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松屋の復刻メニュー『炙り十勝豚丼』を再び!物価上昇と共に味わう懐かしの一杯

先日ですが松屋から販売された復刻メニューを食べて来たので今回はその時の様子をブログします。

今回食べに行ったのはこちらの「炙り十勝豚丼」です。記事を見て久しぶりだなと思い自分のブログを検索するとやはり記載していました。記載時期を見ると2024年の1月でしてもっと前かと思ってましたが、それだけ月日が経つのが早いと言う事なのだと思います。当時のブログを見ると税込830円となっていてわずか11ヶ月後の再登場の時には100円アップとなっていました。

松屋だけどうこうでは無いのですが、これだけ何もかも物価が急ピッチに上がって行くと日本円を銀行預金しただけで目減りすると言う事になります。銀行預金してお金を蓄えているつもりが目減りしていると言う事に気が付く必要があると思います。この流れはずっと続くとは思いますが、これだけ急ピッチだと将来を悲観してますますお金(経済)が回らない事になるように思います。何をするにも「財源が」と政治家や首長が口癖のように言ってますが、無駄な税金を使わないように見直せるところは見直して欲しいですし、そして何より経済を回しながら税収を増やすようなイメージで政策を実施して欲しいと思うのは私だけでしょうか。普通は家計が厳しくなればどんな人でも、支出を見直すと思うのですが色々とニュースを聞くと思うところばかりです。

暗い話になってしまいましたが、以前美味しく食べた印象しか残っていないので、復刻した今回も食べに行く事にしました。「復刻総選挙」で2位と言う事は私と同じように美味しく食べていた人が多くいたと言う事ですね。

いつものようにモバイルオーダーでの注文です。ライスは並にしてクーポンが自動的に適用され880円となりました。公式アプリを見ると券売機で購入する際には50円引きのクーポンが提供されてませんでした。今回だけなのか、はたまたこれから券売機での購入の際にはクーポンは発行されないのか、どのような施策をして来るのか気になります。消費者としてはどうなっても少しでもお得な方法で購入する事が出来るようにしておきたいものです。

2024年11月のランクはプレミアでして、この時点で12月はゴールドになりました。十勝豚丼が100円アップでおよそ12%計算のアップ率なので、4%やプレミアの5%では価格アップ分を取り返せてはいませんが少しでも取り返したいものです。

そして出て来たのがこちらです。映像では匂いは伝えられませんが、豚肉の香ばしい匂いが食欲をとてもそそります。豚肉の枚数は数えてませんがご飯が見えないくらいあり、見た感じでは「男メシ」って言う感じですw。以前食べた時と見た目は同じですが、それが今年の1月とは思えないくらい何だか凄く懐かしさを感じました。

実際に食べてみた感想ですが、豚肉は厚みもあり食感が良くとても美味しいですね。以前はライス並で豚肉とバランスがちょうど良いなと言う記憶があるのですが、なぜか今回はライスが少し物足りなく感じ、大にすれば良かったかなと言う印象です。それだけ香ばしい豚肉がご飯が進む味だったと言えます。途中からはテーブルにある七味で味変もしましたが、これはこれで「ピリッ」と味が引き締まり、好みで七味は普通にアリですね。

今回はいつまで販売するのか分かりませんが、気になった方は是非お近くの松屋で食べて見て下さい。ライスは大盛を推奨しておきます!

振り返って思うのは、豚丼と言えば十勝(帯広)を思い浮かべます。また帯広へ観光したいなと感じました。現地で豚丼をその時にも食べましたが振り返ると2017年10月に行っていました。これからは寒い時期で私のようにヤワな人だと観光しにくい気がしますので、2025年に暖かくなった時期に行って現地で豚丼を食べて見たいなと思いました。

 

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