旅行

(搭乗記)JAL556便 旭川空港→羽田空港

北海道の旭川空港に無事に戻って来た続きです。

二泊三日の行程が終わり後は羽田空港に戻るだけです。本ブログではその時の様子を記載しようと思います。

旭川空港に到着した時には雪はパラパラといった感じで旭山動物園に行った時とは明らかに落ち着いた天候でした。帰りに利用するJALからここまで何も通知が来てなかったのでフライトも通常通りのようです。

気温的には相変わらずの氷点下でしたが、風が殆ど無かったので寒さはそれ程感じなく過ごせました。「あさっぴー」と言うキャラクターも有るんですねw。

セキュリティ検査は常時開いている訳ではないようです。地方空港だと本数も少ないのでこれで全然大丈夫なんですね。取り敢えず少し施設内を散策して見ます。

このようなフードコートが有りました。食事するには全く困らないですね。奥には外を見ながらカウンターのような感じで食事出来そうで良いですね。私はラーメンを食べてからそれ程時間が経過して無かったので申し訳ないとは思いつつお金を落とす事はしませんでした。

続けて展望デッキに行って見たところ丁度私が利用するJAL機が着陸のタイミングでした。実際に飛行機が来ると遅れる事なく出発するんだなと変な安心感が有りました。それにしてもこの日の午前中は結構雪が降ったはずなのですが、地上職員の方は綺麗に雪をどけて整備してくれているのでちゃんと時間で運行出来ています。展望デッキに来てこのような光景を見ながら感謝感謝です。

飛行機が無事に来た事を見た後はセキュリティ検査を通過して制限エリア内に入ります。今回利用するフライトはこちらで定刻の運行です。朝吹雪の様子を見た時にはJR北海道もこの日は特急列車の運行を取り止めると言うニュースも聞いてたので大丈夫なのかなと思いましたが一安心です。

旭川空港は有難い事にカードラウンジが制限エリア内に有るので搭乗時間ギリギリ近くまでゆっくりする事が出来ます。ネットのスピードも素晴らしかったです。カードラウンジが制限エリア内にある地方空港って余り無いイメージで貴重ですね。これの利点は運用側から見るとセキュリティも時間にならないと開かないので逆に言うとその時間はスタッフをここに常駐させる必要はないので運営も楽なのかなと予想します。本当にその理由かどうかは運営側にしか分かりませんが、そうだとすると利用者側にも都合良いので一石二鳥ですね!

時間になり機内に入ります。機材はお馴染みのB737-800です。

帰りもクラスJの直ぐ後ろの席を確保出来たので足元が広々の快適シートでした。この席だと絶対クラスJより快適なのではと思ってしまいます、、、負け惜しみでもなんでもなく。

飛行機が動き出しました。冬の旭川は北海道らしく良かったですが今度来る時は雪のない時に来たいですねw。

飛行機が離陸しました。肉眼でも雨粒で外の景色が見にくかったのですがカメラだと案の定雨粒にピントがあってしまいましたw、、。このような時にはどうすれば良いのかまだ答えが出せてません。

暫くして雲を抜けて雲上に行くと意外にも晴れてました。天気ってよく分かりませんw、、。

目の前のクラスJは満席でした。エコノミーは7割強と言う感じのお客さんでしたが自分の横は空いてまして本当に快適でした。

どこだか分かりませんが北海道らしい厳しい冬景色を見ながら東京に向かいます。

恐らくこの辺りから海が見えたので北海道とお別れです。北海道のどの辺りを進んでいるのか分かりませんでしたが、、。

左側席だとこの路線の場合には北海道を過ぎると大半が太平洋の景色です。恐らくですが青森県若しくは岩手県付近上空の時にドリンクサービスが始まりました。JALの場合には基本的にスカイタイムを選択し今回も美味しく頂きました。

左側席で陸が見えたと言う事は本州上空を飛行していると言う事になります。その時には陽が落ちて来ました。

千葉県上空に入った時には暗くなってました。JALの場合には夜間の離発着時には機内の照明を落とします。なので外を撮影していても光の反射も控えめになってます。

そして殆ど定刻で羽田空港に到着です。到着事は完全に夜でした。こうして無事に旭川への二泊三日の旅が終わりました。個人的には安全を考えてレンタカーを借りなかったのですが自分には本当に正解だと思いましたね。そのおかげでJR北海道もそれなりに利用出来ました。今度はレンタカーで運転出来る時期に再訪出来ればと思います。良い所なので是非旭川とその周辺を観光して見て頂きたいですね。

空港から自宅までの帰りですが、気温は東京の方が高かったのですが風が非常に強くて正直東京の方が寒く感じました。風の影響が本当に人間の体感的には左右するんだなと肌で感じました。

一連の様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。

 

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