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KLIAからキャセイで香港へ!豪華ラウンジと香港国際空港での夜明かし記

朝から午後までクアラルンプール観光をして空港駅にやって来ました。

今回はマレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA T1)から、キャセイパシフィック航空を利用して香港へ向かうフライト旅の記録をブログします!

空港鉄道でKLIA T1空港駅に無事到着。出発ロビーに上がってみると多くの旅行客で大混雑していました。今回は事前にWebチェックインを済ませており預け荷物もなかったため、用があった訳では無かったのですが、せっかくなのでチェックインカウンターの雰囲気も見学してみました。空港では自動チェックイン機があり、カウンターに並ぶ人は荷物を預けるお客さんが数人並んでいる程度でした。

フライト案内板で確認すると、これから搭乗する17:50発のキャセイパシフィック航空CX0724便(香港行き)が表示されていました。

搭乗まで時間に余裕があったため、出国前に空港内の展望エリアへ向かってみることに。外に出られるデッキタイプではなくガラス越しに飛行機を眺める形でしたが、空港全体のスケール感や2つあるターミナル建物の位置関係、スカイトレインでの移動イメージが掴めたので、出国前に立ち寄ってみて大正解でした。とても広い空港です。

展望エリアを見学した後はイミグレーション(出国審査)へ。日本人は便利な自動化ゲートを利用できるため、パスポートへのスタンプは押されません。列に並びますが、あっという間に進んで出国手続きが完了しました。

出国して案内板を確認すると、指定された搭乗口へ向かうにはスカイトレインで別棟(サテライトターミナル)へ移動が必要なことが分かったため、乗り場へ移動してトレインに乗車しました。

サテライトターミナルに到着すると、中央部分は開放的なガラスドーム構造になっており、明るく洗練されたショップ街が広がっていました。

搭乗開始までまだ時間があるので、同じワンワールド加盟であるマレーシア航空の「ゴールデンラウンジ サテライト」で休憩することにしました。以前利用したことがあり、中に入って懐かしい雰囲気を思い出しました。

さすが同国のフラグシップキャリアが誇るラウンジだけあって、内部はとても広々としていて落ち着いた空間です。ビュッフェコーナーでスパイシーな本格料理や点心、ドリンクをいただきながら、搭乗時間まで優雅で贅沢な時間を過ごしました。

ラウンジで寛いでいると、いつの間にか外の景色が暗くなり、南国らしい急激なスコールが降り始めました。激しい雨に驚きつつ窓の外を眺めていると、遠くにこれから乗るキャセイパシフィック航空の機体を発見!搭乗口までの距離感が掴めたので、少し早めにラウンジを出て移動することにしました。

マレーシアの空港はシンガポールと同様、搭乗口の直前で手荷物の保安検査を行うスタイルとなっています。

早めに移動したおかげで保安検査場は非常に空いておりスムーズに通過できました。しかし、今回の搭乗ゲートは保安検査を一度抜けて待合エリアに入ってしまうと、内部にはトイレも給水スポットもなく、ベンチで待つことしかできない構造でした。今回は機内食やドリンクが提供されるフルサービスキャリア(FSC)なので問題ありませんが、LCC利用の場合は事前に飲料を購入して持ち込むこともできず、かなり厳しい環境だと感じました。

窓の外には、激しい雨の中で出発準備を進めるキャセイパシフィック航空の機体が見えます。

行きと同様に帰りもキャセイパシフィック航空を利用します。日本への直行ではなく香港経由で帰国します。

優先搭乗のアナウンスに従って機内へ案内されます。今回の使用機材はエアバスA330-300です。

今回はビジネスクラスのすぐ後ろにある、足元が非常に広いバルクヘッド座席(一番前の席)を確保できました。運良く横の座席に他のお客さんが来ず、周囲にも空席が散見されたため、極めて快適な空間です。窓にはまだ雨粒が残っていました。

滑走路では滑走待ちの飛行機が長蛇の列を作っており、かなり時間が掛かってテイクオフしました。離陸直後は雨雲で視界が遮られましたが、高度を上げると窓の外にマレーシアの景色が広がりました。またマレーシアに来てみたいと思いましたね。

さらに上空へ到達すると雲の上に抜け、見事な青空と雲海が広がりました。シートベルト着用サインが消えて安定飛行に入ります。

離陸から1時間半ほど経過した頃に機内食が配られました。今回はビーフを選択。お肉は柔らかくスパイシーで、サイドのサーモンサラダやフルーツ、パン、そして食後のハーゲンダッツアイスクリームまで揃った構成でした。とても美味しかったと思いました。

食事の提供が終わると機内照明が少し落とされ、静かなリラックスモードになりました。香港国際空港に到着してから夜明かしをする予定だったため、機内では眠らずにスマホで動画を見たりしながらゆったり過ごしました。

そして機内が明るくなり最終着陸態勢に向けたアナウンスがありました。今回の区間は国際線にしては短距離なのであっという間に感じました。

着陸間際になると機内が暗くなりました。海から空港に着陸すると思われ、香港らしい煌びやかな都会の景色が見える訳ではないので、殆ど真っ暗な中で高度を落としていきます。

夜の滑走路の誘導灯が美しく輝く香港国際空港へ無事に着陸しました。出発時には混雑等で少し遅れての出発でしたが、最終的には約10分強の遅れで香港へ到着となりました。翌朝まで乗り継ぎ時間があるため、この程度の遅延は全く問題ありません。

降機後はトランスファー(乗継)エリアへ移動。案内表示に従って進むと混雑もなく、すぐに出発制限エリアのフロアへ出ることができました。一度香港に入国してホテルへ宿泊することも最初は検討しましたが、移動の手間や費用、翌朝の早朝起き・空港移動・再出国手続きなどを考慮すると時間的余裕が微妙なため、今回は空港内で夜を明かす選択をしました。

朝まで過ごす横になれる場所を探して広い空港内を歩いていると、26番ゲート付近で横になれるチェアーの空きを1つ発見!ラウンジは24時間営業ではないため、この場所で朝まで過ごすことに決めました。深夜の空港内は冷え込みましたが、持参していた100円ショップの簡易ブランケットとアイマスク、耳栓を装着してしっかり体を休めることができました。周りにも同じように寝床を探している人が多く、女性も含めて多くの方が制限エリア内で横になって夜を明かしていました。

この後はいよいよ日本へ帰国となりますが、その様子は次回で。

ブログでは紹介しきれなかったリアルな動きや現地の空気感は、ぜひこちらの動画でチェックしてください!

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