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(思い出)2019年7月・LCCのタイ・ライオンエアでドンムアン空港までフライトしました!

このブログはみんカラで記載したエントリーを移行して改変したブログです。

今となっては日本路線撤退してしまった同社ですがブログを見返して懐かしい感じがしましたので今のドメインに移行して再掲載させて頂こうと思います。

2019年7月はタイ・バンコクに行ってました。

と言う事で成田空港に東京駅からの1000円バスで到着しました。
今回利用するのは第1ターミナルでして、バスでは最後に到着しました。

今回利用するのはLCCのタイ・ライオンエアです。
LCCなので結構並んでいるのかなと思ったのですが、それ程でもなく数分待ってチェックイン手続きが出来ました。

セキュリティーチェックや出国審査を抜けてラウンジへ来ました。
持っているカードで利用することが出来た為ですが、大韓航空のラウンジのようでした。

中はこんな感じでして、流石に韓国人の割合が多かったと言う気がしました。

何も食べずにここまで来たのと、LCCなので食事は済ませておきたいところです。
カウンターを見るとホットミールは無く、パン、おにぎり等の軽食スタイルでした。それでも無料で頂けるので有り難く幾つかピックアップしてお腹を満たす事が出来ました。注意点としてはここのラウンジは全ての席に電源がある訳では無いのでその旨認識して利用した方が良さそうです。

窓側はこんな感じです。

ファーストクラス用のラウンジのようですが、単に仕切りがあるだけでして、軽食とかは全く同じのを利用します。ファーストクラスの方は少し可哀想ですね、いなかったですが、、、。

ゆっくり食事しながら外を見て見ると私が搭乗する飛行機が来ました。
タイからの客を乗せて来てそのまま折り返してタイへ向かいます。

ある程度の時間までゆっくりして搭乗口に到着です。
そしてこちらが今回利用するフライト情報です。

現地は非常に暑そうです。と言うことでこれからいよいよ搭乗です。

機体はA330と言う事でLCCではありがちな機種ですかね。

LCCですがモニターが付いてます。
日本人的には映画や音楽等の全ては英語、タイ語になっている為、余り役に立たないかも知れません。むしろUSBの口があるので充電出来るのが有難いなと思いました。

足元はこんな感じ。
きついですが我慢出来ない感じでも有りませんでした。
通路側になったので必要あれば足を伸ばせたり歩けそうなので良かったです。

機内の様子です。
日本語喋るCAさんもいました。搭乗率的には7割、8割と言ったところでしょうか。真ん中の席が空いているのが多かったですが窓側、通路側のシートはほぼ埋まってました。

6時間くらいだったかと思いますが、ほぼ定刻でタイ・ドンムアン空港に到着しました。早足で空港内を歩きイミグレーションに行きましたが事前の情報の通り中国人系の方が多くいて大変混雑してました。30分以上は待ったと思いますが仕方ないですかね、、、。

ようやくタイへ入国しました。
独特の雰囲気はタイに来たんだなと改めて思います。

国際線と国内線は繋がっているのですが、こちらは国内線側の様子です。
国際線と比べて明るく綺麗な雰囲気がありました。印象が国内線、国際線とで全然異なります。

こちらに来た理由は到着時に利用出来るラウンジを使わせて貰おうと思ったからです。問題なくラウンジへ入る事が出来ました。

ラウンジの広さはそこそこでしたが空いていたので席に座れました。

ホットミールが有りますので物色して補給しました。
LCCですので今回のタイ・ライオンエアの場合にはパン一つ軽食が出ましたがここで食事を無料で出来てから宿泊先のバンコク市内へ移動すれば効率良いので到着時に利用出来るのは非常に助かります。飲み物も飲んで体を休めてバンコク市内の宿泊先へ向かいました。

今となっては色々と懐かしく値段も状況も激変してしまってます。

また以前のように気兼ねなく海外と行き来が出来る日が来る事を願ってます!

 

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