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(乗車記)いすみ鉄道 大原駅→上総中野駅

2022年8月後半は千葉県房総半島を主に青春18きっぷを利用して縦断して来ましたのでここからはその様子を記載して行こうと思います。

この日は東京から電車を乗り継いで千葉県のJR大原駅に来ました。JRの車掌さんですが大原駅の案内時に乗り換えでいすみ鉄道の事を触れずにいたのが何だか冷たい気がしましたが、そんなものでしょうかね。一瞬降りる駅を私が勘違いしたのかと思ったのですが大原駅に到着する間際に右側から線路が合流して来てJR大原駅の横にいすみ鉄道のホームがありましたので降りる駅で大丈夫だと認識しました。

この日は房総半島をいすみ鉄道と小湊鉄道を乗り継いで縦断しようと思ってまして以前から乗車して見たかった路線です。外房側のJR大原駅までと内房側のJR五井駅からは青春18きっぷを利用出来ますので後はどちら側から縦断するのかと言う事ですが、根拠は無いので何となくですが東京から遠い外房から内房に掛けて乗り継いで縦断した方が空いている印象を感じたのでJR大原駅に最初は来た次第です。

駅舎はこんな感じで仲良く横に並んでました。「地方のローカル駅」って言う感じです。

駅前ロータリーを見ると見える範囲でコンビニは有りませんでしたが、真っ直ぐ少し歩くとありました。地方のローカル駅ですと列車を待つまでの間をどう時間潰せば良いのか困りますね。

そのような心配があった為に事前に駅近くのこちら「エンゼル」さんをリサーチしていて縦断する前に食事する事にしました。こちらのお店が無ければ大原駅に来る手前のどこかで食事しようかと思ったのですが、少しいすみ鉄道の時間まで早く到着したのはそういった理由でした。JR大原駅近くで午前中の早い時間(9時)から営業している貴重なお店です。

メニューが色々とあって本当に迷いましたが、こちらの「ポークしょうが焼き」定食を注文しました。朝食を食べて無かった事と縦断してからは暫く食事出来そうも無いのでガッツリ頂く事にします。

店内は「町の洋食屋さん」って言う感じの佇まいで気軽に入り易いお店です。時間の経過がゆっくりしているような気さえしました。なかなかこのような空間のお店は都内には無いので少し落ち着く感じがして良かったです。

そして出て来たのがこちらです。このボリュームと内容で900円はコスパ良過ぎると思いましたね。量が多かったので自分のペースでゆっくり最後まで美味しく頂きました。家の近くにあれば他のメニューを食べに定期的に来たいお店です。列車の時間まで余裕があったので焦らず食べれて良かったです。ご馳走様でした!

そして駅に戻るといすみ鉄道の列車がホームに既に入ってました。

いすみ鉄道側の駅舎に入って切符を購入します。今回のように房総半島を乗り継いで縦断する場合にはそれ用の「房総横断記念乗車券」と言うお得な切符がありますのでこれを購入しました。私は途中下車しませんが進行方向に途中下車する事は可能との事です。本数が少ないのでどこかの駅で降りて次の列車に乗車となると余程事前に計画をしておかないとかなりの待ち時間が発生してしまうかも知れないので注意が必要です。

いすみ鉄道と小湊鉄道を乗り継いでお値段は1730円でした。個別に購入するよりはだいぶお得です。

そしてホームに入ります。1両編成の小さめの列車でした。終点の上総中野駅までいすみ鉄道で行ってそこから小湊鐵道に乗り換える形になります。

車内にあった路線図です。初めて来ましたが意外と駅が有るんだなと思いましたが如何でしょうか?!

車内はボックスシートでした。後ろの方に少しロングシートもありました。取り敢えずボックスシートを確保出来て良かったですし、思ったより全然混雑して無かったのも助かりました。これならゆっくりローカル線旅を楽しめそうです。

JR大原駅を出発して暫くすると左に進みJRと別れます。

こちらは最初の停車駅・西大原駅です。片側のみのホームと言う駅が結構ありましたが、今の列車本数と乗客なら十分なのかな、、。

途中の上総東駅では列車の行き違いもありました。ざっと見る限り感覚論でしか無いのですが大原駅へ行く列車の方がお客さんが多かったような気がしました。

房総半島の内陸に入っていくと東京の横にある千葉県とは思えない長閑な環境の中を走行します。房総半島の内陸部は今回来たのが殆ど初めての状態でしたが、想像以上にローカルなエリアです。

そして国吉駅に到着です。あの車両は今でも普通に使えるとは思うのですが遠くから見ても年代を感じる哀愁漂う列車です。昭和の世界にタイムスリップしたような感じさえしますね。

国吉駅で停車中に軽食っぽい車内販売がありました。事前に知っていれば大原駅でガッツリ食事して無かったのですがお腹がいっぱいでしたので申し訳ないとは思いつつ購入は控えました。流石に食べれなかったです。

国吉駅出発時にはお見送りもして頂きました。私は何も買う事は無くて申し訳なかったのですが乗車する機会がある方は是非利用してみて頂きたいですね。このような人たちも側面からいすみ鉄道を支えていらっしゃる方々です。

国吉駅を過ぎても沿線のローカルな風景を見ながらの列車旅です。所々ではひまわりも見ました。

車内はこんな感じで少しだけ大原駅からに比べて降車して行きましたが、大半は乗車し続けてました。

そして主要駅の大多喜駅に到着です。ここにいすみ鉄道の会社があります。雰囲気も今までの無人駅とは大きく異なり見ただけで主要駅だなと分かります。この時には最後部にいて後ろを見ながら出発していたのでなぜ多くのお客さんが居るのか分からなかったのですが、、、

反対側に停車していた国鉄時代の気動車がお目当てだったようです。多くのお客さんが車内にいましたが古い気動車を走らせる事でお客さんが集まるのであればメンテナンスし続けて走らせて欲しいですよね。コアなマニアだけではなくノスタルジックに感じるライトなファンも来そうですしね。

大多喜駅を過ぎると更に険しい感じの路線になり駅舎も簡素な感じになってましたし駅の周りも家が少ない状態が続いてました。

川に掛かる橋もノスタルジーを感じます。橋の両側は何も落ちないような柵とかが無いのも驚きました。メンテナンスでも橋の上を歩く事は無いのでしょうかね?

そして終点の上総中野駅に到着です。小湊鐵道で内房線のJR五井駅側から乗車して来たと思われるお客さんが多くいました。これを見た時には外房線側(大原駅)から来たのは正解だったのかもとも少し感じました。

と言う事で左側のいすみ鉄道の列車から今度は右側の小湊鐵道の列車に乗り換えてJR五井駅を目指しますがその様子は次回で。

いすみ鉄道ですが関東近郊でこのようなローカル線旅を味わえる貴重な場所なのではと思いました。東北や中国・四国地方、若しくは北海道でも九州でもこのようなローカル線がある所にはありますが関東の人が気軽にローカル線の旅を味わいたいと言う場合にはピッタリな路線でお勧めです。

一連のここまでの様子は動画にもしてますので合わせてご参考下さい。

 

 

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