山口県を北上して「道の駅 北浦街道 豊北 夢市場」に到着した続きです。
目指すのは遠くに見える角島大橋です。結構ドライブして北上して来ましたがもう一踏ん張りと言う感じでしょうか。それにしても驚くのはあの角島大橋も下関市と言う事でして下関市のエリアが凄く広いなと思いました。結構運転して来たはずなのですが、、。
そしてようやく角島大橋の入り口にある、海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)に到着です。ここから一望出来るので立ち寄りたいポイントです。
そこからの角島大橋です。ようやくたどり着いたか、、、と言うのが感想です。ここも下関市なので関門トンネルを抜けて下関市に入ってから、同じ市内なのでここまで時間が掛かるとは予想を超えてました。途中の道も信号少ないのでペースも悪くは無かったんですけどね。
少し先に展望台がありましてそこからの景色です。どちらの角度でも良い景色だと思いましたが如何でしょうか?橋を先まで見通せると言う意味では右側からの方が良いのかも知れませんが、角島とセットでの眺めなら左側からの角度も負けてはいません。
強風の時には通行止めになるようです。この日は結構風が強かったのですが通行出来ると言う事は逆に言うともっと強い風の時があると言う事なんですね。確かに台風とかだとどうなるのかなと言う気がします。自然の力は侮ってはいけません。
車が来ないのを見計らって中央に立って見ました。この橋は歩いて渡れるのでしょうかね?「自動車専用」とは気が付く範囲で書いて無かったので行けそうな気がしましたが、そのような事を考えるのは観光客だけですかね。
上からの景色も見て見たのですが、ここからの景色もまた良かったです。様々な角度で角島大橋を見る事が出来るのも良いですね。
一通りの角度から見た後は角島大橋をドライブして角島に入ります。カメラが下向きになっていて少し意気消沈、、。自分的にはゆっくり運転して目に焼き付けて来ましたけどね。
角島に入って最初に来たのがこちらの「牧崎風の公園」です。島の北側に位置する景観スポットです。
駐車場近くにはなぜか牛も何頭かいました。
風が非常に強かったですが折角来たので先端まで歩いて見ます。
車が数台駐車場に止まってましたが、他の人はどこにいるのか分かりませんでした。不思議です。
途中では島の西部と言う言い方が良いのか角島大橋から入る側からは先端と言う言い方が良いのかは分かりませんが、この後に行く角島灯台を遠くに見る事が出来ました。事前のイメージよりかなり角島は大きいんだなと思いました。
先端まで行って日本海の様子を見ました。荒々しい様子はまるで北国に来ているようでした。自然の厳しさを感じます。
続けて角島灯台に到着する手前にあるこちらの「夢岬」さんに食事しに来ました。折角角島に来たので島内で食事したいなと思ってました。
この辺りはイカが有名なようなのでこちらの「特牛いか刺身定食」にして見ました。メニューを見ると色々と美味しそうなのが並んでいて結構迷いましたw。
こちらが出て来た「特牛いか刺身定食」です。イカは勿論ですが天ぷらも美味しく休憩兼ねてゆっくりランチを頂きました。こちらの店で食事して良かったです。昼時と言う事もあってお客さんも結構いました。
食事後はすぐ近くの角島灯台に到着です。驚いたのは駐車場が有料(300円)だった事です。足元見ているなと言うのが率直な感想です。
行った日は灯台の見学が出来ませんでした。駐車場の人は何も言わずにお金取るだけでせめて有料なら「今日は灯台見学出来ないけど大丈夫か」とか意思を確認して費用を取るのなら文句は無いのですが、少し駐車場にはイラッとしました。
気を取り直して横にある記念館の上から灯台を見ました。
折角はるばるここまで来たので周辺を散策して見ました。ここでも牧崎風の公園と同様に北側からの風が強くて自然の厳しさを感じましたが、景色自体は凄く良かったです。
角島灯台の見学後は角島の南側にある集落を抜けて島を一周するようなイメージで戻ります。車から見た限りでは木々が風によって揺れてなく角島灯台付近とは様子が異なる感じでした。
そして再び角島大橋を渡って本州側に戻り、角島の観光を終えました。
角島大橋も見れましたし、そこから角島の観光も予定通りに回れて良い経験が出来て良かったです。色々な場所があるんだなと実感します。
と言う事で角島大橋と角島での様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。