このブログはみんカラで記載したエントリーを移行して少し改変したブログです。
2019年8月末から9月頭にかけて、オーストラリアへ行って来ました。理由は単純でしてお得にチケットが予約出来たからです。この2週間前には行って見ようと言うような価格では無かったのですが、少し時期をずらすだけでこうも違うのかと思ったものです。
と言う事で成田空港に東京駅からバスで到着です。
深夜便ですので夜に到着しました。
今回は第三ターミナルから出発です。と言う事でLCCです。
今回はこちらのゴールドコーストが目的地です。
流石にLCCと言う事でスタッフも必要最低限ですので多くの人が並んでいて進みが遅かったです。私は事前にWebチェックインしていたのですが、良くわからず並んでチェックインしましたが、結局40分強待ちました。事前にチェックインしていたので手続き自体はアッサリ終わったのですが、意味が有る旨を質問したら何と別の優先レーンの所に並んで良かったそうでして、もっと早く言ってよ、、、と言う感じでした。その様な記述も無いので改善して欲しいポイントだと思いました。
LCCですので当然機内食は有りません。加えて第三ターミナルと言う事でラウンジ等も無いですし、オーストラリアと言う事で時間も飛行機に乗ってから9時間掛かる為事前に食事する事は必須です。第三ターミナルのリンガーハットで餃子15個定食を食べてお腹いっぱいにしました。普段はこの一つ下の定食で自分的には十分で15個は頼まないのですが、途中でお腹空いても、、、と言う感じでしたので頑張ってご飯も大盛りにして貰ってw食べきりました。ちなみに空港内のチェーン店は値段が変わらないで提供してくれるので良いですね。一般的に空港内のレストランは高いので。
第三ターミナルから国内線は何度も利用してますが、ここから出国するのは初めての経験です。混雑している事は無かったのでここではあっさりと出国手続きまで済ませました。
第三ターミナルの国際線・制限エリア内は店が有るのかなと思ったのですが少し免税店のお店が有りました。
ラウンジ等も無いので搭乗口付近で後は待つだけです。
この時にはやっぱり無理気味に15個定食を食べておいて良かったかもと思いましたねw。
いよいよ搭乗と言う事で機内に入ります。
LCCは座席指定も有料ですので特に私はしませんでしたが、通路側が割り当ってくれましたので運が良かったです。トイレ等で気兼ねなく出れるので長時間の国際線の場合には自分的には通路側が好みです
一応モニターは付いているのですが、英語ですので私は利用しませんでした。
逆に写真では見難いですが、USBがあるのでスマホの充電が出来たのは良かったです。
LCCですが、787と言う事で狭くて我慢出来ないと言う事は無かったので一安心です。
機内は流石に混んでましたね。LCCなので機内サービスは基本的に有りません。
深夜便の場合には逆に考えると起こされる事が無いので、しっかりとまでは言えませんがそれなりに眠れはしました。以前にフルキャリアで深夜便を利用したのですが、眠くても機内サービスで起こされる形になり食欲も無く寝ていたかった印象があるので深夜便はLCCの方が良いのかもとも思いましたね。
と言う事でゴールドコースト空港に到着です。
南半球と言う事で季節は冬ですが、早朝と言う事もありひんやりしてましたが、「寒い」と言う感じは有りませんでしたので、持って来た薄めの上着を来て丁度良いと言う感じでした。
この空港は一階の建物ですので基本的には全てこんな感じで歩いて移動します。
入国審査もアッと言う間でアメリカとは大違いと言う感じでここから印象が凄く良かったです。
こちらの空港は端から端に歩いても1分も掛からないコンパクトな空港でした。
勝手な事前イメージでは名前も知れているのでもっと大きい空港かと思ったのですが、地方のローカル空港って言う感じでして店も少しある程度で、人も長閑で忙しさが全く無いのんびりした空港でした。