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ミラノからアルファロメオ博物館へ!公共交通機関(地下鉄・バス)での行き方と156GTAオーナーの見学記

イタリア・ミラノでの初日の観光を終えた続きです。

今回宿泊したホテルでの朝食は10ユーロとなっていて、どんなのが出てくるのか分かりませんが、外で購入した方が安く色々な店に行けるのかなと思って食事なしプランで予約しました。前夜に朝から空いてそうなお店をGoogle Mapで確認して、ホテルから数分歩いてパン屋さんに来ました。

評価が高かったので来てみたのですが、地元のお客さんが多く行き来していてビックリです。朝から多くのお客さんが来るとは思わなかったので意外ですが、逆に言うと地元の人に人気があるのであれば期待出来そうです。

3ユーロでクロワッサンを購入しました。お店ではクレジットカードのタッチ決済が使えて良かったのですが、パンのメニューがイタリア語だけと言うのと、店員さんもイタリア語だけだったので、指差してパンを注文してGoogle翻訳を使ってなんとかテイクアウト出来ました。前夜のお店もですが、観光客が多く行くようなお店以外は英語を喋ってくれないようです。

前夜にスーパーでヨーグルトや飲み物を購入していたので、それも一緒にホテルの部屋でゆっくり朝食としました。

今回初めてのヨーロッパ旅行です。部屋でゆっくり食べながら日本の情報でもチェックしようかなとヤフーのページにアクセスしたら、ヨーロッパからは見れませんでした。普段アクセスしているページが見れないのは、不便ですが旅行しに行っているので、もっと現地を楽しめと理解するしかなさそうです。

食事を終えて身支度して、二日目の観光です。この日も地下鉄を利用して観光します。まずはホテルから最寄りのAffori Centro駅から出発です。

目的の駅まで地下鉄を乗り継いで移動します。空いている時に撮影しましたが、車内はこんな感じで席は少なく網棚もありません。全体的に車両がコンパクトな印象がしましたし、レトロ感を感じました。

Google Mapの案内通りに移動して、目的のRho Fiera Milano駅に到着です。この駅ですが色々な路線が乗り入れているようでして、駅がとても大きく改札を出てからどこへ行けば良いのか、案内を探しても分からず、駅の改札を出て暫くは本当に困りました。乗り入れている路線が多い割には駅員さんがいなくて、聞く人もいないと言う感じです。

駅構内を清掃している女性の方がいたので、翻訳アプリでバス乗り場はどこかを尋ねると、一番奥の出口と言われて、出口を出て少し歩いた先に目的の561番のバス停にやってくる事が出来ました。駅構内は列車の乗り換えの案内はあったのですが、バスの案内が見つけられず、本当に困りましたが無事に見つかって一安心です。

このバスもクレジットカードのタッチ決済で運賃を精算する事が出来るので、車内に入って出発するまで待ちました。因みにこのバスですが、運行本数が少ないので注意して下さい。私は駅で迷子になる可能性も考え、早めに駅に来ていたので、迷ってかなり時間をロスしましたが、目的の出発時間になんとか間に合ってバスに乗車する事が出来ました。バスの情報はこちらをご覧ください。

バスが出発しました。駅前はお店らしいものが全くなく、地下に少しお店があったくらいでしたので、バスに乗り遅れたら時間潰すのも大変そうです。車内はお客さんが思ったよりいましたが、アジア人は当然のように私だけと言う感じです。

バスは郊外を進みます。駅を出発して暫くは住宅街を走行していましたが、どんどん人が少なそうなエリアになっていきました。

そしてGoogle Mapで示されたバス停で下車しました。駅から20分前後といった感じです。郊外の幹線道路上にあるバス停で、目の前にはショッピングモールのような建物があり多くの車が停車していました。この辺りを歩いて移動する人は皆無といった感じです。

Google Map見ながら目的の場所まで歩きます。アプリでは10分強歩くようです。本当にこの行き方で良いのかなとは思いつつ、目的地に近くはなっているので淡々と歩き進みます。この辺りを歩く人が珍しいのか、アジア人だからなのかは分かりまんが、ドライバーからの視線をちょくちょく感じていました。

そして目的地であるアルファロメオ博物館に到着となりました。今回ミラノに来た目的はここに来る為です。昔からイタリア車に乗っていて、今はアルファロメオ156GTAが愛車となっていますが、やはりアルファロメオ乗りとしてはいつかは、ここに来てみたいなと思っていて、それが漸く実現したと言う感じです。歩いて行く人は皆無で、途中の行程ですれ違う人はいなくて、大丈夫なのかなと思ったのですが、大半は車で来ているようで、館内は見学者が既に結構いました。オープンしていて一安心という感じでもあります。

チケットを購入して中に入ります。バッジの歴史が説明されていました。今はステランティスの中の1ブランドになってしまっていますが、長い歴史の中でどのように変わっていったのかを見るだけでも、ブランドの歴史を感じます。

車は年代毎に並べられていて、古い車から新しい車へ一つずつ見て行く感じです。当日は現地時間で平日だった為か、空いていたので自分のペースでゆっくり見ることが出来ました。

何やら騒がしいなと思ってみてみると、団体ツアー客がいました。館内のスタッフが説明をしていましたが、聞いている人々が若い方ばかりだったのが意外でした。イタリア語で説明していたので、もしかしたら観光客というより、社会勉強の為とかかなと思いましたが真相は如何に。因みに館内でアジア人を見ることはありませんでしたので、逆に私をみて「アジア人が来ている」と思われたのかもしれません(笑)。

この辺りの1970年代からの車になってくると、本やネットで聞いた事がある車名の車が並ぶという感じです。MontrealとかAlfasudとか実車を初めてみました。今見てもMontrealなんかはカッコいいですよね。

1980年代以降になってくると、日本にいても実車を見た事があるような車ばかりになります。唯一私的には8Cは見たことがなかったので、初めてここで見ました。とてもエレガントでカッコよかったです。アルファロメオの中で一番販売台数が多い156もツインスパークですが展示してありました。

ピニンファリーナについての説明もありました。他にもザガートやベルトーネもありました。

コンセプトモデルの展示も幾つかありました。今の時代にこんな車が販売されたら、売れると思うんですけどねぇ、、。

博物館内の車の見せ方も良かったと思いました。ここに展示してある車は、壇上に入ってみることは出来ませんが、前からでも後ろからの様子を見る事が出来るので、十分だと感じました。初めて実写で初代のGTAを見ましたが、めっちゃかっこいいですね。もし今の時代に大事に乗っている人がいるのであれば、本当に羨ましいと思います。

さらに先へ進むとレース車両の展示が多くありました。やはり初代のGTAと155が私的には特に見入ってしまいました。長い歴史の中で名車が生まれていたんだなと改めて実感します。このような歴史を見て知ってしまうと、やはり今置かれている立ち位置は寂しく感じてしまいます。

車だけではなく、ブッソエンジンの展示もありました。このエンジンは155時代のもののようですが、156GTAに搭載されている3.2Lのブッソエンジンがアルファロメオの最後の純正エンジンとなってしまいました。改めて見ると可能な限り大事に156GTAを乗り続けたいなと感じました。

一通りの見学後は建物の上層階にカフェがあったので、折角来た事もあり立ち寄ってパンとエスプレッソを頂きました。見学した車を思い返しながらゆっくり休憩です。帰りのバスも本数が少ないので、バス停までの時間とバスが来る時間をチェックして、それまではここに滞在して時間調整していました。

帰りのバス停でGoogle Mapが示したのは行きとは全く違う場所で、博物館を出てから近いところにありました。バスがちゃんと来ると良いなと願いながらバスを待っていたのですが、時刻表に記載の時間から数分遅れで、561番のバスが来ました。これで駅まで戻れると思うと安堵しましたね。

帰りのバスもクレジットカードのタッチ決済で乗車出来たので、後は駅に到着するまで乗車するだけです。注意点は駅が終点ではないようでしたので、Google Map見て駅のバス停を確認して無事に降りました。

出発地点である、Rho Fiera Milano駅に戻ってきました。この後は中心部に戻って観光を続けますがその様子は次回で。

今回ミラノに来た目的である、アルファロメオ博物館を無事に見学することが出来て良かったです。今はとても寂しい状態ではありますが、長い歴史あるアルファロメオを知ることで、愛車への愛着が更に強くなりました。維持費が掛かるので出来る限りという形にはなると思うのですが、大事に156GTAを乗り続けていきたいなと思っています。

私は事前に調べて公共交通機関で行けそうだった事もあり、そのようにしましたが、面倒だと感じた人は配車アプリで行くのもアリだとは思います。勿論その分は費用がかかりますが、利便性と比較してどちらで行くのかご検討下さい。アルファロメオ乗りの人には是非行ってみて欲しい博物館であるのは、いうまでもありません!

今回の様子は動画にもしていますので合わせてご覧下さい。

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