見る事が出来ました。富士山は見えなかったです。

お客さんは7割〜8割と言う感じでした。思ったより早朝からの需要があるようです。三沢空港は三沢基地と併設してありますが、その関係からかアメリカ人のお客さんもいらっしゃいました。

高度を上げて雲の中を通ると地上の景色が見えなくなりました。

そして雲を抜けると日差しが出てました。雲の切れ目から遠くに地上の景色が何となく見えると言うような感じになりました。

ドリンクサービスはいつもの通りスカイタイムを頂きました。JALなら基本的にはこれ一択です。後はいつでも飲めそうですしね。

今回のルートはこのような感じだったようです。思ったより内陸の上空を飛行しているんだなと感じました。

恐らく八戸付近では無いかと思うのですがそこから一旦太平洋側に飛行機は出ました。この辺りは景色が良かったです。

海岸線がかなり遠くになる位置で左に旋回して再び海岸線に戻って来ました。恐らく三沢漁港だと思いますが漁港を見ながら最終着陸態勢です。

この辺りはもう三沢市付近だと思いますが緑が多くてのどかな感じのエリアです。

そして殆ど時刻通りに三沢空港に到着しました。この空港はアメリカ軍基地と併設されていて敷地は大きいのですが大半は軍関係の施設のようです。東京を出発した時には曇ってまして現地の天候が心配でしたが晴れているようでホッとしました。

と言う事で無事に三沢空港に到着です。この後は一泊二日で三沢空港を起点に観光しますがその様子は順次ブログして行こうと思います。

ここまでの一連の様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。

 

 

 

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