このブログはみんカラで記載したエントリーを移行して少し改変したブログです。
2020年10月は沖縄へ行ってました。この時もJALのどこかにマイルで行き先がこちらになった為でしたが、沖縄本島は今まで何度か行ってまして有る程度は見て来たつもりでしたが、北部のやんばるエリアには行った事が無く、どうせならと言う事で最北端まで行って見た時のブログです。
空港からひたすら北方向にドライブして、途中の「道の駅許田」で休憩してから更にまた北上を続けて目的地である、沖縄本島最北端の辺戸岬に到着しました。いやぁ、、、はるばるここまで来たなと言うのと沖縄本島は広いんだなと実感しましたね。そして沖縄は何度も来てますが、「やんばる」と言われる北部エリアには来た事が無かったので新鮮な感じさえしました。
と言う事で辺戸岬にようやく到着です。
58号線を北上する際にも何度か停車して景色を見ていたりしたので予想を大幅に超えて15時近くになりました。
自分的には上に行けるのであれば最初に上に行って上から全体の様子を見る事でどのように歩いて行こうかイメージが付くので大体最初に上に行きたくなります。と言う事で最初に展望台へ行って見る事にしました。
建物に入ると1Fは「やんばる」地区の紹介等を展示してましたが、後で見る事にします。
そして展望台からの景色です。
やはり素晴らしい景観でしたね。先端に記念碑が見えましたので歩いて行ってそのまま右側に海岸線を歩いて行くようなイメージで良さそうです。しばし休憩兼ねて風は有りましたが、寒さは感じなかったので、ぼんやりと景色を見てました。
沖縄らしさと言うよりは荒々しさを感じましたね。沖縄の違った一面を見た感じです。
案内を見ると改めて先端まで来たんだなと、、、。
こちらがその記念碑です。
この北側に鹿児島県の与論島が有るのですが、沖縄が日本復帰する前まではこの海の先が国境だったと言う事で信じられない思いで見てました。当時を知る人には万感の思いがあったでしょうね。
そこから少し海沿いを歩いて見ました。
こちらは本島の東側の海岸線ですね。沖縄らしさと言うよりは北国の海岸線のような雰囲気さえ感じるダイナミックな風景でした。
全体を纏めたビデオも有りますので宜しければご覧下さい。
と言う感じで後は戻るだけなのですが、今まで北部エリアには全く来た事が無くどんな感じなのかと思ってました。北部になるにしたがってお店等も無くなる何も無いエリアですが、そこには手付かずの大自然が残っており違う側面の沖縄を見れてとても良かったと思いました。
ご興味があれば沖縄へ行った際に是非足を運んで見て下さい。非常に遠いですが頑張って行く価値はある場所だと思います!