旅行

(搭乗記)ANA NH401便 羽田空港→秋田空港

2022年3月にJALで秋田へ行ったばかりなのですが、その二ヶ月後に再び秋田へ今度はANAで行く事にしましたw、、。なぜかと言うとですが、、。

ANAでクーポンを配布しているのを見付けて興味本位で検索して見ると非常に格安でチケットが取れたのでそれならまた行って見ますか!、、、と言うノリで行く事にしました。大館能代空港の方は検索したのですが元々の運賃が高過ぎて諦めました。それなら秋田空港まで安く行ってレンタカーで秋田県北部方面に行くのがトータルでは圧倒的に安いのでザックリとそんな感じで工程を組みました。秋田県は何度も行ってますが北部方面は余り行ってないので丁度良いかなと。

と言う事でJAL派の私ですが久しぶりの羽田空港第二ターミナルに来ました。週末ですが早朝と言う事でこの日は空いてましたね。とは言っても早朝便なので早め早めの行動が一番です。そそくさと保安検査場を通過します。

少し時間が有りましたので飲み物一杯ラウンジで頂きました。JALとは異なり景色が宜しく無いのがANAラウンジの弱点かなと思います。

今回は久しぶりのバスラウンジからの出発です。余裕を持って搭乗口カウンターに来たつもりでしたが、既に優先搭乗は終わってましたw、、。バスラウンジは結構早めに動き出すんですよね、忘れてました。

バスラウンジからバスで飛行機まで空港内を走行しますがなかなかこういう機会が無いとこのような角度から間近で飛行機を見る事が出来ないので個人的には凄く新鮮で良いなと思います。しかもこの日のように晴れている時だとこれから旅に出るんだと言う気分も高揚してきます。

そしてタラップから機内に入ります。たまにこのような機会が得られると気分も良い物です。通常のボーディングブリッジは楽ですが味気ない気が時にはするのも事実です。そんな考え方するのは少数派かな、、。

使用機材はA320です。JALはこの機材を使って無いので個人的には737よりは嬉しいです。加えてディスプレイとかも綺麗で電源もあるしで足元もゆったりとまではいかないですが余裕はあります。ディスプレイはコンテンツも充実しているので羽田・秋田のような短距離路線では勿体無い気がします。兎にも角にも普段メインではない会社を利用する際には利用出来ない使用機材だと嬉しいものです。

朝日を浴びながらC滑走路から離陸しました。

離陸後は少しずつ左へ何度か旋回して北へ向きを変えると東京湾全体が見えて来ました。とても見晴らしが良い光景です。

遠くにはギリギリで富士山が見えました。冬のように空気が澄んで無いので見れないかなと思いましたが何とか見れて良かったです。

下を見ると都心の街並みを見る事が出来ました。秋田に関わらずですが羽田から北へ向かう飛行機を利用する時には左側の景色が良いのかなといつも思っていて可能なら左側を指定するようにしてます。

関東平野を過ぎると雲が多くなって来ました。この日の秋田の天気は良く無い予報でしたがそのような流れになって来ました、、。

秋田空港に近くなると降下を少しずつしていきますが、雲が多いのは変わらずで所々で地上の景色が見えるといった感じでした。二ヶ月前のJAL便の時も悪天候でしたので私は「持ってない」ようです、、。

二ヶ月前のJAL便と同様にこの便も満席でした。この時は新幹線が全線開通してたので前回と条件は違っていたのですが、この路線の需要旺盛に驚きます。

降下して雲の下に抜ける時にかなり揺れましたし、雲の下に抜けるまでの時間も長く、揺れが治まって抜けて来たなと思ったらかなり下まで降下してました。遠くまで見通せるような天気ではありませんが、まだなんとか雨は降ってないようです。

そして2022年度2度目の秋田空港に着陸です。こんな短期間のうちに再び秋田に来るとは前回JALで来た時には思いもしませんでした。

雨が今にも降りそうでしたがなんとか持ち堪えてました。この後は秋田県内の観光をしますがその様子は次回で。

JALの737-800とANAのA320で秋田空港に来ましたが、737-800の利用回数が多いせいかたまに利用するA320はとても新鮮で良いですね!ディスプレイも綺麗で電源もあるしでJAL派の私ではありますが、A320の印象が良かったです。

一連の様子は動画にしてますので合わせてご覧下さい。

 

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