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(搭乗記)JAL378便 北九州空港 → 羽田空港 日本航空の最終便で羽田空港に向かう旅

大分県中津市から食事しながら北上して北九州空港近くまで来た続きです。この後は羽田空港まで戻りますがその様子を今回ブログしようと思います。

北九州空港は海上空港なので本州との連絡橋を渡るとガソリンスタンドが無いので要注意です。連絡橋を渡る前にガソリンを満タンにする必要があります。夜でしたので連絡橋を渡った際にも景色を楽しめると言う感じでは無かったですが、それでも長い橋を渡って空港に行くのは東京に住んでいると滅多に無いので貴重な経験です。空港に到着する手前の信号を右折してレンタカーを無事に返却しました。

そして北九州空港に戻って来ました。一泊二日の行程で大分県北部を旅行しましたが行った事の無いエリアを経験する事が出来て良い旅でした。何度もこの空港には既に来てますがまたいつか来て見たいなと旅先から帰る時には思ってしまいます。

建物内に入るとお馴染みのメーテルがお出迎えです。今の子供はそもそも知っているのでしょうかね?!

この時はまだ国際線は動いてなく寂しい限りでした。ブログを記載している2023年6月時点では既に動き始めているようですね。もうこの先こんな真っ暗な様子を見たくは無いので動き続けて欲しいと思うのと、その一方でいつ何時何があるのかわからないので、経験することが出来るのであればどんどんと健康で生きている間にするべきだなと国際線に限った話では無いですが感じてます。人生は一度きりですからね。

時間が有り余ってたので展望デッキに来ましたが当然まだ飛行機は来てません。下手をすると羽田空港からも出発してないような時間です。

空港に来る直前に前回のブログで記載したようにうどんを食べたばかりでしたのでお腹は空いてなく、ラウンジは制限エリア内にあるので空いている今のうちに保安検査場を通って制限エリア内に行きました。

今回利用するのはJAL378便です。どこかにマイルでJALに決めて貰ってこの便へ搭乗となりました。まだ出発まで2時間以上あります、、。これには理由があってレンタカー屋さんの営業が夜の7時までな為です。以前も同じような事を経験済みでこれはもう仕方ない事です。欲を言えばレンタカー屋さんが夜の8時まで営業してくれればとは思いますが、、。

制限エリア内の端にあるカードラウンジに入りました。出発までまだかなりの時間がありましたので入った時にはガラガラでしたが徐々にスターフライヤーのお客さんも増えて出発近くなるとかなり混雑してました。その意味では早めに入って場所を確保出来たのは良かったです。ネットでニュースを見たりブログを記載したりと時間がかなりあったので飲み物を飲みながら結構暇が無く過ごす事が出来ました。ノートパソコン持ち歩いてインターネットに接続出来れば2時間弱の時間は普通に過ごす事が出来ます。ラウンジですと気兼ねなく飛行機の時間まで過ごせて飲み物も飲めますしね。

時間になりGroup2で改札して機内に乗り込みます。夜の9時20分発なので羽田からの帰りを考えると時間通りに進んで欲しい所ですがこの時点では順調な雰囲気です。

使用機材は地方路線ではお馴染みのB737-800です。JALはANAのようにエアバス320等の中型機が無いので基本的にはこの機種となります。

運良く今回は非常口座席を確保する事が出来ました。足元は広いのは勿論ですが私の列は他にお客さんがいなかったので非常に快適でした。座席下にUSB電源があったのでスマホで過ごしても安心です。

殆ど定刻で羽田空港に向けて飛行機が動き出しました。このまま羽田まで行って欲しいなと動き出した時には思いましたが、観光客の一方的な思いでありそれを支えてくれている地上の職員さんが安全を守りながら仕事してくれているので夜遅くまで本当にご苦労様と言う感じでもありました。

海上空港なので周りは空港の建物以外は真っ暗です。飛行機は南側から北側に向けて離陸しましたので左の窓側にいた私は北九州市の町の灯りを見ながらの離陸となりました。北九州空港には何度も来てますが今回も良い旅が出来たと思ってます。またいつか来てこの空港を拠点に観光して見たいなと景色見ながら思いました。

JALは離着陸時には機内の照明を落とします。何かあった際に目を慣らしておく為と思われますが、JALの利用が多いせいかこちらの方が照明を落とさないANAより良いような気がします。明確なルールは無いようですが、、。お客さんは7割前後と言う感じだったと思います。前側は人が多くいましたが後は少し空いているようでしたが、やはり夜の遅い便なので到着して早めに出たいですよね。私も非常用座席が取れなければそうしていたかもですw。

安定飛行に入ってドリンクサービスが始まりました。いつものようにスカイタイムを美味しく頂きました。気持ちの変化が相当無い限りはJALでは基本これを頂いてます。コーヒーとかジュースは他でも飲めますからね。

途中で名古屋付近を通る際に窓を見たのですが市内まで遠かったせいか真っ暗な景色しか見えませんでした。夜は大人しくスマホを見るなりして過ごすのが良さそうですw。ここで寝てしまうと私の場合には夜に眠れなくなってしまうので頑張って起きてスマホ内のコンテンツを見たりしてました。

再び機内の照明が落とされていよいよ羽田空港への着陸となりました。夜遅い時間でも東京は明るさがあります。北九州空港から出発してここまで大きな揺れ等はなく快適に進みました。

そしてA滑走路に定刻で到着です。この時は最初から最後までスムーズに進んで本当に良かったです。飛行機をやりくりして運行しているので夜の最後の時間帯はその幾つか前のフライトの影響で遅れがちですが素晴らしい運行だったと思います。本当に助かりましたね。

飛行機を降りて足早にこの後は家まで帰りましたがそれでも日が変わってしまいました。それは予想の範囲内でして電車で移動出来る時間帯で家に着いたのでホッとしたのを覚えてます。

こんな感じで一泊二日の北九州空港を起点とした旅が終わりました。今回は私にとっては大分県中津市とその周辺は未知の場所でしたが良い所が多く、そして何よりからあげを美味しく食べれたのも良い経験になりました。全体的に予定通りにこなせて良い旅だったと思います。また旅に出て色々と経験をして見たいなと思う次第です。

一連の様子は動画にもしてますので合わせてご覧下さい。

 

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