韓国清州旅行の続きです。
韓国・忠清北道の中核都市である清州(チョンジュ)。今回は、午後の列車移動の前に午前中の時間を使って清州市内を一望できる名所「寿岩谷(スアムゴル)展望台」と壁画村を訪れ、その後急行747番バスでKTXの停車駅である五松(オソン)駅へと移動した様子をお届けします。
ホテルのチェックアウト前の隙間時間を活用した観光ルートや、韓国ならではのスピード感あふれるバス移動、五松駅での様子まで詳しくまとめました。
Uberで手軽にアクセス!寿岩谷(スアムゴル)展望台へ
この日は午後に五松駅から列車で移動する予定だったため、前夜に午前中の過ごし方を計画。ホテルに大きな荷物を置いたまま身軽な状態で、まずは市内随一のビュースポットである「寿岩谷(スアムゴル)カフェ通り / 展望台」を目指すことにしました。
9時30分頃、ホテル前からUberを手配。坂の上の高台エリアへと向かいます。

チェックアウトが12時なので身軽にホテルを出発

高台にある寿岩谷方面へUberで移動
Uberの降車地点から少し階段を登ると、清州市街を見渡せる「寿岩谷展望台」へと到着しました。高台に位置しているため、風が心地よく吹き抜けます。

Uberを利用することで坂を登ってくることが出来た

Uberから降りて少し歩くとお目当ての展望台が見えてきた
清州市街を一望!寿岩谷展望台からの大パノラマ
展望台に立つと、目の前には清州の街並みがどこまでも広がる大パノラマが広がっていました。訪れた時間は朝の早い時間帯だったこともあり、観光客も少なく非常に落ち着いた雰囲気。

朝の時間帯で展望台には人が少なかった
澄み切った青空の下、遠くの山並みまでくっきりと見渡すことができました。今回訪れるまで清州という街の規模感をあまり把握していませんでしたが、実際に上から見渡すと高層ビルや住宅地が広がる活気ある大都市であることを実感します。

想像より大きかった清州市内の様子
アートが彩る寿岩谷壁画村を「下りながら」散策
展望台からの景色を堪能した後は、坂道に沿って広がる「寿岩谷壁画村(スアムゴル・ピョッカマウル)」を散策します。高台の上から下りながら巡るルートを選んだため、坂道を上る負担もなく快適に歩くことができます。

路地の壁面に描かれた色鮮やかな壁画アートとモニュメント
かつての住宅街の路地や階段の至る所に、温かみのあるイラストやユニークなアートが描かれており、歩いているだけで楽しい気分になります。朝の時間帯は人通りもまばらで、写真撮影にも最適な環境でした。
朝のカフェ通りで見つけたベーカリーカフェでモーニング
壁画村を抜けると「カフェ通り」と呼ばれるエリアに入ります。当初はルーフトップのある絶景カフェでのモーニングを考えていたのですが、周囲の店舗の多くは10時30分以降のオープンとなっていました。それでもめげずに通りを歩きながら探していたところ、営業している雰囲気の良いカフェを発見。店内に足を踏み入れました。

落ち着いた雰囲気のカフェ
香ばしい焼き立てパンと温かいカプチーノを注文。散策で歩いた後の心地よい疲れを癒やす、贅沢な朝食タイムを過ごしました。

焼きたてのパンと温かいカプチーノでモーニング
ホテルへ徒歩で帰着&快適チェックアウト
朝食を済ませた後は、緩やかな下り坂をのんびりと歩きながらホテルへと戻ります。下り道なので足取りも軽く、街の日常風景を眺めながらの快適なウォーキングとなりました。

下り坂を歩いてホテル方面へ
11時20分頃に無事ホテルへ到着。荷物を整理し、12時前にチェックアウトを済ませました。正午近くまで滞在できるホテルだったため、午前中の観光を終えてから慌てずにパッキングと身支度を行えたのは非常に助かりました。

チェックアウト時間ギリギリまで休んでからホテルを出発
急行747番バスで五松駅へ!一般道80km/hの快速運行
チェックアウト後は、次の目的地へ向かうため五松(オソン)駅へと移動します。利用したのは清州国際空港と五松駅を結ぶ急行バス「747番」。初日に空港から市内へ移動した際に降りたバス停から、再び同じ路線に乗車しました。
乗車した747番バスは、多くの停留所を通過する速達性の高い系統ですが、その走りはビックリの一言。複数車線の一般道を走行しながらバスが普通車を次々と追い越していきます。日本では考えにくい光景です。

747番急行バスに乗車
あまりにもバスのスピードが速いので、気になってスマートフォンアプリで走行速度を測定してみたところ、一般道でありながら約80km/hを記録していました。これほどのハイスピードで進み続けたにもかかわらず、五松駅までの所要時間は約40分。清州市内と五松駅の距離の長さを実感します。

速度は80キロにも達していた

五松駅へ向けて快走するバスの車窓
KTX接続駅・五松駅に到着!駅周辺と構内の様子
バスの遅延や長距離移動を考慮して早めに出発したため、予定していた列車の出発時間に対してかなり余裕を持って五松駅に到着することができました。
五松駅はKTX(高速鉄道)の駅として重要な拠点ですが、駅前は現在も開発途上といった雰囲気で、商業施設などは駅の周りにはなく駅前は広々とした空間が広がっています。遠くにマンション群が見えるものの、駅周辺自体は何もない環境でした。

約40分かかって五松駅に到着
時間があったため、広い駅構内を一通り見学して回りました。

五松駅の構内コンコース
駅ナカ食堂で熱々チゲのランチ
駅構内の見学を終えた後、駅ナカの食堂に入り昼食をとることにしました。注文したのは熱々のチゲ定食。

五松駅ナカの食堂でいただいた熱々のチゲ
コクのある辛さと具だくさんのチゲでエネルギーをチャージ。出発時間までゆったりと過ごし、次の目的地へと向かう列車に乗り込みますが、この後の様子は次回で。
旅の様子を動画でチェック!
今回ブログした、寿岩谷展望台から見渡す清州のパノラマ絶景や壁画村の雰囲気、そして迫力満点の747番急行バスの車窓風景など、今回の旅の全行程をYouTube動画にまとめています。現地のリアルな空気感をぜひ映像でもお楽しみください!
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