昨年の2021年に提供していた「ビーフシチューハンバーグ」がパワーアップして2022年の今年は「黒毛和牛入り粗挽きハンバーグ」として販売開始されたと言う事で松屋へ行って今年も食べて見る事にしました。昨年の「ビーフシチューハンバーグ」は食べてましてブログもしてました。それにしても月日が経つのが本当に早いですね。昨年のブログを見て見るとサラダがついてないライスセットの方を食べてまして790円でした。今年のライスセットの方は920円と言う事で130円アップとなりました。黒毛和牛入りと言うのと2022年の価格アップの波も合わせると仕方ないと言う事なのかと思います。但し昨年はポテトも付け合わせで付いてたのでその分を足すと実質的な価格差はもう少し有ると言うべきでしょう。今年は付け合わせは付いてないですからね。
店舗に到着すると案内がありました。松屋ではカレーもそうですが牛めし以外のメニューを食べる事が圧倒的に多いです。今回も洋食ですが松屋は自分にとっては牛丼屋と言うよりは違う分野の店にさえ見えてますw。その一方でメニューの多様化は従業員さんが大変だろうなとも思うのですが利用者としては美味しく食べて応援するしか無いと思います。
券売機で食券を購入する際にアプリを確認するとクーポンが提供されてました。最初はサラダが付いてないライスセットの方にしようかと思ったのですが、ライスセットが920円でサラダが付いた定食がアプリのクーポンで930円になります。サラダが10円足して付くのであればその方が良いなと思いまして今回はサラダが付いている「黒毛和牛入り粗挽きハンバーグのビーフシチュー」の方にしました。
店内に入って食券を店員さんに渡して待ちますが周りをチラ見すると流石に食べている人はいませんでした。松屋で900円台の価格帯は利用する割合は少ないのかも知れません。私自身もこの価格帯を常に松屋で使っている訳では無いので分かる気がしますし、そもそも松屋でハンバーグを食べに行くと言う人も少ないかも知れませんね。少し待ちましたが急ぐ必要が無い日でしたのでゆっくり店舗内でスマホ見ながら待ってました。
そして出て来たのがこちらです。ライスは大盛り無料でしたのでそれで食券を購入してました。ライスが大きいの比較して見ると小さく見えがちですが実際はそんな事はなく食べでがありそうです。そして食べる前から出て来ただけで良い匂いがするので食欲をそそります。ハンバーグをこれから食べようとしてますが松屋では無い感じもしますw。
実際に食べて見た感想ですが美味しかったと思いました。肉の挽き目を調整したとHPにありましたが肉を感じる食感が私には良かったです。口の中に入るととてもジューシーで肉の旨味を感じてご飯やサラダが進んでしまいます。牛バラ肉を煮込んだ特製ソースもハンバーグにあっていて良かったです。変な癖もないのでどなたでも美味しく食べれるソースです。これだけでも私はご飯が食べれますね。
松屋で900円台と言う事で価格帯が他の通常メニューよりは確かに高めですが、価格なりの内容だと思います。気になった方は是非お近くの松屋で食べて見て頂きたいですね。松屋のアプリ入れているとお得に食べれるので是非そちらも参考にして見て下さい。
この様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。